南九州ツーリング 後日記

牧ノ戸峠での悲劇を何とか乗り越えたものの、CBXの老化はいよいよ顕著になっている。 そこで、ツーリングを終えて次の週末、管理人は決断した。 そう、CBXを若返らせることにしたのである。 とりあえずは、特に老化の激しいゴムや、樹脂製のパーツをチェックするために、久々 に オールヌードにしてしまう。

ここまでばらすのは久しぶり。

これが、例の点火コード。キャップは、阿蘇町で直したもの。

やはり全体に枯れた感じで、寿命が来ている。

エンジンは、アルミ製のシリンダーヘッドカバーに腐食が来ている。 磨いても、アルミ地肌のままだとすぐに腐食してしまうだろう。

誰かいい方法知りませんか?

ブレーキホース接続部分のゴムカバーもご覧の通り。

これは、ホースもステンレスメッシュ製にして、丸ごと交換してしまおう。 油圧クラッチも同じ状態になっている。 このほか、燃料系のゴムホースもかなり枯れているしバッテリー排気管などはぼろぼろになっている。

九州へ行く前にもっとしっかり点検しておくんだった。

とりあえずは、点火コードと、バッテリー排気管を交換。

その他の部品は春までに何とか交換しよう。 後、レギュレーターの配線接続コネクターに、過熱しているものもあるし バッテリーもどうやら寿命らしい。 物入りになりそうだが、かわいいCBXのために頑張らねば!

一応修復なったCBXとEuroRの2台のホンダ。

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