モービル通信

このページは自家用車での移動運用を中心に紹介する予定です。
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 工事中
内外装
諸元・装備表
DAIHATSU Charade DETOMASO Mobil Shack
【シャレード・デトマソのページ】は分離移転しました。
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私が移動運用で使用している車を紹介します

私が乗っている車はダイハツのシャレード・デトマソです。平成5年式(1993年)ですから、もう15年も乗ってます。すでに絶版車となっています。

元々マイナー車が好きなので、道ですれ違うことが滅多に無いシャレードはお気に入りです。シャレードは3代目から乗っています。今乗っているのは4代目(最終モデル)です。これはイタリアのデトマソ社がスポーツ風にアレンジしたもので、マイナー車の中でも さらに生産台数が少ないモデルです。

 現在シャレード・デトマソはめったに見ることがないのですが、全国でどれぐらい走っているのでしょうか?
もし愛用している方がいらっしゃいましたら壊れるまで大事に乗ってくださいね!
また中古車としては たまに格安で出ておりますので興味のある人は乗ってみてはいかがですか。
 

モービル・ハム



もちろんモービルでもハムライフを楽しんでいます。本当は移動無線局としては室内空間の広い1BOXカーが欲しいのですが、自宅の車庫が軽自動車サイズなので1BOXカーは無理なのです。しかし、軽自動車は私の体格からして窮屈なのです。そこで軽よりひと回り大きい国産車といえば当時はスターレット、マーチ、シティ、シャレードの4車種くらいしかなかったわけです。

 デトマソはルックスがきまっているのは良いが、エアロパーツで覆われているためモービルアンテナを付ける場所に苦労しました。 最初はハッチの下の部分に、50・144・430の3バンドのアンテナを付けたが車の構造上アース効果が得られにくいのです。そこで50MHzのノンラジアルタイプに付け替えました。50MHzのノンラジアルとなると1/2波長で短縮しても220cmほどあり、地上高は3メートルを超えてしまいます。走行中は木の枝やガードにカランカランと当たることもあります。144と430は苦肉の策としてスーリー製のルーフキャリアを取り付け、そこに電動基台とともに2バンドアンテナを取り付けました。通常ルーフキャリアはスキー板などを載せるために利用するのだが、私の場合はアンテナの取り付け場所として利用しているわけです。結果として以前の3バンドアンテナより送受信とも良好です。

リグはC5900D、TM-241S、IC-2710、IC-575Dを設置
他には移動の都度固定器を付けたり外したりしています。
走行中は28・50・144・430MHz帯でオンエアー可能で。
50と430は常時ワッチしています。
以前はIC-690MKUGを搭載していましたが、故障したので固定機のIC-575Dに交換しました。

私は一人旅が大好きです。
全国の縄文や弥生時代の遺跡を訪ねるのが趣味です。
時間があればデトマソとともにアマチュア無線を楽しみながら気まぐれな旅をしております。横浜ナンバーの黒いデトマソに長いアンテナが何本も付いている車をみつけたら多分私でしょう。
気軽に呼びかけてください。コールサインは7L4CWLです。
  

 


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