私は、可愛い子や孫たちのために「私たちはここまでやった」と胸の張れる大人でありたい。そんな町づくりをしたいと考えております。
平成9年3月より、利府町行政改革推進委員会の委員になって6年。その間に利府町総合計画審議委員として2年間、利府町の行財政計画に携わって参りました。
第1の思いは、「町の行政とはどう有るべきか」の視点に立って考えて来たことです。 第2の思いは、私が核家族生活で感じて来た想いや願望から発しております。
未来を担う子や孫たちのために、「生きた教育の場づくり」を始めなければなりません。それによって、貴重な人生経験と知恵を持つお年寄りを活かすことが出来ます。
さらに、「町民と町政のパイプ役となる新聞を発行する」ことで、風通しの良い町づくりに貢献できると考えています。
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