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JULYAUGUSTSEPTEMBER

8/29

大分県教育委員会、懲戒処分基準の見直し。飲酒・酒気帯び運転を即免職―など、より厳しい懲戒処分基準を検討。
http://www.oita-press.co.jp/cgi-bin/oitanews/news2.cgi?2002-08-29=0

三重県教委も酒気帯びに免職、停職を盛り込む。
http://www.isenp.co.jp/news/_2002/0829/news01.htm

いいぞいいぞ。どんどん広がれ「即クビのワッ!!」

8/27

私のクルマでの生活圏内にまた一つ“花束が供えられる場所”ができてしまいました。
おとといの夜の全国ニュース。暗闇の中、道路の真ん中で乗用車が高い火柱を上げている映像が映し出され、ニュースキャスターが私がいつも通る道路の名前を読み上げていました。

道幅の広い直線道路で夜ともなると巡航速度がぐんと上がる区間で、そのクルマがセンターライン(中央分離帯の切れ目)を越えて対向車と正面衝突した時の衝撃は想像を絶するものだったに違いありません。
ニュース映像で見たそのクルマは殆ど骨組みしか残っていないように見え、亡くなった方々の身元は翌日歯型によって確認されたそうです。

今日その道路を通りましたが、事故現場のアスファルトは真っ黒に焼け焦げており、道路端に花束と何本もの缶ジュースが置かれていました。
ご冥福をお祈りいたします。

8/25

♪ ソン ソン ソン のMAZDAの一連のCM。
昨日見た新型デミオのヴァージョンでは、ソルトレイク?で無数のトルネードが渦巻いている中、それらと戯れるようにデミオが軽やかに疾走していました。ドライバーも本当に楽しそう。
とっても快活でノリの良いCMですが、私はこれを見た瞬間「ちょっとヤバイんでないかい」と思いました。

誰が見たってCG合成だと分かるものだとしても、そしてそれがあくまで“イメージ”であるとしても、トルネードと言えば、その大きさによってはクルマなんか易々と持ち上げて吹き飛ばしてしまうだけの威力を持っています。
その集まりの中をまるでゲームを楽しむように走り回るなんて、どう考えたって正気の沙汰ではありません。CMでは渦巻きの中心に自分から突っ込んでいくカットもありました。

海の底をクルマが走るCMはあくまでファンタジーの世界ですが、クルマで走っていて竜巻に遭遇するというシチュエーションは現実に起こり得るもの。
だから日本ではあくまで絵空事としての映像かもしれませんが、アメリカなど荒野地帯で毎年竜巻で大きな被害が出ている国では企画段階でアウトなCMなんじゃないでしょうか(わかんないけど)。

ちなみに竜巻はその規模によって「F0」から「F5」までの分類がされていて、「F3」でクルマが宙を舞い「F5」で住宅が跡形もなく吹き飛ばされるそうです。

*参考サイト「たつまき博士の研究室」←(勉強になりました)


p.s 日本に生まれて良かった・・・と素朴に思った・・・

8/23

東京都もついに「飲酒運転+人身事故」で即クビに。都職員を対象に9月から。
東京都の実施によって、全国的な普及に弾みがつけばいいなと思います。

8/22

クルマが綺麗な海の中を走っていくCMを近頃見ますが、あのCMをよく見ると画面の下の方に「このCMの映像はイメージです」と表示されています。
あれってこのフレーズを表示しないと「あぁ、このクルマは海の中も走れるんだ、凄いなぁ」って勘違いしてホントに海の中に入っていく人がいるかもしれないという事を考慮しての“注意事項”なんじゃないでしょうか、マジで。

シャンプーで濡れた猫を電子レンジに入れて乾かそうとして死なせてしまって「説明書に『猫を電子レンジに入れてはいけない』とは書いていなかった」とか言ってメーカーを訴えた人が実際にいるぐらいだから、今の世の中これぐらいの“危機管理”はもはや必須の事なのでしょう、マジで。

あとそう言えば、ドライブスルーで買ったコーヒーをクルマの中で蓋を取ろうとしてコーヒーがこぼれて足にやけどをした人が「やけどをするような熱いコーヒーを出したのが悪い」として損害賠償を請求したなんて話もありましたね、マジで(←しつこい)。


話し変わってここ何号かの「自ニコラ」でやたら「JH」のネガティブな(と言うかしょうもない)話題が連続していていい加減嫌気がさしたので、“アンチなサイト”をリンク集に加えました。


p.s 北海道で初雪!!マジで。

8/18

今日は久しぶりに夏らしい気持ちよく晴れた一日だったので、大道芸を見に行きました。とか言うんじゃなくて、かねてから一度見たいと思っていたギリヤーク尼ヶ崎が来るというので行ってきました。

すべてが終わって帰り支度をしているギリヤークさんの回りに集まった年配の方たちが、ギリヤークさんの顔をしっかりと見据えながら口々に「来年もまた来て下さいね。必ず来て下さいね。」と何度も語りかけていたのが印象的でした。

来月はニューヨークに渡り、去年9月のテロで亡くなった方々の為に踊るそうです。

8/16

あさって18日は、5月5日に大潟村で行なわれたワールド・エコノ・ムーブGP2002の第2戦である WEMin筑波 が開催されます。
エコってなんじゃ?という人でもこれを見に行けば一日楽しく過ごせるでしょう。

大潟村の大会で大会新記録で優勝したこちらのチームも再び優勝目指して張り切ってるみたいだし、とってもかっこいいボディのHONDAやCG(カー・グラフィック)のチームもまた出場するし、近くだったらとっても行きたい私です。

p.s ところで筑波って何県?・・・

8/13

5月の日記に書いた映画「チェンジング・レーン」の日本語公式サイトがいつの間にかできてました。
ご本家の英語サイトに比べてFLASHもちょっと控えめでおとなしい印象ですが、ストーリーや解説等が日本語で読める(当たり前)のが嬉しいです。
国内公開は10月から。久しぶりに楽しみな映画です。

8/12 19時30分災害対策本部設置

大雨・洪水警報が発令され、私の町はここ何年か体験した事のないくらいの大雨、どしゃ降りの一日となりました。
町なかのいたるところで道路の排水処理能力を超えて溢れた水が川のようになってクルマや人の行く手を阻みます。

以前の日記にも書きましたが、私のクルマはかつてエンジンルームに水が入って調子が悪くなり、一度は道の真ん中でエンストした事もあったので、現在殆ど症状は出ていないとは言えやはりそういう場所を通る時はかなり不安でした。

こういう天候、道路状況の中、今まさに帰省の為にクルマを運転している人も多いと思われ、とにかく本当に無事に帰り着いてほしいと願うばかりです。

8/6

先月の最後の日記でセルフ式スタンドでの事をちょっと書きましたが、昨日見たあるニュース番組でセルフ式スタンドにおける発火事故の特集をやっていました。

状況は私の時と同じだったのですが、その女性のケースの場合、キャップを回した時にプシューという音が聞こえたと思ったらあっという間に火柱が上がったそうです。
スタンドの監視カメラで撮られていたビデオ映像を見ましたが、1メートルぐらい炎が上がっていました。

それこそタバコの火とかが引火したのかと思って見ていましたが、原因はなんと静電気。夏なのに静電気です。
なんでやねんと思いましたが、夏の場合クルマの中でエアコンをがんがんかけていると湿度が下がり非常に静電気が発生しやすい状態になっていて、着ている服とシートとが擦れ合いおもわぬほどの静電気が発生するのだそうです。

夏こそしっかり静電気除去ボタン・除去シートにタッチしてから給油しないと“帰らぬ人”になっちゃうぞという怖いお話でした。

8/3

2年前去年の日記で書いた「“危ない”交差点」で、昨日また一台のクルマが赤点滅を無視して減速もせずに通過してそこでいつものように見張っていたパトカーに捕まりました。
黄点滅の信号を減速して通過しようとした私の目の前を突っ切っていったのですが、私自身は何度もその場所を通っていてある意味もう慣れっこにすらなっていたので特にびっくりもしませんでした。

本当に危ない交差点で、いつ事故が起こっても不思議ではない場所なのですが、今日実際にその現場で事故がありました。

写真右側に交差点があり、事故車輛の状態を見ると黒いクルマが白いクルマの脇に突っ込んで、白いクルマがこの位置まで飛ばされたみたいです。
どちらのクルマも歩道に突っ込んだ形で止まっており、歩行者がいなかったのが不幸中の幸いだったと言えるかもしれません。

今回のこの事故について詳しい原因は分からないので何もコメントできませんが、やはりこの交差点で起こる事故に関しては、現状の信号システムにも少なからず問題(原因)があるとは言えると思います。

これほど危ない場所であるにもかかわらず、点滅信号をやめて普通の信号機を設置するなどなんらかの改善をする気配が全くないのがとても不思議です。


危ない場所だって分かっているからいつもパトカーで見張っているんじゃないんですか?(と言ってみる)

8/2

3月の日記で自分のクルマの運転席のシートベルトが戻らなくなって困っているという事を書きましたが、実はまだ修理に出してなかったんです。
そして今日、ちょっとその事を後悔する事がありました。

いつものようにクルマに乗り込みだら〜んと伸びたまま下の方にたまっていたシートベルトを(ちょっとその時イライラしていた事もあって)力まかせに上のほうに引っ張ったその瞬間、シートが後ろに倒れて私の上半身も一緒に凄い勢いでぶっ倒れたんです。

説明しなくてももうお分かりだと思いますが、伸びていたシートベルトがシートの角度調整のレバーに絡みついた状態になっていて、それに気付かずおもいっきり引っ張ったものだから、レバーが一緒に引かれてこんな事になっちゃったのでした。

一人で赤面。そしてそのあと少し悲しくなりました。
自動車学校の生徒が教習中にサイドブレーキのかわりにシートのレバーを引いて後ろに倒れたという話を、いくらなんでもバカだよなーとかずっと思ってましたが、もう彼らの事を笑えなくなりました。

周りに誰もいなくて良かった・・・。

ベルトのねじれはお盆のあとぐらいに定期点検の案内葉書がディーラーから来るはずなので、今度はちゃんとみてもらおうと思います。