平成9年3月より、町の行政改革推進委員会の委員になって、町の行政に携わってまいりました。この6年間、民間の視点に立って数多くの意見書を提出してきました。
「誰のための行政改革か」 「誰のための町づくりか」 「主人公は私たち町民であるという目的を忘れてはいけない」と強く感じて参りました。
目的と目標を明確にして「まず、やってみよう!」私の基本姿勢です。 この精神で社会に出て42年間働いてきました。
「為せば成る」(座右の銘)
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成せぬは人の為さずなりける」は上杉鷹山公の言葉ですが、子供の頃から、母に子守唄のように聞かされて来ました。
「何事も石を投げねば波風は立たない」
「誰もやらぬなら、俺がやる」
そういう積極姿勢がこの言葉に込められています。
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