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首里城

上:首里城の入り口
下左:人気の沖縄そば「あじゃず」
下右:千歳空港のお弁当

沖縄そば千歳空港のお弁当

あじゃず
那覇市曙2-9-18 
TEL:098-868-7488

ガイドブック

上:龍潭の池のほとり
下:写真撮影用の立て札と守礼の門

空弁

安いチケットでマイルが貯められる。そんな動機で行き始めた沖縄だったが、航空業界の苦しい状況下で、気がつくとバースディー割引はなくなり、そして直行便までがなくなった。
かろうじて残っているバーゲンフェアのチケットも路線ごとに必要となるので、料金は今までの2倍!それでは沖縄旅行は無理だといったんはあきらめたのだが、この時期の沖縄旅行がすっかり体にしみこんでいた。ツアーには縁がなかったが、ふと見ると今までと同じような料金で並んるのを見かけ、それならばと復活した沖縄だった。

おいしい沖縄2008その1

          [首里散策]

出発の朝は5時半起き。朝食も食べずに、空港の駐車場に向かう。空港の売店も開店前の店が多かったが、さすがにお弁当やさんは営業中。寿司系のお弁当を朝食用に購入して機上の人となる。

羽田乗継で、ランチまでのつなぎとして「おこわ稲荷」を買い、ついでに東京バナナのアイス最中も食べてしまう。ちょっぴり懐かしいバナナ味のアイスクリーム。
羽田で出発が少し遅れたので、那覇にも少し遅れて到着。レンタカーの手続きを終えたら2時近くになっていた。

少し遅くなったランチは沖縄そばと決めた。行きたいと思っていた有名店は数量限定のようだったのであきらめ、ここならおそらく大丈夫と次の候補の「あじゃす」へ。安謝という地名にあるBGMにジャズを流しているお店。洒落たカフェ風を想像していたが、普通に食堂だった。味は満足!沖縄そば、3枚肉のそばをそれぞれ注文し、稲荷もつけた。

満足したところで、ホテルに向かう。ツアーでホテルは自由に選べるものだったが、料金等を考えて、沖縄都ホテル。首里城に行く途中にあるホテルで、品はよさそうだが、昔からのホテルということで施設関係は期待できないかも。
広いロビーとフロントが並び、鍵はフロントに預けるというきちんとしたホテルだが、部屋は少々狭く、もちろんネットがつながるというようなところではない様子。まあ、安いツアー料金では文句は言えない。

到着後、行きたいところなど予定は決めていないのだが、首里にきているのだからと、首里城公園に向かって歩いてみる。距離的にはそれほどではなかったのだが、かなりきつい上り坂。夕方とはいえ太陽が照り付けて、きつい散歩となった。
首里城は夕方とはいえ、それなりに観光客が集まっていた。2000円札にもなった守礼の門を撮影。沖縄の衣装を着た女性たちが記念撮影の呼び込みをやっている。若いカップルが沖縄の伝統衣装を身にまとい、門の前で記念撮影中。有料の内部は何年か前に見学したのでパス。門を通り越し、龍潭の池の辺りを通る。ちょっとした散策コースで、錦鯉やほかの魚、カメに水鳥まで生息している。慣れたもので、みんな観光客に餌をもらうために集まっている。
ちょっと長閑な夕方の風景。

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