詰将棋全国大会インフォメーション


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冒頭にもありましたように今年は詰将棋400年ということで、
斬新な企画を用意しています。 その一部をご紹介します。

詰将棋
シンポジウム

静岡大会は娯楽性が強すぎた?という反省のもとに今回は少しアカデミックにという企画。 どんな物になるのかその全容はまだ見えてきませんが、あの「詰将棋ファン百人に聞きました」の清水英幸さんの仕切りですから無事に済むとも思えません。
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詰将棋400年

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ガン手術のため病院に入院中に、ベッドの上で構想を練っていたという森田銀杏さんの執念の企画。 初代宗桂から現在に至るまでの詰将棋の歴史を、大スクリーンの映像と三谷郁夫さんのナレーション でお送りします。 そのままテレビ番組として使えるレベルの物になる予定です。
大道詰将棋
実演

北海道から、大道詰将棋の「無形文化財」ともいえる阿部重治郎さんをお迎えして、本物の「大道棋」を実演していただく予定です。 ただしかなりのご高齢なので、これが見納めになる?という噂もありますので是非この機会に失われていく伝統芸を堪能していってください。 勿論難問奇問を用意して皆様の挑戦をお待ちしています。 豪華景品もたくさんありますよ。
看寿賞表彰
詰パラ7月号で発表予定ですが、詰パラHPで先行して発表されました。
 短編賞:高橋 和(パラ542号、表紙)
 中編賞:江口伸治(パラ547号、短期大学)
 長編賞:近藤真一(パラ547号、大学院)
 長編賞:田島秀男(詰棋めいと第29号「まだら」)
大会での受賞作の表彰では、大画面で鑑賞。
解説は「看寿賞作品集」の柳田さんです。
記録大賞表彰 Web投票でノミネートされた作品に、大会参加者全員の投票で記録大賞を決定、表彰します。
ノミネートされない作品には当日投票できませんので、まずこちらからお気に入りの作品に投票しましょう。
現在の投票状況を参考にごらんください。
プレゼント 例によって、当日の受付では参加者全員にプレゼントを用意しています。

・オリジナル団扇
 普通の団扇ですがプログラムになっています。
・筆記具
 シャープペンとボールペンが一本になったもの
・布製書類バッグ
 ここに全部入ります。カバンはいりません。
・羊たちの詩(最新版)
 加賀孝志さんのミニ作品集(希望者先着100名)
・他にもいろいろ用意しています。 
その他
賞金稼ぎの皆様へ

参加費や宿泊費が一発で浮いてしまうような高額賞金企画 が2つほど決定いたしました。 詰将棋を見る目や即興創作の腕に覚えのある方は是非チャレンジしてください。

アマレン杯握り詰

「使用駒指定作品募集」 一人一作限

 玉・飛・角・角・銀・銀・歩・歩・歩

送り先

郵便番号140−0013
東京都品川区南大井6−3−12
金子清志まで
e-mail: master@tsumekobo.org

締切 6月30日(必着)
結果発表は全国大会で。
優秀作はパラ9月号に掲載。

◆呈賞 賞金総額5万円(提供=アマチュア将棋連盟)。 大会当日、表彰を行います。 当日参加者のみに手渡されるそうです。 来てね!

他にもいろいろありますが、当日のお楽しみに。