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9/28

vi 々見かけるこのクルマ。
いかにもキャラクター商品的なデザインで好みがはっきり分かれますが、実は私はけっこう好きなクルマだったりします(自分で買って乗ろうとまでは思いませんが)。

で、いつも思うのはリアウィンドウがちっちゃくて視界が悪そうだな〜、という事。
私だったら、(もし着脱可能であるのならば)後席のヘッドレストをはずしてしまいます。
そうして、いざ後ろに人が乗る時だけセルフサービスでつけてもらうのです(もちろんその時自分に合った高さに調節してもらいます)。
窓の総面積が小さいのでそれだけでもだいぶ視界は変わる気がします。

実は自分のクルマでも普段そうやって乗っているので、こういう後ろ姿を見るとなんだか妙に気になってしまうのでした。


あ、それからキャラクター商品で思い出したんですけど、「JAFMATE」の後ろの方にある通販のコーナーで最近よく紹介されてる「ケルヒャー高圧洗浄機」という商品。なんだか微妙にピカチュウに似ていると思いませんか?
なんか、ただの偶然とは思えないぐらいに似てると思うんですけど。
やっぱり気のせいでしょうか・・・・・。

9/25

車分離のおもいやり。

一週間ぐらい前に届いていた「JAFMATE」に、全方向の車の信号を赤にする歩行者用押しボタンの話題が載っていました。

クマの顔をしたボタンになっていて、主に子供が安心して横断できるようにと試験的に設置されたもののようです。

こんな信号がもっとたくさんできればいいなぁと思ったら、21日の「自動車ニュース&コラム」に「警察庁、歩行者分離式信号を試験的に導入、まず全国に100カ所」という記事がありました。

毎年沢山の人達が横断歩道上でクルマに跳ねられて亡くなっている現状があり遅すぎる対応とも言えますが、この試み自体は大変評価されるべきものです(昨年の交通事故死者9066人のうち 信号機がある横断歩道付近での死者は519人 「自動車ニュース&コラム」より)。


今まで、交通の流れが大きく滞る事を理由に設置が進まなかった経緯があるようですが、例えば小学校の近くの交通量の多い危険な交差点等に「クマのボタン」を設置して、登下校時の限られた時間帯のみそれを有効にするなどの、クルマだけでなく歩行者の流量を勘案したこまめな切り替え方式にすれば「効率」と「安全」の両立を図っていく事は決して不可能ではないと思います。


実際、最早そういうバランスを考えたような呑気な事を言っていられないぐらい事態は深刻だし、私自身、一ドライバーとして自分が加害者になる確率が少しでも減る事になるであろう「分離信号」の設置は大いに歓迎です。


《参考サイト》「分離信号

9/21

日より「秋の交通安全運動」。
figure2 毎度の交通安全運動の初日に思う事。
それは、今日からしばらくの間はいつも以上にネズミとりに気をつけよう、という事。それから、(例えばそれが秋の安全運動だったら)今日高速にのったら入り口できれいなおネーちゃんから梨を手渡しでもらえたりするかもしれないな、とかいうアホな事ばかりです(何年か前本当にもらったので)。

どんなに不謹慎だと言われようと、本当にこういう事しか頭に浮かばないのだからしょうがありません。


そもそも「交通安全運動」とは何か、なんていう事は全く語れませんが、どうせやるんだったらただの「恒例のイベント」にするんじゃなくて、もう少しドライバーの心に何かを残すような事をやったらいいと思います。

せっかくおおっぴらに交通安全について語れる期間なのだから(←より話しやすいというイミです)、テレビなんかでも各地で行なわれたイベントの紹介に終始するのではなく、例えば、交通事故の悲惨な映像を期間中しつこいぐらい流すとか、事故の被害者ばかりでなく加害者の側もまたどれだけ辛い立場に立たされるのかなど、実例を交えてどんどん特集を組んで紹介したりすればいいんです。


「明日は我が身」。ここで言う「我が身」が「被害者」なのか「加害者」なのか誰にも分かりません。
絶対どちらにもならないように、一人一人が強く自分を戒める。その為の「交通安全運動」の期間であってほしいと思います。


真面目なんだか不真面目なんだか・・・・・。

9/19

figure in the glass 中、去年の5月12日の日記に書いたどっちが優先なんだか一瞬迷う交差点を通ったのですが、黄点滅の側からゆっくり入ろうとしたら、目の前を一台のクルマがかなりのスピードのまま一時停止をする事無く駆け抜けていきました。
もう少しタイミングが悪かったら危なかったかもしれません。

私がそのまま交差点を渡り終えたその時、角の空き地に停まっていたパトカーの屋根に赤い光がパッと灯り、そのまま走り去ったクルマを追いかけていきました。

違反車が故意なのか、それとも単純な信号(赤点滅)の見落としなのかは知る由もありませんが、依然としてここは「危ない交差点」のまま放置されています。

せめてこの交差点の手前100メートルぐらいのところに予告信号を設置しさえすれば、将来起こりうる悲惨な事故を未然に防ぐ事ができるかもしれないとも思うのですが、何故そうしないのか不思議です。

9/16

念な事。
それは、今日で「スクープ21」が終わっちゃった事。
今後は番組名を変えて関東ローカルのみで放送を続けるそうですが、エンディングでの鳥越さんのいかにも無念そうな表情が印象的でした。

あとそれから「クローズアップ現代」で放送予定だった飲酒運転の罰則強化についての特集もテロ事件のせいで結局中止になってしまい、いつ放送できるか未定のようです。


しょうがない。とりあえず明日はテロ報道の為ばっさりエンディングが切られた「ウソコイ」の再放送の留守録でもしておくことにしよう・・・・・。

9/13

情により、今日一日オートマ車を運転していました。

自分でオートマ車を所有した事はかつて一度もなく、クラッチのないクルマのハンドルを握るのはおそらく5〜6年ぶりぐらいだと思いますが、慣れてないので結構緊張しました。

オートマのギアの操作について私は誰からも習った事がなく全て自己流なのですが、一つ分からない事があります。

それは、赤信号等で停止する際、停止直前から完全に停止するまでの間、ギアの位置はどこに入れておけば良いのかと言う事です。

以前は、停止するのが分かったら早めに「N」にして惰力走行をしながら停止していたのですが、その後ある運転関連の本に、停止する時は最後まで「D」に入れっぱなしにしておき途中で「N」には入れないようにと書かれていたので、今日は一日そのようにして運転していたんです。

私としては、惰力走行をした方がよりスムーズに停まれるので本当は「N」に入れたいのですが、(はっきり覚えていませんが)そのようにするとギアに負担がかかるからやらない方がよいのだとその本には書かれていたのです。

この次オートマを運転できるのがいつになるのか予想もつきませんが、なんだかとっても気になります。

果たして真相はどっち・・・?

9/10

風接近前のフェーン現象で、モ〜蒸し暑くてたいへんです。


さて、本日は私の好きなクルマ関連のサイトを二つご紹介します。


最初はここなんですけど、この中の「ドライブQ&A」という一見何の変哲もないコーナーが実は微妙にユニーク。

まず、クエスチョンにこんなのが出てきます。
「一方通行をバックで走っていいですか?」
「動物に注意という標識がありますが、本当に出てくるんでしょうか?」
「高速道路で眠くなったら路肩で休憩してもいいですか?」
質問してる人達はいたって真面目です。


そうかと思うと、なかなかはっきりとした答えが出ない(出しにくい)ような質問に対して、とても明快なアンサーがされていたりします。

例えば「交差点を過ぎてすぐに左折をしたい時、ウィンカ―は交差点内で出しておくべきか、交差点を過ぎてから出すべきか」などという、これまで色々な所で議論されてきた疑問に対しても、あっさり一言で回答しています(ちなみに、ここでの回答は私の考えとも全く一緒です)。


そして何よりユニークなのは、この Q&A の回答者が、ありがちで無難な受け答えに終始するのではなく、どちらかと言うと、より実情に近い、ある意味「超法規的な」回答を質問の内容に応じてしている事です。

面白く、且つとても考えされられる部分もあるので、ご一読をお薦めします。


そしてもう一つはこちら

ツーリングやサーキット走行を普段から楽しんでいる方々の集まるカークラブのサイトのようですが、いわゆる反社会的な走りやクルマを排除した、純粋に走りを楽しもうとする姿勢には好感が持てます。

この中の「女性のための車学 」というページが秀逸。
同性の目から見た女性の運転について書かれているのですが、未だにフロントウィンドウ周りをハイビスカスで飾り立てているネーチャン達に是非読ませたい内容です。

私は、ここを読んでなんだかとても嬉しくなりました。
男性女性に関わらず多くの人に見てほしいと思います。


まだ他にもご紹介したいサイトはあるのですが、今日はここまで。


p.s 不純な動機で「フランス語講座」を見ていた為に、更新がちょっと遅くなりました。

9/8

skyline日前、(大変遅ればせながら)初めて新型スカイラインと街で出会いました。

新型が「丸目」じゃないという話しはどこかでかすかに聞いた記憶はあったのですが、実際に見るとかなり違和感がありました。

エンブレムがなかったら、多分私はこのクルマがスカイラインであるという事は分からなかったと思います。

個人的に思い入れ等全くないので別に私がどうこう言う事もないのですが、このリアデザインが多くの人に受け入れられているものなのかはちょっと気にかかります。

普段クルマ雑誌を手にとる機会がないのでよく分かりませんが、これってスポーツカーのイメージを払拭して、より大人の為の高級車としてこのクルマを売っていこうとするメーカーの考え方の現われなのでしょうか。



この後ろ姿、ソソられますか?

9/5

転中に様々な形で譲ったり譲られたりするのは流れの中でお互い当然の事だし、これまでこのサイトの中で何度か書いたように、私はこちらが譲った時に相手からお礼の意思表示がなくても殆ど気になる事はありません。

それでもやっぱり コンチクショ〜ッ! と思う事があります。
それは、対向車と狭い道ですれ違う為にこちらが止まって待っているのに、近づいてきた対向車のドライバーがケータイでのお話しに夢中になっていて、片手運転のままこちらに一瞥もくれる事なくヘラヘラ笑いながら通り過ぎて行った時です。

実は今日これをやられました。
一瞬呆気にとられたあとカチンときて、その後クールダウンさせるまでちょっと時間がかかりました。

そしてその時こう思いました。


「やっぱりケータイなんか大っ嫌いだ〜ッ!!!」


当分買う事はなさそうです。

9/4

!ディズニー・シー・オープン!!

てゆうか、そういう事じゃなくてですね。

とある駐車場に停まっていたクルマの助手席にプーさんが乗っていたんです。

プーさんが大好きで乗せているんでしょうけれど、これはやっぱり少なからず運転中の視界の妨げになっちゃいます。

本物の人間が隣に乗るのは仕方がないですが、何もわざわざこういう物を置かなくてもいいんじゃないかと思うんです。

それに、笑われるかもしれませんけどプーさんシートベルト締めてませんよね。
これって、もし万一ハンドルを急激に左に切った時、プーさんがドライバーの足元に転がってきて大変危険な状態にもなりかねません(焦ってハンドル操作を誤る。ブレーキペダルが踏めなくなる等)。

他人様の趣味にいちいち文句を言うつもりはありませんが、「何を優先させるべきか」を常に考える事が自分の身を守る事になるのではないかと思います。


ちなみにディズニー繋がりという事で、以前作っていたアホなバナーを載っけて終わりにします(クレーム禁止です^^;)。

訳わからん





p.s 全然繋がりがないのでどうしようか迷ったのですが、おもいきってご紹介します。
リンクページにコンビニ店員さんの作っているサイトがあるのですが、そこの日誌の『驚愕!トイレ事件!』というページに衝撃的な映像がアップされています。 後悔しない自信のある方だけ行ってみて下さいませ。

9/2

昨日のことをその後検索等で調べてみたら、どうやらこんな事は“常識”の範疇であり、一々指摘するほどのものでもないのだという事が分かってきました。どうやら私が世間知らずなだけだったようです。

9/1

年か前まである小売店に勤務していた友人から聞いた話しです。

その店は5階まで売り場のある大型の専門店なのですが、ある日、朝礼が終わって自分の売り場に戻るとフロア主任がこう言ったそうです。

「今日は午後から消防署の抜き打ち検査が来るから通路に置いてある在庫は一旦全部倉庫に上げて、それから非常階段の防火扉の前に置いてある在庫も全部片付けてちゃんと閉まるようにしておくように」。

友人は、同じ階の同僚と一緒に「なんで抜き打ち検査なのに今日来るって分かるんだろう」と不思議に思いながらも荷物の片付けをしたそうです。

主任の言葉どおり午後になって消防署の人達が来て検査をしていったそうなのですが、友人は、主任がどういう手段で検査の日程を知ったのかは分からないけれど、なんだか自分の知らない社会の仕組みの一部を見たような気がしてちょっと怖くなったと言っていました。



今回のような大惨事が起きた事によって、歌舞伎町及び周辺地域の雑居ビルの防火体制の大規模な再検査と悪質なケースの摘発等が行なわれるであろう事は容易に予測できますが、摘発の件数が多ければ、それは裏を返せばこれまで行なわれてきたチェック体制そのものにも大きな問題(抜け道)があった事の証明になるのではないでしょうか。


友人の話しが何かの勘違いか、或いはたちの悪いブラックジョークである事を願っています。


*検査の有無以前に防火扉が閉まらないような荷物の置き方を日常的にしている事自体が問題なのは言うまでもありません。

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