![]() ![]() ![]() ![]() ■3/30 もういろんな所で話題になってますが、4月1日から警察庁と国土交通省が交通事故の多発地点を「交通安全マップ」としてインターネット上で公表するそうです。URL→ http://www.kotsu-anzen.jp/ (今日の時点ではまだパスワード制限の為入れません) 10年に1件以上の割合で死亡事故が発生する全国約3200カ所が分かるようになっているとの事ですが、実際の毎日の運転にどれほど役に立つ物なのか注目したいところです。 個人的には各都道府県の警察署が、自分の所轄内で出動した交通事故の場所を、(事故の程度に関わらず)原因別に色分けした詳細な地図を作って公表すればさらに実用度がアップするのではないかと思います。 自分の住む町の「出会い頭の事故が多い交差点」や「追突事故がよく発生する場所」。また「夜間、信号無視による事故が多く発生する交差点」などが一目で分かるようになれば、とても実用的なものになるんじゃないでしょうか。 ![]() ↑ 夕方偶然通りかかった事故現場 交差点の角だったのでかなりの渋滞になりました ■3/26
下の大きい方が明治乳業。そして上のちっちゃい方が今回買ったDyDoのミニカーです(クリックするとそれぞれのキャンペーン・サイトに行けます)。 大きい方がコーヒー込みで390円なのに対し、小さい方は120円そのまんま。つまり、完全な“オマケ”なのです。 そういう訳で殆ど期待せずに買ったのですが、実際見てみたらなかなかしっかり作られていてちょっと驚きました。 大きさのわりにしっかりとした重みもあり、色付けもちゃんとしています。 これならもうちょっと集めてみようかなという気にもなります。 今日現在、私はNSXと2000GTのオーナーなのですが(笑)、今度は是非SUBARU360を手に入れたいと思っています。 p.s リンクページの「WebColumn」。今日のテーマは「無断リンクとサンキュー・ハザード」。どちらについての考え方も私と全く一緒でなんだかとっても嬉しい気分。今夜はぐっすり眠れそうです。 ■3/24 去年の今頃の日記を見ると4月の1日まで雪が降ってたんですけど、果たして今年はもう降ることはないのでしょうか?花粉か大雪か、降るならどっち?と問われたら、私は迷わず大雪と答えるでしょう。どんと来い!超常現象、もとい異常気象。 ところで、4月になれば春の全国交通安全運動がいつものようにまた始まりますが、今年は取り締まり以外に何か実のあるキャンペーンを行なう予定はあるのでしょうか。 カメラ小僧しか喜ばないようなアイドルをどっかから連れてきて一日警察署長に任命してる暇なんかあったら、もっと人の心に直接安全意識を植え付けるようなキャンペーンをしてほしいです。 例えばイギリスのキャンペーン広告では、ここまでやって国民にシートベルトの着用を訴えてます。 いつまでもソフト路線ばかり続けてないで、見る者の心に引っ掻き傷を残すぐらいのテレビキャンペーンをここらで一つ、やって見せてもいいんじゃないかと思います。 ■3/21 春分の日 目が痛痒い(いたかゆい)です。午前中墓参りに行ったのですが、墓石の上に花粉がこんもりと降り積もっておりまして(見た瞬間卒倒しそうになりました)、それを水で洗い流してお花(造花)を供えて帰ってきましたが、今もう目がぼわんと腫れぼったくなっていてとても辛い状態です。 いまさら舐茶をいくら飲んだってもう遅いだろうし、今シーズンはもう「アイリス」様におすがりするほかございません。 ■3/20 「JAFMATE」今月の危険予知の問題は、典型的な仕込み問題。歩道に立って道路の向こう側に手を振っている子供の姿を見つけたら、その時点で回答終了です。 こうやってエキストラを使うぐらいなら、いっそのこと歩道に立っている子供に向かって道路向かいのマンションの2階から母親がおもいっきり身を乗り出して子供が忘れていったお弁当を手に大声で呼んでいる風な構図にでもしてしまえば良かったのに、とか思う今日この頃です(なんじゃそりゃ)。 ところで、本日発売の「週刊朝日」に「交通事故・重度後遺障害者たちの闘い もう泣き寝入りはしない」というノンフィクション(今週が第2回目)が掲載されています。 交通事故で重傷を負い生死の境をさまよっている間に、加害者の嘘、警察や保険会社の理不尽な対応等によって事実を歪められて被害者でありながら逆に重過失を問われてしまった男性が、加害者にその嘘を認めさせるまでの経緯(闘いの記録)が紹介されています。 ■3/18 去年は「アイボン」今年は「アイリス」お目々がだんだん痒くなる 今年も来ました花粉症このままどんどん痒くなるなら 春などいっそ来なきゃいい というような、目鼻だけでなく頭もとってもユルユルの状況にもめげず CONTENTSに「リスクを減らす走り方」を追加しました。 第1弾は「真昼の死角」。 「日報」更新久しぶり ■3/14 シートベルトがねじれちゃって何が困るってあーた(あなた)。普段シートベルトをはずすとひとりでにスルスルッと戻っていくじゃないですか。 それがねじれてるせいでひとりで戻らずにダラーっと伸びきったまま。 それに気付かずにクルマから降りてドアを閉めようとすると、外まではみ出ていた部分が挟まってドアが閉まらない。 丁度金具の部分(タングプレートと言うそうです)が挟まってたりするとグキャッという鈍い音がして、その度に金具もドアも壊れちゃったんじゃないかと思って慌てて確認します。 なんかクルマから降りるたびに注意しなくちゃいけなくてこれだけでもかなりのストレス。やっぱりディーラー行きかなと現在思案中です。 まったく、なんでこうなるのやら。 p.s 先日発見された新しいウィルス(WORM_FBOUND.B)は subject(件名)が日本語らしい。でも何種類かある日本語の件名のうちの一つがなんと「うんこ」。誰がそんなもの開くかよっ!!て感じ。 ■3/12 ![]() 不思議に思いながら元に戻そうとしましたが、どう頑張っても隙間が狭すぎて自分の手でベルトを回転させる事はできませんでした。 いったいどうすれば自然にこんなふうになるのか不思議でしょうがありません。 気になって検索をかけて調べてみたら、全く同じ状態になって結局ディーラーに持ち込んで元に戻してもらったという話が何件かひっかかりました。 この現象は自分のクルマだけじゃないんだと変に安心してしばらくはこのままでいいかとも思ったのですが、ベルトをすると丁度自分の胸のあたりにねじれが来る為、やっぱりどうにも落ち着かないのです(運転そのものには支障ありませんが、いざという時この“ねじれ”ひとつで身体に受けるダメージに大きな違いが出る事もあると言います)。 自分のクルマがこんなふうになっちゃった経験のある方、いますか? ■3/10 言われるまで気がつかなかったんですけど、新型マーチのウインカーってフロントグリルのメッシュの奥に組み込まれているんですね。デザイン優先の結果なのかもしれませんが、そんな場所でよく見えるのかどうかちょっと疑問に思いました。 雑誌にウインカーを点けた状態の写真が載っていましたが、それを見てもなんだか薄ぼんやりした感じだったし、そのうち街なかで見かけるようになったら注意して見てみたいなと思います。 規定以上の明るさは当然クリアしているとしても、もしユーザー自身が暗いと感じたらその時はオプションの「ウインカー付きドアミラー・カバー」を装着したらよいかもしれません(これはこれでかなりカッコいいです)。 あっ、それから秋頃には4WDヴァージョンも登場するそうです。知らなかった。 ■3/6 今日は啓蟄。この時期わらわらと現われてくるのは地中の虫ではなく、爆音を立てて走り回るバイクやクルマ達。雪が殆ど路面に残らなくなって、やっと走れるようになったのが嬉しくってしょうがないみたいです。![]() 上手下手はともかく、まだクルマを運転する事の怖さを知らないせいでしょうか、こんな後ろ姿を見る機会が多くなるのがこの時期です。 これだけ視界を塞いじゃうと、“プライバシーガラス”の方がむしろまだましかもしれません。 右上にへばりついている「安全運転中」と書かれたプレートをつけた人形がなんだか悲しそうに見えます。 ■3/3 雛まちゅり あ、またマーチのCMやってるなと思ってテレビの画面をよく見たら、なんと去年までNISSANの他の高級車のCMで何やら偉そうに語っていたデザイナー?が新型マーチについてこれまたなんだか偉そうに語っているではないですか。コンセプトはなんとなく分かる気がするんです。すなわち、今度のマーチは今までのマーチのように主に若い女性をメインターゲットにしたエントリー・カーではなく、性別・年齢を超えたあらゆる人達に選んでもらえる先進の技術を詰め込んだ“高級な車”なんだよ、という事なのでしょう。 そういう意図を伝えるにはそれなりの効果があるCMかもしれませんが、今までの“お客さん”だった若い女性達にとっては少なからず違和感のあるものなのではないでしょうか。 てゆうか、私おじさんですけど十分ひきました。 ![]() しょっぱなから高級イメージを打ち出しちゃうのはあんまり得策じゃないような気もするんですけど、いかがなもんでしょう。 |