デヴィッド・ストーン・マーティンの素晴らしい世界 |
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まえがき、チャーリー・パーカー(アルト・サックス)、ジョニー・ホッジス(アルト・サックス)、イリノイ・ジャケー(テナー・サックス)、スタン・ゲッツ(テナー・サックス)、レスター・ヤング(テナー・サックス)、フリップ・フィリップス(テナー・サックス)、サキソフォンいろいろ、アーティー・ショウとバディ・デフランコ(クラリネット)、トロンボーンいろいろ、トランペットいろいろ、バド・パウエル(ピアノ)、アート・テイタム(ピアノ)、オスカー・ピーターソン(1)(ピアノ)、オスカー・ピーターソン、ピアノいろいろ、ライオネル・ハンプトン(ヴィブラフォン)、タル・ファーロウ(ギター)、ジーン・クルーパ(ドラムズ)、バディー・リッチとルイ・ベルソン(ドラムズ)、カウント・ベイシー、ディキシーランド・ジャズ、その他の楽器など、コンピレーション、ビリー・ホリデー(ヴォーカル)、ヴォーカルいろいろ、10インチ盤(およびSP盤)JATP、箱物のJATPなど、ノーマン・グランツ・ジャム・セッション、クレフ/ノーグラン/ヴァーヴ以外のDSMのデザインしたジャケット、近年のDSMデザインのジャケット |
更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち |
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二種類の好き嫌い
1 パガニーニ 「24のカプリース」(奇想曲)作品1、2 リヒアルト・シュトラウス 交響詩「英雄の生涯」作品40、3 J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV1001-1006〈上下〉、4 ベルリオーズ 「イタリアのハロルド」作品16、5 ベルリオーズ 「幻想交響曲」作品14、6 ボッケリーニ チェロ協奏曲第9番 変ロ長調、7 チャイコフスキー 交響曲第4番 ヘ短調 作品36、8 プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 作品26、9 ラヴェル 「夜のガスパール」、10 ラヴェル 「三つのシャンソン」、11 シベリウス 交響曲第2番 ニ長調 作品43、12 ヘンデル ブロックフレーテと通奏低音のためのソナタ 作品1より、13 ヘンデル ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ 作品1より、14 モーツァルト 歌劇「ドン・ジョバンニ」K.527、15 プーランク 「スターバト・マーテル」、16 シューマン ピアノ協奏曲 イ短調 作品54〈上下〉、17 チャイコフスキー 交響曲第2番「小ロシア」ハ短調 作品17、18 シェーンベルク 「月に憑かれたピエロ」 作品21、19 シューベルト 弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」 ニ短調 D810、20 ブラームス 「アルト・ラプソディー」作品53、21 ドメニコ・スカルラッティ 鍵盤ソナタ集(上・現代ピアノ編)、22 メンデルスゾーン 「真夏の夜の夢」、23 サン・サーンス 交響曲第3番「オルガン付き」 ハ短調 作品78、24 ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61、25 レスピーギ 交響詩「ローマの松」「ローマの泉」、26 ハイドン 弦楽四重奏曲第76番「五度」ニ短調 作品76の2、27 クルト・ヴァイル 「三文オペラ」組曲、28 クルト・ヴァイル 「三文オペラ」(オペラ版)、29 モーツァルト ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491、30 バルトーク ヴァイオリン・ソナタ第1番、31 ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37〈上下〉、32 メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」イ長調 作品90、33 ガーシュイン 歌劇「ポーギーとベス」、34 モーツァルト クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581〈上下〉、35 ショパン 前奏曲集 作品28〈上下〉、36 J.S.バッハ ロ短調ミサ BWV232、37 リスト 「メフィスト・ワルツ」ピアノ編、38 リスト 「メフィスト・ワルツ」管弦楽編、39 シベリウス ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47、40 ペルゴレージ 「スターバト・マーテル」、41 モーツァルト ヴァイオリン・ソナタ第25番 ト長調、42 シューベルト 交響曲第8番「未完成」 ロ短調 D759、43
J.S.バッハ 「イギリス組曲」第3番 ト短調 BWV808、44 ブルックナー 交響曲第7番 ホ長調〈上下〉、45 シェーンベルク 三つのピアノ曲 作品11、46 チャイコフスキー ピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の思い出のために」 イ短調 作品50、47 ベートーヴェン 三重協奏曲 ハ長調 作品56、48 ブラームス ヴァイオリン・ソナタ第1番 「雨の歌」 ト長調 作品78、49 モーツァルト 協奏交響曲 変ホ長調 K.364〈上下〉、50
J.S.バッハ 「コーヒー・カンタータ」 BWV211、51 リスト ピアノ・ソナタ ロ短調〈上下〉、52 シューマン 交響曲第3番 「ライン」 変ホ長調 作品97、53 ペルゴレージ 「コンチェルト・アルモニコ」、54 ワーグナー 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 第一幕への前奏曲、55 ワーグナー 「ワルキューレの騎行」、56 モーツァルト ピアノ・ソナタ第14番 ハ短調 K.457+幻想曲 ハ短調 K.475、57 ヒンデミット 交響曲「画家マティス」、58 シューマン 「クライスレリアーナ」 作品16〈上下〉、59 ドビュッシー 管弦楽のための「映像」より「イベリア」、60 コレルリ 合奏協奏曲 作品6 8番「クリスマス協奏曲」 ト短調、61 グリーグ ピアノ協奏曲 イ短調 作品16〈上下〉、62 バルトーク ヴァイオリン協奏曲第2番、63 モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216、64 モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219、65
J.S.バッハ チェロ・ソナタ第3番 ト短調 BWV1029、66 ブラームス 交響曲第2番 ニ長調 作品73、67 ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番 「皇帝」 変ホ長調 作品73〈上下〉、68 ドヴォルザーク 交響曲第8番 「イギリス」 ト長調 作品88、69 ドヴォルザーク 交響曲第9番 「新世界より」 ホ短調 作品95、70 モーツァルト ディベルティメント 変ホ長調 K.563、71 グリーグ 「ペール・ギュント」、72 プッチーニ 歌劇「ラ・ボエーム」、73 ラヴェル 「クープランの墓」、74 チャイコフスキー 幻想曲「リミニのフランチェスカ」 作品32、75
J.S.バッハ 「ゴルトベルク変奏曲」BWV988、76 プロコフィエフ ヴァイオリン協奏曲第2番 ト短調 作品63、77 マーラー 交響曲「大地の歌」、78 ショパン ピアノ・ソナタ第2番「葬送」 変ロ短調 作品35、79 シューベルト 交響曲第6番 ハ長調 D589、80 メンデルスゾーン 弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20、81 ラモー クラヴサン曲集、82 ショパン スケルツォ第3番 嬰ハ短調 作品39〈上下〉、83 モーツァルト 交響曲第40番 ト短調 K.550〈上下〉、84 ブラームス 「歌曲集」〈上下〉、85 ブラームス クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115、86 プーランク 「フランス組曲」、87 リヒアルト・シュトラウス 歌劇「薔薇の騎士」、88 ブルックナー 交響曲第9番 ニ短調、89 ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第7番 ニ長調 作品10の3、90 ベートーヴェン チェロ・ソナタ第3番 イ長調 作品69、91 マーラー 交響曲第2番「復活」 ハ短調、92 ショパン ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11、93 ショパン ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 作品21、94 ドビュッシー ヴァイオリン・ソナタ、95 モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」 K.492、96 ドヴォルザーク ピアノ五重奏曲 イ長調 作品81、97 モーツァルト 弦楽四重奏曲第17番「狩」 変ロ長調 K.458〈上下〉、98 ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番 ト長調 作品58、99
J.S.バッハ 「アンナ・マグダレーナの音楽手帖」、100 ブラームス ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 イ短調 作品102、101 フォーレ ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調 作品13、102 プッチーニ 歌劇「トスカ」、103 ドヴォルザーク チェロ協奏曲 ロ短調 作品104〈上下〉、104 ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第11番「大ソナタ」変ロ長調 作品22 |
古くて素敵なクラシック・レコードたち |
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なぜアナログ・レコードなのか?
1 ストラヴィンスキー 「ペトルーシュカ」、2 シューマン 交響曲第2番 ハ長調 作品61、3 モーツァルト ピアノ協奏曲第25番 ハ長調 K.503、4 ラフマニノフ 「パガニーニの主題による狂詩曲」作品43、5 ショパン バラード第3番 変イ長調 作品47、6 フォーレ レクイエム 作品48、7 ハチャトゥリアン ヴァイオリン協奏曲 ニ短調、8 モーツァルト 交響曲第41番「ジュピター」ハ長調 K.551、9 リヒアルト・シュトラウス 交響詩「ドン・キホーテ」作品35、10 メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64、11 グローフェ 「グランド・キャニオン組曲」、12 ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」イ長調 作品47、13 ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」ヘ長調 作品24、14 ヴォーン・ウィリアムズ 「タリスの主題による幻想曲」、15 ヨーゼフ・ハイドン ピアノ・ソナタ第48番 ハ長調ほか HobXVI/35、16 ヨーゼフ・ハイドン 交響曲第94番「驚愕」ト長調、17 ブラームス 間奏曲集 作品116・117・118・119、18 ショスタコーヴィチ ピアノ協奏曲第1番 ハ短調 作品35、ショスタコーヴィチ ピアノ協奏曲第2番 ヘ長調 作品102〈上下〉、19 シェーンベルク 「浄められた夜」作品4 オーケストラ版、20 シェーンベルク 「浄められた夜」作品4 弦楽六重奏版、21 ベートーヴェン ピアノ三重奏曲第7番「大公」変ロ長調 作品97、22 ドビュッシー 前奏曲集 第1巻、23 ベートーヴェン 七重奏曲 変ホ長調 作品20、24 バルトーク 弦楽四重奏曲第4番、25 チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35、26 ロッシーニ 歌劇「泥棒かささぎ」序曲、27 ラヴェル 弦楽四重奏曲 ヘ長調〈上下〉、28 プーランク 「グローリア」、29 ブラームス 交響曲第3番 ヘ長調 作品90、30 ブラームス ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77〈上下〉、31 ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」 ハ短調 作品67、32 ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」 ヘ長調 作品68、33 バルトーク 「中国の不思議な役人」作品19、34 ヘンデル 「水上の音楽」、35 マーラー 交響曲第1番 ニ長調、36 ストラヴィンスキー 「火の鳥」組曲、37 シューマン 「謝肉祭」作品9〈上下〉、38 ラフマニノフ ピアノ協奏曲第4番 ト短調 作品40、39 ヴィヴァルディ ヴィオラ・ダモーレのための協奏曲集他、40 ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第14番 嬰ハ短調 作品131〈上下〉、41 ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 作品15、42 ブロッホ 「シェロモ チェロと管弦楽のためのヘブライ狂詩曲」、43 ラロ 「スペイン交響曲」ニ短調 作品21、44 モーツァルト クラリネット協奏曲 イ長調 K.622、45 バルトーク ピアノ協奏曲第1番、46 シューマン ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44、47 リスト ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調、48 メンデルスゾーン 交響曲第3番「スコットランド」イ短調 作品56、49 ショスタコーヴィチ 交響曲第5番 ニ短調 作品47、50 リヒアルト・シュトラウス 「四つの最後の歌」、51 シューベルト ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D960(遺作)〈上下〉、52 リムスキー=コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」作品35〈上下〉、53 モーツァルト ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 K.478、54 クライスラー 小品集、55 ラフマニノフ 交響曲第2番 ホ短調 作品27、56 J.S.バッハ 二つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043〈上下〉、57 ストラヴィンスキー 「兵士の物語」、58 デ・ファリア 「スペインの庭の夜」〈上下〉、59 モーツァルト 弦楽五重奏曲第4番 ト短調 K.516、60 バルトーク 管弦楽のための協奏曲〈上下〉、61 J.S.バッハ 管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067、62 プロコフィエフ 組曲「キージェ中尉」作品60、63 モーツァルト ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466、64 シベリウス 交響曲第5番 変ホ長調 作品82、65 ドビュッシー 「海」、66 モーツァルト 交響曲第38番「プラハ」ニ長調 K.504、67 ダンディ 「フランスの山人の歌による交響曲」ト長調 作品25、68 J.S.バッハ 二台の鍵盤楽器のための協奏曲第2番 ハ長調 BWV1061、69 シューベルト 弦楽五重奏曲 ハ長調 D956〈上下〉、70 チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」ロ短調 作品74、71 グリーグ ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ短調 作品45、72 リヒアルト・シュトラウス 「ドン・ファン」作品20、73 オルフ 世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」、74 ブラームス ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83、75 J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲第4番 ト長調 BWV1049、76 リスト 交響詩「前奏曲」、77 フランク ヴァイオリン・ソナタ イ長調、78 ヨハン・シュトラウス 歌劇「ジプシー男爵」、79 マーラー 交響曲第4番 ト長調、80 チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23、81 シューマン チェロ協奏曲 イ短調 作品129、82 ブラームス ピアノ三重奏曲第1番 ロ長調 作品8、83 シベリウス 交響詩「ポヒョラの娘」 作品49、84 マーラー 「亡き子を偲ぶ歌」〈上下〉、85 ドリーブ 舞踏組曲「コッペリア」、86 J.S.バッハ 「音楽の捧げ物」 BWV1079、87 チャイコフスキー 幻想序曲「ロメオをジュリエット」、88 プロコフィエフ 「スキタイ組曲」作品20、89 モーツァルト 弦楽四重奏曲第15番 ニ短調 K.421、90 ベルク 弦楽四重奏のための「抒情組曲」、91 バルトーク ヴィオラ協奏曲(遺作)、92 ブラームス ピアノ五重奏曲 ヘ短調 作品34、93 シューベルト 「さすらい人幻想曲」ハ長調 作品15 D760、94 ビゼー 歌劇「真珠採り」、95 モーツァルト ホルン協奏曲第3番 変ホ長調 K.447、96 ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 作品111〈上下〉、97 トマス・ビーチャムの素敵な世界、98 ジョン・オグドンの個性的な生涯、99 マルケヴィッチの穴、100 若き日の小澤征爾
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一人称単数 |
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石のまくらに(文學界 2018年7月) |
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クリーム(文學界 2018年7月) |
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チャーリー・パーカー・プレイズ・ボサノヴァ(文學界 2018年7月) |
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ウィズ・ザ・ビートルズ With the Beatles(文學界 2019年8月) |
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ヤクルト・スワローズ詩集(文學界 2019年8月) |
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謝肉祭(Carnaval)(文學界 2019年12月) |
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品川猿の告白(文學界 2020年2月) |
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一人称単数(書き下ろし) |
村上T 僕の愛したTシャツたち |
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まえがき「つい集まってしまうものたち」 |
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夏はサーフィン(POPEYE 2018年8月) |
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ハンバーガーとケチャップ(POPEYE 2018年9月) |
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ウィスキー(POPEYE 2018年10月) |
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気を落ち着けて、ムラカミを読もう(POPEYE
2018年11月) |
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レコード屋は楽しい(POPEYE 2018年12月) |
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動物はかわいいけどむずかしい(POPEYE 2019年1月) |
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意味不明だけど(POPEYE 2019年2月) |
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スプリングスティーンとブライアン(POPEYE
2019年3月) |
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フォルクスワーゲンは偉いかも(POPEYE 2019年4月) |
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冷えたビールのことをつい考えてしまう(POPEYE
2019年5月) |
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本はいかが?(POPEYE 2019年6月) |
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街のサンドイッチマン(POPEYE 2019年7月) |
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トカゲと亀(POPEYE 2019年8月) |
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大学のTシャツ(POPEYE 2019年9月「村上T」) |
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空を飛ぶこと(POPEYE 2019年10月) |
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スーパー・ヒーロー(POPEYE 2019年11月) |
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熊関係(POPEYE 2019年12月) |
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ビール関係(POPEYE 2020年1月) |
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つい集まってしまったTシャツの話と、まだまだ掲載しきれなかったTシャツたち |
本当の翻訳の話をしよう 増補版 |
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サイト管理者より―
通常は、先に発行された単行本の目次にあとから発行された文庫の情報を加えた書き方をしている。しかしこの作品の場合、文庫は「増補版」と銘打っているだけあって改訂などという生やさしいものではなく、内容も倍増している。よって例外的に「増補版」の目次に単行本の情報を加えた形にする。 |
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まえがき 柴田元幸 |
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OPENING SESSION 帰れ、あの翻訳(MONKEY 2015年10月)(単行本「帰れ、あの翻訳」) |
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僕たちはこんな(風に)翻訳を読んできた(I) |
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饒舌と自虐の極北へ |
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―フィリップ・ロス『素晴らしいアメリカ野球』をめぐって |
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ハーディを読んでいると小説が書きたくなる |
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―トマス・ハーディ『呪われた腕』をめぐって(『素晴らしいアメリカ野球』巻末)(単行本「饒舌と自虐の極北へ?『素晴らしいアメリカ野球』」) |
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INTERLUDE 公開翻訳 僕たちはこんな風に翻訳している(MONKEY
2017年6月)(単行本「翻訳講座 本当の翻訳の話をしよう」) |
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僕たちはこんな(風に)翻訳を読んできた(II) |
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雑然性の発熱 |
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―コリン・ウィルソン『宇宙ヴァンパイアー』をめぐって |
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共同体から受け継ぐナラティヴ |
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―マキシーン・ホン・キングストン『チャイナ・メン』をめぐって(『チャイナ・メン』巻末)(単行本「共同体から受け継ぐナラティブ?『チャイナ・メン』」) |
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INTERLUDE 日本翻訳史 明治篇 柴田元幸(MONKEY
2017年6月・10月)(単行本「日本翻訳史 明治篇」) |
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僕たちはこんな(風に)翻訳を読んできた(III) |
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闇のみなもとから救い出される |
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―ジェイムズ・ディッキー『救い出される』をめぐって |
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ラードナーの声を聴け |
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―リング・ラードナー『アリバイ・アイク』をめぐって |
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INTERLUDE 切腹からメルトダウンまで 村上春樹 |
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僕たちはこんな(風に)翻訳を読んできた(IV) |
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青春小説って、すごく大事なジャンルだと思う |
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―ジョン・ニコルズ『卵を産めない郭公』をめぐって |
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―九三〇年代アメリカの特異な作家 |
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―ナサニエル・ウエスト『いなごの日/クール・ミリオン』をめぐって |
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INTERLUDE 翻訳の不思議(MONKEY 2017年6月)(単行本「翻訳の不思議」) |
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僕たちはこんな(風に)翻訳を読んできた(V) |
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小説に大事なのは礼儀正しさ |
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―ジョン・チーヴァ―『巨大なラジオ/泳ぐ人』をめぐって(『巨大なラジオ/泳ぐ人』巻末)(単行本「小説に大事なのは礼儀正しさ」) |
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短篇小説のつくり方 |
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―グレイス・ペイリー『その日の後刻に』をめぐって(MONKEY
2016年6月)(単行本「短篇小説のつくり方」) |
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CLOSING SESSION 翻訳にプリンシプルはない(MONKEY 2021年6月) |
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あとがき 村上春樹 |
みみずくは黄昏に飛びたつ |
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はじめに 川上未映子 |
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第一章 優れたパーカッショニストは、一番大事な音を叩かない(MONKEY 2015年10月) |
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第二章 地下二階で起きていること(語り下ろし) |
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第三章 眠れない夜は、太った郵便配達人と同じくらい珍しい(語り下ろし) |
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第四章 たとえ紙がなくなっても、人は語り継ぐ(語り下ろし) |
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インタビューを終えて 村上春樹 |
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文庫のみ「文庫版のためのちょっと長い対談」(語り下ろし) |
村上春樹 翻訳(ほとんど)全仕事 |
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まえがき |
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翻訳作品クロニクル 一九八一 〜 二〇一七(書き下ろし) |
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対談 村上春樹×柴田元幸 翻訳について語るときに僕たちの語ること(前編)(書き下ろし) |
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サヴォイでストンプ(オーティス・ファーガソン 村上春樹訳)(初出 ハッピーエンド通信 1980年4月。『像工場のハッピーエンド』の再録) |
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翻訳について語るときに僕たちの語ること(後編)(書き下ろし) |
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寄稿 都甲幸治 教養主義の終りとハルキムラカミ・ワンダーランド
村上春樹の翻訳(書き下ろし) |
ラオスにいったい何があるというんですか? |
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チャールズ河畔の小径(太陽 1995年11月臨時増刊 CLASS
X 第2号「チャールズ河畔における私の密かなランニング生活」) |
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緑の苔と温泉のあるところ(TITLE 2004年2月 東京するめクラブ特別編「アイスランド独りするめ旅行。」) |
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おいしいものが食べたい(AGORA 2008年3月「二つのポートランド」(前編)、4月「二つのポートランド」(後編)) |
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懐かしいふたつの島で(AGORA 2011年4月「ギリシャのふたつの島」) |
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もしタイムマシーンがあったなら(AGORA 2009年11月「Live
Jazz in New York」) |
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シベリウスとカウリスマキを訪ねて(AGORA 2013年7月「フィンランディア讃歌」) |
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大いなるメコン川の畔で(AGORA 2014年10月「大いなるメコン川の畔で」) |
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野球と鯨とドーナッツ(AGORA 2014年2月「ボストン的な心のあり方」) |
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白い道と赤いワイン(AGORA 2015年6月「トスカーナ・白い道と赤いワイン」) |
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漱石からくまモンまで 熊本県(日本)(CREA 2015年9月「熊本旅行記」) |
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文庫版のみ「東京するめクラブより、熊本再訪のご報告」収録(CREA 2016年12月「東京するめクラブより、熊本再訪のご報告」) |
職業としての小説家 |
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小説家は寛容な人種なのか(MONKEY Vol.1 2013年10月7日) |
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小説家になった頃(MONKEY Vol.2 2014年2月15日) |
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文学賞について(MONKEY Vol.3 2014年6月15日) |
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オリジナリティーについて(MONKEY Vol.4 2014年10月15日) |
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さて、何を書けばいいのか?(MONKEY Vol.5 2015年2月15日) |
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時間を味方につける─長編小説を書くこと(MONKEY 2015年6月15日) |
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どこまでも個人的でフィジカルな営み(書き下ろし) |
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学校について(書き下ろし) |
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どんな人物を登場させようか?(書き下ろし) |
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誰のために書くのか?(書き下ろし) |
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海外へ出て行く。新しいフロンティア(書き下ろし) |
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物語があるところ・河合隼雄先生の思い出(考える人 2013年夏) |
村上さんのところ |
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まえがき |
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質問1〜473 |
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編集後記(by「チーム縁の下」主要スタッフ) |
女のいない男たち |
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ドライブ・マイ・カー(文藝春秋 2013年12月) |
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イエスタデイ(文藝春秋 2014年1月) |
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独立器官(文藝春秋 2014年3月) |
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シェエラザード(MONKEY 2014年冬) |
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木野(文藝春秋 2014年2月) |
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女のいない男たち(書き下ろし) |
サラダ好きのライオン 村上ラヂオ3 |
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まえがき |
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忘れられない、覚えられない(an an 2011年3月30日) |
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ブルテリアしか見たことない(an an 2011年4月6日) |
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愛は消えても(an an 2011年4月13日) |
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真の男になるためには(an an 2011年4月20日) |
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オペラ歌手のシャム猫(an an 2011年4月27日) |
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ギロチンを待ちながら(an an 2011年5月4・11日) |
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オムレツを作ろう(an an 2011年5月18日) |
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裁判所に行こう(an an 2011年5月25日) |
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スーパーサラダが食べたい(an an 2011年6月1日) |
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献欲手帳(an an 2011年6月8日) |
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死ぬほど退屈な会話(an an 2011年6月15日) |
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チップはむずかしい(an an 2011年6月22日) |
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知りません、わかりません(an an 2011年6月29日) |
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シェーンブルン動物園のライオン(an an 2011年7月6日) |
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この曲を聴くと(an an 2011年7月13日) |
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僕の好きな鞄(an an 2011年7月20日) |
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ああ困った、さあどうしよう(an an 2011年7月27日) |
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とりあえず小説を書いているけど(an an 2011年8月3日) |
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プレゼントする人、される人(an an 2011年8月10・17日) |
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ジャズは聴きますか?(an an 2011年8月24日) |
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占い師としての短いキャリア(an an 2011年8月31日) |
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ブルー・リボン・ビールのある光景(an an 2011年9月7日) |
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岩にしみ入る(an an 2011年9月14日) |
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いわゆる新宿駅装置(an an 2011年9月21日) |
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すまないな、ルートヴィッヒ(an an 2011年9月28日) |
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楽しいトライアスロン(an an 2011年10月5日) |
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さあ、旅に出よう(an an 2011年10月12日) |
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秋をけりけり(an an 2011年10月19日) |
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そうか、なかなかうまくいかないね(an an 2011年10月26日) |
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自分の体で実験する人たち(an an 2011年11月2日) |
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カラフルな編集者たち(an an 2011年11月9日) |
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私が死んだときには(an an 2011年11月16日) |
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たくさんの人の前で(an an 2011年11月23日) |
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昼寝の達人(an an 2011年11月30日) |
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ムンクの聴いたもの(an an 2011年12月7日) |
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犬も歩けば(an an 2011年12月14日) |
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コップに半分(an an 2011年12月21日) |
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二番じゃだめなのか?(an an 2011年12月28・1月4日) |
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猫に名前をつけるのは(an an 2012年1月11日) |
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無口なほうですか?(an an 2012年1月18日) |
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愛欲の根っていうか(an an 2012年1月25日) |
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高いところが苦手(an an 2012年2月1日) |
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貧乏そうに見えるのかな(an an 2012年2月8日) |
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とんでもない距離、ひどい道(an an 2012年2月15日) |
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信号待ちの歯磨き(an an 2012年2月22日) |
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こういう死に方だけは(an an 2012年2月29日) |
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ワシントンDCのホテルで(an an 2012年3月7日) |
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想像の中で見るもの(an an 2012年3月14日) |
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濡れた床は滑る(an an 2012年3月21日) |
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ひどいことと、悲惨なこと(an an 2012年3月28日) |
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いちばんおいしいトマト(GINZA 2012年4月) |
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椰子の木問題(an an 2012年4月4日) |
小澤征爾さんと、音楽について話をする |
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始めに−小澤征爾さんと過ごした午後のひととき 村上春樹 |
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第一回 ベートヴェンのピアノ協奏曲第三番をめぐって(モンキービジネス 2011年春) |
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第二回 カーネギー・ホールのブラームス(書き下ろし) |
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第三回 一九六〇年代に起こったこと(書き下ろし) |
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第四回 グスタフ・マーラーの音楽をめぐって(書き下ろし) |
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第五回 オペラは楽しい(書き下ろし) |
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第六回 きまった教え方があるわけじゃありません。その場その場で考えながらやっているんです(書き下ろし) |
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あとがきです 小澤征爾 |
おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2 |
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まえがき「十年ぶりに戻ってきて」 |
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野菜の気持ち(an an 2009年10月21日) |
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ハンバーガー(an an 2010年3月2日) |
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ローマ市に感謝しなくては(an an 2010年3月24日) |
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パーティが苦手(an an 2010年3月31日) |
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体型について(an an 2010年4月7日) |
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エッセイはむずかしい(an an 2010年4月14日) |
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医師なき国境団(an an 2010年4月21日) |
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ホテルの金魚(an an 2010年4月28・5月5日) |
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アンガー・マネージメント(an an 2010年5月12日) |
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シーザーズ・サラダ(an an 2010年5月19日) |
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いわゆるミート・グッドバイ(an an 2010年5月26日) |
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オリンピックはつまらない?(an an 2010年6月2日) |
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右か左か(an an 2010年6月9日) |
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究極のジョギング・コース(an an 2010年6月16日) |
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夢を見る必要がない(an an 2010年6月23日) |
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手紙が書けない(an an 2010年6月30日) |
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オフィス・アワー(an an 2010年7月7日) |
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無考えなこびと(an an 2010年7月14日) |
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やあ暗闇、僕の旧友(an an 2010年7月21日) |
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三十歳をすぎたやつら(an an 2010年7月28日) |
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オキーフのパイナップル(an an 2010年8月4日) |
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まるで豹のように(an an 2010年8月11・18日) |
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もうやめちまおうか(an an 2010年8月25日) |
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悪魔と青く深い海のあいだで(an an 2010年9月1日) |
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タクシーの屋根とか(an an 2010年9月8日) |
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ちょうどいい(an an 2010年9月15日) |
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新聞ってなに?(an an 2010年9月22日) |
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コミュニケーションが必要なんだ(an an 2010年9月29日) |
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月夜のキツネ(an an 2010年10月6日) |
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太宰治は好きですか?(an an 2010年10月13日) |
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他人のセックスを笑えない(an an 2010年10月20日) |
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本が好きだった(an an 2010年10月27日) |
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携帯電話とか、栓抜きとか(an an 2010年11月3日) |
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キャラメル・マキアートのトール(an an 2010年11月10日) |
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おいしいカクテルの作り方(an an 2010年11月17日) |
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あざらしのくちづけ(an an 2010年11月24日) |
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うなぎ屋の猫(an an 2010年12月1日) |
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ガラスの家に住む人は(an an 2010年12月8日) |
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ギリシャの幽霊(an an 2010年12月15日) |
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お一人様の牡蠣フライ(an an 2010年12月22日) |
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自由で孤独で、実用的ではない(an an 2010年12月29日・1月5日) |
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おおきなかぶ(an an 2011年1月12日) |
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こっちのドアから入ってきて(an an 2011年1月19日) |
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アボカドはむずかしい(an an 2011年1月26日) |
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スーツを着なくちゃな(an an 2011年2月2日) |
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並外れた頭脳(an an 2011年2月9日) |
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『スキタイ組曲』を知ってますか?(an an 2011年2月16日) |
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決闘とサクランボ(an an 2011年2月23日) |
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カラスに挑む子猫(an an 2011年3月2日) |
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男性作家と女性作家(an an 2011年3月9日) |
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ジューン・ムーン・ソング(an an 2011年3月16日) |
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ベネチアの小泉今日子(an an 2011年3月23日) |
雑文集 |
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前書き「どこまでも雑多な心持ち」 |
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自己とは何か(あるいはおいしい牡蠣フライの食べ方)(大庭健著『私という迷宮』の解説) |
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同じ空気を吸っているんだな、ということ(安西水丸・和田誠著『NO
IDEA』(単行本 2002年10月、文庫 2009年12月1日)序文) |
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僕らが生きている困った世界(高橋秀実著『からくり民主主義』(単行本
2002年6月5日、文庫 2009年12月1日)解説) |
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安西水丸はあなたを見ている(安西水丸著『平成版
普通の人』の解説。文藝別冊 2014年9月) |
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四十歳になれば(群像 1979年6月 新人文学賞・受賞の言葉) |
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先はまだ長いので(群像 1983年1月 野間文芸新人賞・受賞の言葉) |
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ぜんぜん忘れていい(中央公論 2006年11月「突然の知らせ」) |
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不思議であって、不思議でもない(朝日賞・受賞のあいさつ) |
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今になって突然というか(早稲田大学坪内逍遥大賞・受賞のあいさつ) |
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まだまわりにたくさんあるはず(毎日出版文化賞・受賞のあいさつ) |
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枝葉が激しく揺れるようと(新風賞・受賞のあいさつ) |
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自分の内側の未知の場所を探索できた(新聞へのコメント) |
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ドーナッツをかじりながら(「ラジオ韓国」へのメッセージ) |
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いいときはとてもいい(安西水丸氏の娘への結婚祝い) |
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壁と卵(エルサレム賞・受賞のあいさつ。初出
文藝春秋2009年4月) |
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余白のある音楽は聴き飽きない(別冊ステレオサウンド 2005年6月25日「音楽を聴くということ」) |
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ジム・モリソンのソウル・キッチン(エッジ 1983年10月) |
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ノルウェイの木を見て森を見ず(New Rudie's
Club 1994年6月) |
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日本人にジャズは理解できているんだろうか(現代 1994年10月) |
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ビル・クロウとの会話(GQ Japan 1994年10月) |
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ニューヨークの秋(アルバム『ニューヨークの秋』(1995年7月)ライナーノーツ) |
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みんなが海をもてたなら(ロックピープル101 1995年7月) |
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煙が目にしみたりして(アルバム『Portrait
in Jazz(ポリドール編)』(1998年5月13日) ライナーノーツ) |
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ひたむきなピアニスト(アルバム『FLOATIN'
TIME』(2002年9月)ライナーノーツ) |
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言い出しかねて(アルネ 2003年3月) |
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ノーホェア・マン(どこにもいけない人) |
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ビリー・ホリディの話(アルバム『Portrait
in Jazz(ソニー・ミュージック編)』(1998年6月20日)ライナーノーツ修正版) |
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東京の地下のブラック・マジック |
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共生を求める人々、求めない人々(2002年3月) |
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血肉のある言葉を求めて(本 1997年4月) |
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翻訳することと、翻訳されること(遠近 No.12
Aug./Sep.2006) |
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僕の中の『キャッチャー』(『シリーズ もっと知りたい名作C ライ麦畑でつかまえて』
(田中啓史編著)2006年5月30日) |
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準古典小説としての『ロング・グッドバイ』(ミステリマガジン 2007年4月) |
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へら鹿を追って(ミステリマガジン 2009年5月) |
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スティーブン・キングの絶望と愛―良質の恐怖表現(『モダンホラーとU.S.A』1985年6月15日) |
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ティム・オブライエンがプリンストン大学に来た日のこと(エスクァイア日本版 1993年10月) |
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バッハとオースターの効用(新潮 1994年5月) |
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グレイス・ペイリーの中毒的「歯ごたえ」(本の話 1996年6月) |
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レイモンド・カーヴァーの世界(世界の文学39 2000年2月20日) |
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スコット・フィッツジェラルド―ジャズ・エイジの旗手(世界の文学39 2000年2月20日) |
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小説より面白い?(波 2010年1月「面白くてやめられなかった3つの理由」) |
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たった一度の出会いが残してくれたもの(中央公論 2004年9月) |
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器量のある小説(『夜はやさし』解説) |
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カズオ・イシグロのような同時代作家を持つこと(モンキービジネス 2008年秋) |
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翻訳の神様(『村上春樹ハイブ・リット』) |
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安西水丸は褒めるしかない(月刊カドカワ 1995年5月) |
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動物園のツウ(波 2009年9月) |
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都築響一的世界のなりたち(ちくま 2004年5月) |
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蒐集する目と、説得する言葉(波 2006年9月) |
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チップ・キッドの仕事(『Chip Kidd: Work 1986-2006』) |
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「河合先生」と「河合隼雄」(『河合隼雄著作集』第二期第六巻の月報) |
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デイヴ・ヒルトンのシーズン(ナンバー 1980年10月5日「息子と紙袋を抱えて、サインに応じたヒルトンの優しい目」) |
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正しいアイロンのかけ方(メンズクラブ 1983年3月) |
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にしんの話(『新版 象工場のハッピーエンド』) |
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ジャック・ロンドンの入れ歯(朝日新聞 1990年5月21日夕刊) |
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風のことを考えよう(Le Magazine 2003年夏) |
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TONY TAKITANIのためのコメント(Zoetrope :
All-Story 2006年夏) |
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違う響きを求めて(ニューヨーク・タイムズ・プレビュー 2007年7月8日発売) |
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うまく歳をとるのはむずかしい(あかね 2005年3月) |
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ポスト・コミュニズムの世界からの質問(チェコの新聞「Lidove
Noviny」「Pravo」2紙のメールインタビューを一つにまとめたもの 2006年) |
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愛なき世界(太陽 1995年1月) |
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柄谷行人(太陽 1994年2月号「読書馬」) |
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茂みの中の野ネズミ(『夜のくもざる』が韓国語か中国語に翻訳出版されたときの序文 1996年10月27日) |
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柔らかな魂(『海辺のカフカ』中国語版のための序文 2003年) |
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遠くまで旅する部屋(中国の読者へのメッセージ 2001年8月) |
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自分の物語と、自分の文体(『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』ロシア語版のための序文 2003年) |
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温かみを醸し出す小説を(読売新聞 2005年年3月27日朝刊) |
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凍った海と斧(「フランツ・カフカ賞」授賞式での挨拶。英語の原稿を日本語に訳したもの。 2006年10月30日) |
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物語の善きサイクル(モンキービジネス 2009年秋号) |
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解説対談 安西水丸×和田誠(2010年11月29日 青山で行われた対談。) |
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文庫のみ「文庫版のへのあとがき」 |
夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹インタビュー集 1997-2009 |
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アウトサイダー(salon.com 1997年12月16日) |
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現実の力・現実を超える力(時報周刊 1998年8月9日〜15日) |
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『スプートニクの恋人』を中心に(広告批評 1990年10月) |
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心を飾らない人(亞州週刊 2003年3月31日〜4月6日) |
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『海辺のカフカ』を中心に(文學界 2003年4月) |
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書くことは、ちょうど、目覚めながら夢見るようなもの(magazine
litt?raire 2003年6月) |
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お金で買うことのできるもっと素晴らしいもの(BBCRussian.com 2003年10月) |
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世界でいちばん気に入った三つの世界(PAPERSKY 2004年7月) |
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何かを人に呑み込ませようとするとき、あなたはどびっきり親切にならなくてはならない(THE
PARIS REVIEW 2004年夏) |
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「せっかくこうして作家になれたんだもの」レイモンド・カーヴァーについて語る(文學界 2004年9月) |
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「恐怖をくぐり抜けなければ本当の成長はありません」『アフターダーク』をめぐって(文學界 2005年4月) |
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夢の中から責任が始まる(THE GEORGIA REVIEW 2005年秋) |
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小説家にとって必要なものは個別の意見ではなく、その意見がしっかり拠って立つことのできる、個人的作話システムなのです(THE
BELIEVER BOOK OF WRITERS TALKING TO WRITERS 2005年10月) |
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サリンジャー、『グレート・ギャツビー』、なぜアメリカの読者は時としてポイントを見逃すか(A
Piblic Space 2006年春、モンキービジネス
2010年夏号) |
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短編小説はどんな風に書けばいいのか(考える人 2007年春) |
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走っているときに僕のいる場所は、穏やかな場所です(DER
SPIEGEL 2008年2月18日) |
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ハルキ・ムラカミ あるいは、どうやって不可思議な井戸から抜け出すか(Qu?
Leer 2008年11月) |
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るつぼのような小説を書きたい(『1Q84』前夜)(モンキービジネス 2009年春) |
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あとがき(文庫は「あとがき」に「追記」あり) |
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文庫版のみ「これからの十年は、再び理想主義の十年となるべきです」収録 |
めくらやなぎと眠る女 |
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オリジナルエッセイ「Blind Willow, Sleeping
Woman のためのイントロダクション」 |
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めくらやなぎと、眠る女(『螢・納屋を焼く・その他の短編』、『村上春樹全作品
1979〜19893』) |
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バースデイ・ガール(『バースデイ・ストーリーズ』) |
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ニューヨーク炭鉱の悲劇(『中国行きのスロウ・ボート』、『村上春樹全作品
1979〜19893』) |
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鏡(『カンガルー日和』、『村上春樹全作品
1979〜19895』) |
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我らの時代のフォークロア−高度資本主義前史(『TVピープル』、『村上春樹全作品
1990〜20001』) |
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ハンディング・ナイフ(『回転木馬のデッド・ヒート』、『村上春樹全作品
1979〜19895』) |
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カンガルー日和(『カンガルー日和』、『村上春樹全作品
1979〜19895』) |
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かいつぶり(『カンガルー日和』、『村上春樹全作品
1979〜19895』) |
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人喰い猫(『村上春樹全作品 1979〜19898』) |
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貧乏な叔母さんの話(『中国行きのスロウ・ボート』、『村上春樹全作品
1979〜19893』) |
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嘔吐1979(『回転木馬のデッド・ヒート』、『村上春樹全作品
1979〜19895』) |
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七番目の男(『レキシントンの幽霊』、『村上春樹全作品
1990〜20003』) |
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スパゲティーの年に(『カンガルー日和』、『村上春樹全作品
1979〜19895』) |
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トニー滝谷(『レキシントンの幽霊』) |
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とんがり焼きの衰退(『カンガルー日和』、『村上春樹全作品
1979〜19895』) |
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氷男(『レキシントンの幽霊』、『村上春樹全作品
1990〜20003』) |
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蟹(書き下ろし) |
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螢(『螢・納屋を焼く・その他の短編』、『村上春樹全作品
1979〜19893』) |
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偶然の旅人(『東京奇譚集』) |
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ハナレイ・ベイ(『東京奇譚集』) |
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どこであれそれが見つかりそうな場所(『東京奇譚集』) |
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日々移動する腎臓のかたちをした石(『東京奇譚集』) |
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品川猿(『東京奇譚集』) |
村上ソングズ |
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まえがき |
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神さましか知らない(書き下ろし) |
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幸福とはジョーという名の男(書き下ろし) |
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人生のイミテーション(書き下ろし) |
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ニューヨークの秋(書き下ろし) |
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ムーンライト・ドライブ(エスクァイア日本版 2004年10月(村上ソングズA)) |
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ブルーに生まれついて(エスクァイア日本版 2004年12月(村上ソングズC)) |
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ジーン(書き下ろし) |
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中国行きのスロウ・ボード(書き下ろし) |
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イングリッド・バーグマンの歌(エスクァイア日本版 2005年5月(村上ソングズH)) |
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ブルー・モンク(修行はつらい)(書き下ろし) |
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この家は今は空っぽだ(エスクァイア日本版 2005年7月(村上ソングズJ)) |
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パッチズ(書き下ろし) |
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眠る蜂(エスクァイア日本版 2005年2月(村上ソングズE)) |
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オキナワに戻るよ(書き下ろし) |
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自活する子供を神は祝福する(書き下ろし) |
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さよならを言うたびに(書き下ろし) |
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ガルヴェストン(書き下ろし) |
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自殺をすれば痛みは消える(エスクァイア日本版 2005年1月(村上ソングズD)) |
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孤独は井戸(エスクァイア日本版 2005年4月(村上ソングズG)) |
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生きているうちにしたいこと(エスクァイア日本版 2005年3月(村上ソングズF)) |
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ミス・オーティスは残念ながら(書き下ろし) |
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酒とバラの日々(書き下ろし) |
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羊くん(ミスター・シープ)(エスクァイア日本版 2004年11月(村上ソングズB)) |
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1957年のディズニー・ガールズ(書き下ろし) |
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五時のホイッスル(エスクァイア日本版 2005年6月(村上ソングズI)) |
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よそには行かないで(エスクァイア日本版 2004年9月(村上ソングズ@)) |
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ステート・トゥルーパー(エスクァイア日本版 2005年8月(村上ソングズK)) |
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バン・バン(書き下ろし) |
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誰にも奪えない(書き下ろし) |
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あとがき |
走ることについて語るときに僕の語ること |
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真夏のアテネで最初の42キロを走る |
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僕は小説を書く方法の多くを、道路を毎朝走ることから学んできた |
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もしそのころの僕が、長いポニーテールを持っていたとしても |
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もう誰もテーブルを叩かず、誰もコップを投げなかった |
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ニューヨークの秋 |
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死ぬまで18歳 |
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少なくとも最後まで歩かなかった |
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あとがき「世界中の路上で」 |
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初出について、巻末に以下の記載がある。
「本書は書き下ろし作品ですが、100キロ・マラソン等については、下記の各誌にエッセイが掲載されました。
・42.195キロのテラ・インコグニターギリシャ古代のマラソン・ロード完走記(ペントハウス 1983年10月)
・ハートブレーク・ヒルで会おう(Impression
Gold 1991年vol.15)
・チャールズ湖畔における私の密かなランニング生活(Clss
X(太陽増刊号)1995年11月)
・走れ、歩くな!―サロマ湖100キロウルトラマラソン(Quarterly
M(太陽増刊号)1997年4月)
・走れ、歩くな!2ー村上国際トライアスロン(Monthly
M 1998年5月)
・どれくらいハッピーな気持でゴールインできるか? これが一番大事なことなのだ(ブルータス 1999年6月1日)」 |
村上かるた うさぎおいしーフランス人 |
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前書き |
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T 「あ」〜「わ」 |
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U 「あ」〜「わ」 |
ひとつ、村上さんでやってみるか |
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前書き |
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質問1〜490 |
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ボストン便り |
これだけは、村上さんに言っておこう |
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前書き |
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日本の読者から−質問1〜275 |
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台湾の読者から−質問1〜25 |
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韓国の読者から−質問1〜30 |
意味がなければスイングはない |
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シダー・ウォルトン 強靭な文体を持ったマイナー・ポエト(ステレオサウンド 2003年春) |
|
ブライアン・ウィルソン 南カリフォルニア神話の喪失と再生(ステレオサウンド 2003年夏) |
|
シューベルト「ピアノ・ソナタ第十七番ニ長調」D850 ソフトな混沌の今日性(ステレオサウンド 2003年秋) |
|
スタン・ゲッツの闇の時代1953−54(ステレオサウンド 2004年冬) |
|
ブルース・スプリングスティーンと彼のアメリカ(ステレオサウンド 2004年春) |
|
ゼルギンとルービンシュタイン 二人のピアニスト(ステレオサウンド 2004年夏) |
|
ウィルトン・マルサリスの音楽はなぜ(どのように)退屈なのか?(ステレオサウンド 2004年秋) |
|
スガシカオの柔らかなカオス(ステレオサウンド 2005年冬) |
|
日曜日の朝のフランシス・プーランク(ステレオサウンド 2005年春) |
|
国民詩人としてのウディー・ガスリー(ステレオサウンド 2005年春) |
|
あとがき |
東京奇譚集 |
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偶然の旅人(新潮 2005年3月) |
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ハナレイ・ベイ(新潮 2005年4月) |
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どこであれそれが見つかりそうな場所で(新潮 2005年5月) |
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日々移動する腎臓のかたちをした石(新潮 2005年6月) |
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品川猿(書き下ろし) |
象の消滅 短篇選集 1980-1991 |
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オリジナルエッセイ「アメリカで「象の消滅」が出版された頃」 |
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ねじまき鳥と火曜日の女たち(新潮 1986年1月、『パン屋再襲撃』、『村上春樹全作品
1979〜1989 8』) |
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パン屋再襲撃(マリ・クレール 1985年8月、『パン屋再襲撃』、『村上春樹全作品
1979〜1989 8』) |
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カンガルー通信(新潮 1981年10月、『中国行きのスロウ・ボート』、『村上春樹全作品
1979〜1989 3』) |
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4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて(トレフル
1981年7月、『カンガルー日和』、『村上春樹全作品
1979〜1989 5』) |
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眠り(文學界 1989年1月、『TVピープル』、『村上春樹全作品
1979〜1989 8』) |
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ローマ帝国の崩壊・一八八一年のインディアン蜂起・ヒットラーのポーランド侵入・そして強風世界(月刊カドカワ
1986年1月、『パン屋再襲撃』、『村上春樹全作品
1979〜1989 8』) |
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レーダーホーゼン(『回転木馬のデッド・ヒート』、『村上春樹全作品
1979〜1989 5』) |
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納屋を焼く(新潮 1983年1月、『蛍・納屋を焼く・その他の短編』、『村上春樹全作品
1979〜1989 3』) |
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緑色の獣(文學界 臨時増刊1991年4月「村上春樹ブック」、『レキシントンの幽霊』、『村上春樹全作品
1990〜2000 3』) |
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ファミリーアフェア(LEE 1985年11・12月、『パン屋再襲撃』、『村上春樹全作品
1979〜1989 8』) |
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窓(トレフル 1982年5月(「バート・バカラックはお好き?」を改題、『カンガルー日和』、『村上春樹全作品
1979〜1989 5』) |
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TVピープル(Par AVION 1989年6月、『TVピープル』、『村上春樹全作品
1990〜2000 1』) |
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中国行きのスロウボート(海 1980年4月、『中国行きのスロウ・ボート』、『村上春樹全作品
1979〜1989 3』) |
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踊る小人(新潮 1984年1月、『蛍・納屋を焼く・その他の短編』、『村上春樹全作品
1979〜1989 3』) |
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午後の最後の芝生(宝島 1982年9月、『中国行きのスロウ・ボート』、『村上春樹全作品
1979〜1989 3』) |
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沈黙(『村上春樹全作品 1979〜1989 5』、『レキシントンの幽霊』) |
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象の消滅(文學界 1985年8月、『パン屋再襲撃』、『村上春樹全作品
1979〜1989 8』、『現代小説クロニクル 1985〜1989』) |
東京するめクラブ 地球のはぐれ方 |
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『地球のはぐれ方』のための前書きのようなもの |
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魔都、名古屋に挑む(TITLE 2002年10月、11月) |
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62万ドルの夜景もまた楽し−熱海(TITLE 2003年3月) |
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このゆるさがとってもたまらない−ハワイ(TITLE 2003年4月、5月) |
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誰も(たぶん)知らない江の島(TITLE 2003年7月) |
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ああ、サハリンの灯は遠く(TITLE 2003年10月、11月) |
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清里−夢のひとつのどんずまり(TITLE 2004年1月) |
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サハリン、二つのこぼれ話−後書きに代えて(吉本由美) |
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後書き−幸せの敷居(都築響一) |
翻訳夜話2 サリンジャー戦記 |
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ライ麦畑の翻訳者たち―まえがきにかえて |
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対話1 ホールデンはサリンジャーなのか? |
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対話2 『キャッチャー』は謎に満ちている |
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『キャッチャー・イン・ザ・ライ』訳者解説 |
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Call Me Holden(柴田元幸訳) |
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あとがき(柴田元幸) |
少年カフカ |
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編集長から |
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ドキュメント「海辺のカフカ」公式ホームページと単行本発売までの全記録 |
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こんなメールがありました |
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Author's Vioce |
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【特別インタビュー】村上春樹、「海辺のカフカ」について語る |
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読者⇔村上春樹 |
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「海辺のカフカ」ができるまで 加藤製本見学記 |
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「海辺のカフカ」Goods大集合 |
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もし「海辺のカフカ」がお芝居になったら、あなたは誰の役をやりたいですか? |
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メールタイトル総覧 |
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ホームページ閉鎖のご挨拶 |
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編集後記 |
村上ラヂオ |
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スーツの話(an an 2000年3月17日) |
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滋養のある音楽(an an 2000年3月24日) |
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リストランテの夜(an an 2000年3月31日) |
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焼かれる(an an 2000年4月7日) |
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猫山さんはどこへ行くの?(an an 2000年4月14日) |
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うなぎ(an an 2000年4月21日) |
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ロードス島の上空で(an an 2000年4月28日) |
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にんじんさん(an an 2000年5月5・12日) |
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柿ピー問題は根は深い(an an 2000年5月19日) |
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跳ぶ前に見るのも悪くない(an an 2000年5月26日) |
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オブラディ・オブラダ(an an 2000年6月2日) |
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パスタでも茹でてな!(an an 2000年6月9日) |
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りんごの気持ち(an an 2000年6月16日) |
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きんぴらミュージック(an an 2000年6月23日) |
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猫の自殺(an an 2000年6月30日) |
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すき焼きが好き(an an 2000年7月7日) |
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太巻きと野球場(an an 2000年7月14日) |
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30年前に起こったこと(an an 2000年7月21日) |
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世界は中古レコード店だ(an an 2000年7月28日) |
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オーバーの中の子犬(an an 2000年8月4日) |
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ヴァージニア・ウルフは恐かった(an an 2000年8月11・18日) |
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夕方のひげ剃り(an an 2000年8月25日) |
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ドーナッツ(an an 2000年9月1日) |
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版画(an an 2000年9月8日) |
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かなり問題がある(an an 2000年9月15日) |
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おせっかいな飛行機(an an 2000年9月22日) |
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コロッケとの蜜月(an an 2000年9月29日) |
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教えられない(an an 2000年10月6日) |
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あ、いけない!(an an 2000年10月13日) |
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人はなぜちらし寿司を愛するか(an an 2000年10月20日) |
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ワイルドな光景(an an 2000年10月27日) |
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広い野原の下で(an an 2000年11月3日) |
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小さな菓子パンの話(an an 2000年11月10日) |
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ポケット・トランジスタ(an an 2000年11月24日) |
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空の上のブラディ・メアリ(an an 2000年12月1日) |
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真っ白な嘘(an an 2000年12月8日) |
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へんな動物園(an an 2000年12月15日) |
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これでいいや(an an 2000年12月22日) |
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円周率おじさん(an an 2000年12月29・1月5日) |
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セントラル・パークのはやぶさ(an an 2001年1月12日) |
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恋している人のように(an an 2001年1月19日) |
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食堂車があればいいのに(an an 2001年2月2日) |
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長生きするのもなあ……(an an 2001年2月9日) |
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骨董屋奇談(an an 2001年2月16日) |
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けんかをしない(an an 2001年2月23日) |
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柳よ泣いておくれ(an an 2001年3月2日) |
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体重計(an an 2001年3月9日) |
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ゴルフってそんなに面白いのかな(an an 2001年3月16日) |
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道路さえあれば(an an 2001年3月23日) |
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さよならを言うことは(an an 2001年3月30日) |
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あとがき |
ポートレイト・イン・ジャズ |
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まえがき |
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アート・ペッパー、フランク・シナトラ、ギル・エヴァンズ、チェット・ベイカー(芸術新潮
1996年6月号)、ベニー・グッドマン、チャーリー・パーカー(芸術新潮
1997年4月号)、ファッツ・ウォーラー(芸術新潮
1997年3月号)、アート・ブレイキー(芸術新潮
1996年12月号)、スタン・ゲッツ、ビリー・ホリディ(芸術新潮
1996年8月号)、キャブ・キャロウェイ、チェールズ・ミンガス、ジャック・ティーガーデン、ビル・エヴァンズ、ビックス・バイダーベック(芸術新潮
1996年11月号)、ジュリアン・キャノンボール・アダレイ(芸術新潮
1996年9月号)ディーク・エリントン(芸術新潮
1997年1月号)、エラ・フィッツジェラルド、マイルズ・デイヴィス(芸術新潮
1996年7月号)、チャーリー・クルスチャン、エリック・ドルフィー、カウント・ベイシー(芸術新潮
1997年5月号)、ジェリー・マリガン、ナット・キング・コール、ディジー・ガスレピー、デクスター・ゴードン(芸術新潮
1996年10月号)、ルイ・アームストロング、セロニアス・モンク(芸術新潮
1997年2月号)、レスター・ヤング、ソニー・ロリンズ、ホレス・シルヴァー、アニタ・オデイ、モダン・ジャズ・カルテット、テディ・ウィルソン、グレン・ミラー、ウェス・モンゴメリ、クリフォード・ブラウン、レイ・ブラウン、メル・トーメ、シャリー・マン、ジューン・クリスティ、ジャンゴ・ラインハルト、オスカー・ピーターソン、オーネット・コールマン、リー・モーガン、ジミー・ラッシング、ボビー・ティモンズ、ジーン・クルーパ、ハービー・ハンコック、ライオネル・パンプトン、ハービー・マン、ホーギー・カーマイケル、トニー・ベネット、エディー・コンドン、ジャッキー&ロイ |
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あとがき |
村上朝日堂 スメルジャコフ対織田信長家臣団 |
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毎朝4時に起き、小説執筆は順調に進んでいます |
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多忙のなかで、シドニー五輪の取材は決まっています |
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小説は10稿までマラソン的書き直しです |
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カリーナとコロナとカムリの違いを見分けられますか |
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読書に飽きるとお風呂、ビール、また風呂、また読書 |
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「こどもの国」駅伝大会に出場した<梅竹下ランナーズ・クラブ> |
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ニューヨーク・シティー・マラソン3時間39分でゴールイン |
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1月12日に生まれた二人の作家 |
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1年近くかけた小説がめでたく完成、かなりSTYLISHです |
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アメリカの最新の辞書に、"Shibuya-kei"が載っている |
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小さな把っ手のついたドーナツが、私は好きだ |
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鴎外の「椋鳥主義」と佐藤春夫の詩っていいですね |
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ムンクの絵に対面し、ノルウェイの森を見た北欧の旅 |
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短編小説をうまく書くコツは3日で書き上げること |
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バリ島の人はみんなににこにこして話をする |
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涙、涙のブライアン来日)公演実況中継 |
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東京ドームと神宮球場の大きな違い |
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電子メールによるトラブルを避けるためには |
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読書の秋、働き者の村上の出版予定です |
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戦前の文士はもてたんですね、いいなあ |
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僕の大疑問に答えてください |
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11月末をもって無期限休止状態に入ります |
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引っ越しをして新しい仕事のサイクルに入ります |
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読者&村上春樹フォーラム |
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あとがき |
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CD-ROMの使い方 |
シドニー! |
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1996年7月28日アトランタ |
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2000年6月18日広島―オリンピック開会式まであと89日 |
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シドニー日誌 |
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2000年9月11日(月曜日) シドニー到着 |
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9月12日(火曜日) パラマッタの聖火リレー |
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9月13日(水曜日) マラソン・コースをまわってみる |
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9月14日(木曜日) トライアスロンのバイク・コースを自転車で走ってみる |
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9月15日(金曜日) 開会式 |
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9月16日(土曜日) 女子トライアスロン |
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9月17日(日曜日) 男子トライアスロン |
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9月18日(月曜日) 戦いが終わって |
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9月19日(火曜日) ブリスベンまでの長い道のり |
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9月20日(水曜日) ブラジル戦の夜 |
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9月21日(木曜日) また同じ道を通ってシドニーに帰る |
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9月22日(金曜日) なかなか愉快な砲丸投げ |
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9月23日(土曜日) ボゴング・モスくんの話 |
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9月24日(日曜日) いよいよ女子マラソン |
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9月25日(月曜日) 高橋尚子の記者会見、キャシー・フリーマンの優勝 |
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9月26日(火曜日) 雨のボンダイ・ビーチ |
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9月27日(水曜日) 松坂で勝てない |
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9月28日(木曜日) 特別番組「オーストラリアの歴史、とか」 |
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9月29日(金曜日) シドニーからの手紙 |
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9月30日(土曜日) あと一日 |
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10月1日(日曜日) 男子マラソンと閉会式 |
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10月2日(月曜日) 祭りのあと |
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10月3日(火曜日) さよならシドニー |
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2000年10月20日徳島 |
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河野監督の視点 |
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悪夢とのレース |
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2000年11月5日ニューヨーク |
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あとがき |
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文庫版のための短いあとがき |
翻訳夜話 |
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翻訳の神様―まえがきにかえて |
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フォーラム1 柴田教室にて |
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フォーラム2 翻訳学校の生徒たちと |
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海彦山彦 村上がオースターを訳し、柴田がカーヴァーを訳す |
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フォーラム3 若い翻訳者たちと |
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あとがき(柴田元幸) |
またたび浴びたタマ |
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「あ」〜「わ」 |
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あとがき |
そうだ、村上さんに聞いてみよう |
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前書き |
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大疑問1〜282 |
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〈村上朝日堂・番外編エッセー〉歌詞の誤訳について |
神の子どもたちはみな踊る |
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UFOが釧路に降りる(新潮 1999年8月) |
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アイロンのある風景(新潮 1999年9月) |
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神の子どもたちはみな踊る(新潮 1999年10月) |
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タイランド(新潮 1999年11月) |
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かえるくん、東京を救う(新潮 1999年12月) |
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蜂蜜パイ(書き下ろし) |
もし僕らのことばがウィスキーであったなら |
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前書きのようなものとして |
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スコットランド |
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アイラ島。シングル・モルトの聖地巡礼(サントリークォータリー
55号 1997年9月30日) |
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アイルランド |
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タラモア・デューは ロスクレアのパブで、その老人によってどのように飲まれていたか?(サントリークォータリー
56号 1997年12月15日) |
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あとがきにかえて |
約束された場所で―underground 2 |
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まえがき |
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狩野浩之「ひょっとしてこれは本当にオウムがやったのかもしれない」(文藝春秋 1998年4月) |
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波村秋生「ノストラダムスの大予言にあわせて人生のスケジュールを組んでます」(文藝春秋 1998年8月) |
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寺畑多聞「僕にとって尊師は、疑問を最終的に解いてくれるはずの人でした」(文藝春秋 1998年4月「稲葉光治」) |
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増谷始「これはもう人体実験に近かったですね」(文藝春秋 1998年7月) |
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神田美由紀「実を言いますと、私の前生は男性だったんです」(文藝春秋 1998年6月) |
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細井真一「ここに残っていたら絶対に死ぬなと、そのとき思いました」(文藝春秋 1998年5月) |
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岩倉晴美「麻原さんに性的な関係を迫られたことがあります」(文藝春秋 1998年10月) |
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高橋英利「裁判で麻原の言動を見ていると、吐き気がしてきます」(文藝春秋 1998年9月) |
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河合隼雄との対話〜『アンダーグラウンド』をめぐって(文藝春秋 1998年11月) |
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河合隼雄との対話〜「悪」を抱えて生きる |
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あとがき |
夢のサーフシティー |
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パワーブックも入る僕の愛用のトートバッグ(ぱそ 1997年4月) |
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不調ながら完走した館山の若潮マラソン(ぱそ 1997年5月) |
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なかなか心穏やかに生きられない僕の読書生活 |
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「シャイン」と「イングリッシュ・ペイシェント」を見ました(ぱそ 1997年7月) |
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5回目のボストン・マラソンを走ってきました(ぱそ 1997年8月) |
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道ばたの猫に「猫山さん」と話しかけてしまった(ぱそ 1997年9月) |
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海外旅行に持っていく携帯品リストを公開します(ぱそ 1997年10月) |
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「永遠の少女」ローラ・ニーロの歌が好きだった(ぱそ 1997年11月) |
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ヤクルト優勝までにけっこう疲れますね(ぱそ 1997年12月) |
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苦手の自転車から一転50人抜きの村上鉄人走(ぱそ 1998年1月) |
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残念ですが、小説執筆でホームページは休業します(ぱそ 1998年2月) |
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インターネットで文体や小説が変わっていく(ぱそ 1998年3月) |
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読者&村上春樹フォーラム |
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あとがき |
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CD-ROMの使い方 |
辺境・近境 |
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イースト・ハンプトン―作家たちの静かな聖地(インプレッション・ゴールド 1992年2月〜3月) |
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無人島・からす島の秘密(マザー・ネイチャーズ 1990年冬) |
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メキシコ大旅行(マザー・ネイチャーズ 1992年冬、93年夏) |
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讃岐・超ディープうどん紀行(ハイファッション 1991年3月) |
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ノモンハンの鉄の墓場(マルコポーロ 1994年9月〜11月) |
|
アメリカ大陸を横断しよう(SINRA 1995年9月〜10月) |
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神戸まで歩く(書き下ろし) |
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辺境を旅する(波 1990年9月) |
若い読者のための短編小説案内 |
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僕にとっての短編小説 |
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まずはじめに |
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吉行淳之介 「水の畔り」(本の話 1996年2月、3月) |
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小島信夫 「馬」(本の話 1996年4月、5月) |
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安岡章太郎 「ガラスの靴」(本の話 1996年6月、7月) |
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庄野潤三 「静物」(本の話 1996年8月、9月) |
|
丸谷才一 「樹影譚」(本の話 1996年10月、11月) |
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長谷川四郎 「阿久正の話」(本の話 1996年12月・1月、2月) |
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あとがき |
村上朝日堂はいかにして鍛えられた |
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もう十年も前のことだけど(週刊朝日 1995年11月10日) |
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95年日本シリーズ観戦記「ボートはボート」(週刊朝日 1995年11月17日) |
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体罰について(週刊朝日 1995年11月24日) |
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砂浜の中のキー(週刊朝日 1995年12月1日) |
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安西水丸の秘密の森(週刊朝日 1995年12月8日) |
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空中浮遊はすごく楽しい(週刊朝日 1995年12月15日) |
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新聞について、情報について、いろいろ(週刊朝日 1995年12月22日) |
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ハイネケン・ビールの優れた点について(週刊朝日 1995年12月29日) |
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梅竹下ランナーズ・クラブ通信1(週刊朝日 1996年1月5日) |
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裸で家事をする主婦は正しいのか?(週刊朝日 1996年1月19日) |
|
趣味としての翻訳(週刊朝日 1996年1月26日) |
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会社くらい素敵なものはない、のか?(週刊朝日 1996年2月2日) |
|
空中浮遊クラブ通信2(週刊朝日 1996年2月9日) |
|
テネシー・ウィリアムズはいかにして見捨てられたか?(週刊朝日 1996年2月16日) |
|
全裸家事主婦クラブ通信2(週刊朝日 1996年2月23日) |
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村上新聞社と「〆張鶴」ツアー(週刊朝日 1996年3月1日) |
|
長寿猫の秘密(週刊朝日 1996年3月8日) |
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インカの底なし井戸(週刊朝日 1996年3月15日) |
|
条件反射は怖いのだ(週刊朝日 1996年3月22日) |
|
梅竹下ランナーズ・クラブ通信2(週刊朝日 1996年3月29日) |
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そりゃまあ、僕はビールを飲むのが好きだけど(週刊朝日 1996年4月6日) |
|
空中浮遊クラブ通信3(週刊朝日 1996年4月12日) |
|
傷つかなくなることについて(週刊朝日 1996年4月19日) |
|
一事は万事なのだ(週刊朝日 1996年4月26日) |
|
文学全集っていったい何なんだろう(週刊朝日 1996年5月3日) |
|
長寿猫の秘密・出産編(週刊朝日 1996年5月10日) |
|
長寿猫の秘密・寝言編(週刊朝日 1996年5月24日) |
|
音楽の効用(週刊朝日 1996年5月31日) |
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引き出しの中の煩悩の犬(週刊朝日 1996年6月7日) |
|
文科系と理科系(週刊朝日 1996年6月14日) |
|
もっと人間味のある辞書があってもいいだろう(週刊朝日 1996年6月21日) |
|
真夜中の暗黒の回転鮨(週刊朝日 1996年6月28日) |
|
下を向いて歩こう(週刊朝日 1996年7月5日) |
|
日本はいろいろと高いですね(週刊朝日 1996年7月12日) |
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梅竹下ランナーズ・クラブ通信3 やっぱり暇なんだと思うな(週刊朝日 1996年7月19日) |
|
抜け毛の問題(週刊朝日 1996年7月26日) |
|
進化する辞書(週刊朝日 1996年8月2日) |
|
マールボロ・マンの孤独(週刊朝日 1996年8月9日) |
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ペンネームをつけておくだったよな、しかし(週刊朝日 1996年8月16日) |
|
一日ですっかり変わってしまうこともある(週刊朝日 1996年8月30日) |
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イタリア車は楽しい(週刊朝日 1996年9月6日) |
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日本マンション・ラブホテルの名前大賞が決まりました(週刊朝日 1996年9月13日) |
|
果たされなかったもの(週刊朝日 1996年9月20日) |
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二本立ての映画っていいですね(週刊朝日 1996年9月27日) |
|
旅行のお供、人生の伴侶(週刊朝日 1996年10月4日) |
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苦情の手紙の書き方(週刊朝日 1996年10月11日、中央公論 1985年11月) |
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いつまでたってもちっとも変わらないもの(週刊朝日 1996年10月18日) |
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「牛も知ってる・・・」(週刊朝日 1996年10月25日) |
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村上にもいろいろと苦労はあるのだ(週刊朝日 1996年11月1日) |
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オブラディ、オブラダと、人生は続く(週刊朝日 1996年11月8日) |
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マニュアルの裏側にあるもの(週刊朝日 1996年11月15日) |
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ハンブルグの電撃的邂逅(週刊朝日 1996年11月22日) |
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学校はどうもあまり好きではなかった(週刊朝日 1996年11月29日) |
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更衣室で他人の悪口を言わないで下さい(週刊朝日 1996年12月6日) |
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俺と僕と私(週刊朝日 1996年12月13日) |
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桑田語、そしてコンビニ語(週刊朝日 1996年12月20日) |
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僕らの世代はそれほどひどい世代じゃなかったと思う(週刊朝日 1996年12月27日) |
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おまけ1 ホテルの名前・更に追求編 |
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おまけ2 ウォークマンを悪く言うわけじゃないですが |
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『村上朝日堂はいかにして鍛えられたか』のための後日付記 |
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「苦情の手紙・実例」 |
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あとがき |
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村上朝日堂月報「温泉についてのむしろ無意味な話」 |
アンダーグラウンド |
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はじめに |
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千代田線 |
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和泉きよか |
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湯浅 勝 |
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宮田 実 |
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豊田利明 |
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高月智子 |
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井筒光輝 |
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風口 綾 |
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園 秀樹 |
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精神科医 中野幹三 |
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丸ノ内線(荻窪行き) |
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有馬光男 |
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大橋賢二(一) |
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大橋賢二(二) |
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稲川宗一 |
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西村住夫 |
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坂田功一 |
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明石達夫 |
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明石志津子 |
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弁護士 中村裕二 |
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丸ノ内線(池袋行き/折り返し) |
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駒田晋太郎 |
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中山郁子 |
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医師 斉藤 徹 |
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日比谷線(中目黒発) |
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菅崎廣重 |
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石野貢三 |
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マイケル・ケネディー |
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島田三郎 |
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飯塚陽子 |
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武田雄介 |
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中嶋克之 |
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医師 柳澤信夫 |
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日比谷線(北千住発中目黒行き) |
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平中 敦 |
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市場孝典 |
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山崎憲一 |
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牧田晃一郎 |
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吉秋 満 |
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片山博視 |
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松本利男 |
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三上雅之 |
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平山慎子 |
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時田純夫 |
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内海哲二 |
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寺島 登 |
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橋中安治 |
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奥山正則 |
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玉田道明 |
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長浜 弘 |
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宮崎誠治 |
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石原 孝 |
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早見利光 |
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尾形直之 |
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光野 充 |
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片桐武夫 |
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沖田 靖 |
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伊藤 正 |
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安斉邦衛 |
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初島誠人 |
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金子晃久 |
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大沼吉雄 |
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石倉啓一 |
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杉本悦子 |
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和田吉良・早苗 |
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和田嘉子 |
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目じるしのない悪夢 |
村上春樹、河合隼雄に会いにいく |
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前書き |
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第一夜−「物語」で人間はなにを癒すのか |
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コミットメントということ |
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阪神大震災と心の傷 |
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言語かイメージか |
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「理屈」で回答するか、「人情」で答えるか |
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小説家になってびっくりしたこと |
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日本的「個」と歴史という縦糸 |
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「言語の違い」の深層 |
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いまは発熱の途上 |
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自己治療と小説 |
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物語をつくる・物語を生きる |
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結婚と「井戸掘り」 |
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夫婦と他人 |
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第二夜−無意識を掘る”からだ”と”こころ” |
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物語と身体 |
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作品と作者の関わり |
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結びつけるものとして |
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因果律をこえて |
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治ることと生きること |
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個性と普遍性 |
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宗教と心理療法 |
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ノモンハンでの出来事 |
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暴力性と表現 |
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日本社会の中の暴力 |
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痛みと自然 |
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われわれはこれからどこにいくのか |
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後書き |
レキシントンの幽霊 |
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レキシントンの幽霊(ショート・バージョン)(群像 1996年10月) |
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緑色の獣(文學界 1991年4月臨時増刊号「村上春樹ブック」) |
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沈黙(『村上春樹全作品 1979〜1989』第5巻(1991年1月)) |
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氷男(文學界 1991年4月臨時増刊号「村上春樹ブック」) |
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トニー滝谷(文藝春秋 1990年6月) |
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七番目の男(文藝春秋 1996年2月) |
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めくらやなぎと、眠る女めくらやなぎと、眠る女(文學界
1995年11月号 (文學界 1983年12月号の改訂版)) |
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備考:「トニー滝谷」について、『村上春樹全作品
1979〜1989 G短篇集V』で以下のように語っている。
「もともとは『文藝春秋』のために書いたのだが(そしてのちに『文藝春秋短篇小説館』というアンソロジーに収録)、ここ(『村上春樹全作品
1979〜1989 G短篇集V』)に収められたものはそれを長く延ばしたストレッチ版である。ちょっとややこしい話になるのだが、僕は最初にロング・ヴァージョンの「トニー滝谷」を書いた(a)。そしてそこから余分なものをぎりぎりまで切り捨てて、はぎとって、ショート・ヴァージョン(あるいはミニマリスト・ヴァージョン)の「トニー滝谷」を書いて、それを『文藝春秋』に掲載した(b)。そして今回全集に収録するにあたって、(b)をあらためて長くして二回めのロング・ヴァージョンを作った(c)わけである。」 |
うずまき猫のみつけかた―村上朝日堂ジャーナル |
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不健康な魂のためのスポーツとしてのフルマラソン(SINRA 1994年7月) |
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テキサス州オースティンに行く。アルマジロとニクソンの死(SINRA 1994年8月「テキサスとソニー・ロリンズとリス」) |
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人喰いクーガーとヘンタイ映画と作家トム・ジョーンズ(SINRA 1994年9月「クーガーとジョン・ウォーズとトム・ジョーンズ」) |
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この夏は中国・モンゴル旅行と、千倉旅行をしました(SINRA 1994年10月号) |
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ダイエット、避暑地の猫(SINRA 1994年11月「世にも美しいダイエットと、ヴァーモント旅行と、トニオ・クレーゲル」) |
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スカムバッグ、オルガン・ジャズの楽しみ(SINRA 1994年12月「侮蔑の言葉、エリス、非純文学系ジャスの喜び」) |
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小説を書いていること、スカッシュを始めたこと、またヴァーモントに行ったこと(SINRA 1995年1月「早起き、スカッシュ、カレーライス」) |
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通信販売いろいろ、楽しい猫の「食う寝る遊ぶ」時計(SINRA 1995年2月「『食う』『寝る』『遊ぶ』の猫時計」) |
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わざわざこんな忙しい年末に、車を盗まなくたっていいだろうに(SINRA 1995年3月「何も忙しい歳末に車を盗まなくてもいいと思うんだけど」) |
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なにしろ雪のボストンから一路 ジャマイカに行かなくては(SINRA 1995年4月号) |
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ジャック・ライアンの買い物、レタスの値段、猫喜びビデオ(SINRA 1995年5月「ジャック・ライアンの買い物、レタスの値段、猫喜びヴィデオ」) |
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どうしょうもないタニヤ、猫の調教チーム、発見された詩人(SINRA 1995年6月「どうしょうもないタニヤ、猫の調教チーム、謎の拝み鳥」) |
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コウタローの行方、子猫サーシャの数奇な運命、またまたボストン・マラソン(SINRA 1995年7月「隣の猫コウタローの行方、子猫サーシャの数奇な運命、またまたボストン・マラソン」) |
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理不尽に襲われたアヒル、懐かしい匂い、ランゴリアは怖いぞ(SINRA 1995年8月「理不尽に襲われたアヒル、すべては昔話から、ランゴリアは怖いぞ」) |
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生きていたコウタロー、アルバトロスのリスキーな運命、タコの死にゆく道(SINRA 1995年9月「アメリカ大陸横断の旅に出ようと決心する。牛の今日の値段を知る。フランチェスカさんのフラストレーションに今では同情的になる。」) |
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猫のピーターのこと、地震のこと、時は休みなく流れる(SINRA 1995年10月「ウェルカムという町の西部のチャイナタウン、ユタの人々」) |
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あとがき |
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対談「安西水丸と語る寿司屋の話」 |
夜のくもざる |
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ホルン(メンズクラブ(及びボックス) 1985年9月号 J・プレス短篇集D) |
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鉛筆削り(あるいは幸運としての渡辺昇1)(メンズクラブ(及びボックス) 1985年11月号 J・プレス短篇集E) |
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フリオ・イグレシアス(メンズクラブ(及びボックス) 1985年12月号 J・プレス短篇集F) |
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タイム・マシーン(あるいは幸運としての渡辺昇2)(メンズクラブ(及びボックス) 1986年1月号 J・プレス短篇集G) |
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コロッケ(メンズクラブ(及びボックス) 1986年3月号 J・プレス短篇集H) |
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トランプ(メンズクラブ(及びボックス) 1986年4月号 J・プレス短篇集I) |
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新聞(メンズクラブ(及びボックス) 1986年5月号 J・プレス短篇集J) |
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ドーナツ化(メンズクラブ(及びボックス) 1986年6月号 J・プレス短篇集K) |
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アンチテーゼ(メンズクラブ(及びボックス) 1986年7月号 J・プレス短篇集L) |
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うなぎ(メンズクラブ(及びボックス) 1986年9月号 J・プレス短篇集M) |
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高山典子さんと僕の性欲(メンズクラブ(及びボックス) 1986年10月号 J・プレス短篇集N) |
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タコ(メンズクラブ(及びボックス) 1986年11月号 J・プレス短篇集O) |
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虫窪老人の襲撃(MEN'S CLUB 1987年2号) |
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スパナ(メンズクラブ(及びボックス) 1986年12月号 J・プレス短篇集P) |
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ドーナツ、再び(メンズクラブ(及びボックス) 1987年1月号 J・プレス短篇集Q) |
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夜のくもざる(太陽 1993年4月) |
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ずっと昔に国分寺にあったジャズ喫茶のための広告(太陽 1993年5月) |
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馬が切符を売っている世界(太陽 1993年6月) |
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バンコック・サプライズ(太陽 1993年7月) |
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ビール(太陽 1993年8月) |
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ことわざ(太陽 1993年9月) |
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構造主義(太陽 1993年10月) |
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大根おろし(太陽 1994年3月) |
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留守番電話(太陽 1993年11月) |
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ストッキング(太陽 1993年12月) |
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牛乳 |
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グッド・ニュース(太陽 1994年7月) |
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能率のいい竹馬(太陽 1994年10月) |
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動物園(太陽 1994年4月) |
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インド屋さん(太陽 1994年5月) |
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天井裏(太陽 1994年6月) |
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もしょもしょ(太陽 1994年8月) |
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激しい雨が降ろうとしている(太陽 1994年12月) |
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嘘つきニコル(太陽 1994年9月) |
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真っ赤な芥子(太陽 1994年1月) |
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夜中の汽笛について、あるいは物語の効用について(太陽 1995年2月) |
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おまけ 朝からラーメンの歌 |
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あとがき その1 村上春樹 |
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あとがき その2 安西水丸 |
使いみちのない風景 |
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使いみちのない風景(スイッチ 1993年5月) |
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ギリシャの島の達人カフェ(ドゥマゴ通信No.13 Bunkamura) |
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猫との旅(an an 1984年4月27日号) |
やがて哀しき外国語 |
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文庫本のみ「『やがて哀しき外国語』のためのまえがき」 |
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プリンストン−はじめに(書き下ろし) |
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梅干し弁当持ち込み禁止(本 1992年8月号、「後日附記」も有) |
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大学村スノビズムの滅亡(本 1992年9月号、「後日附記」も有) |
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アメリカ版・団塊の世代(本 1992年10月号、「後日附記」も有) |
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アメリカで走ること、日本で走ること(本 1992年11月号、「後日附記」も有) |
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スティーヴン・キングと郊外の悪夢(本 1992年12月号、「後日附記」も有) |
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誰がジャズを殺したか(本 1993年1月号、「後日附記」も有) |
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バークレーからの帰り道(本 1993年2月号、「後日附記」も有) |
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黄金分割とトヨタ・カローラ(本 1993年3月号、「後日附記」も有) |
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元気な女の子たちについての考察(本 1993年4月号、「後日附記」も有) |
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やがて哀しき外国語(本 1993年5月号、「後日附記」も有) |
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運動靴をはいて床屋へ行こう(本 1993年6月号、「後日附記」も有) |
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『カーヴァー・カントリー』を描くロバート・アルトマンの迷宮映画(本 1993年7月号、「後日附記」も有) |
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ロールキャベツを遠く離れて(本 1993年8月号、「後日附記」も有) |
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ブルックス・ブラザーズからパワーブックまで(本 1993年9月号、「後日附記」も有) |
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ヒエラルキーの風景(本 1993年10月号、「後日附記」も有) |
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さらばプリンストン(本 1993年11月号、「後日附記」も有) |
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『やがて哀しき外国語』のためのあとがき(書き下ろし) |
雨天炎天 |
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ギリシャ編 アトス―神様のリアル・ワールド(03 1990年1月) |
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さよならリアル・ワールド |
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アトスとはどのような世界であるのか |
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ダフニからカリエへ |
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カリエからスダヴロニキア |
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イヴィロン修道院 |
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フィロセウ修道院 |
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カラカル修道院 |
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ラヴラ修道院 |
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プロドロムのスキテまで |
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カフソカリヴィア |
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アギア・アンナ−さらばアトス |
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トルコ編 チャイと兵隊と羊−21日間トルコ一周(03 1990年2月) |
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兵隊 |
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パンとチャイ |
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トルコ |
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黒海 |
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ホバ |
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ヴァン猫 |
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ハッカリに向かう |
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ハッカリ2 |
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マルボロ |
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国道24号線の悪夢 |
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国道24号線に沿って |
遠い太鼓 |
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はじめに |
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ローマ |
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ローマ |
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蜂のジョルジョと蜂のカルロ 1986年10月4日 |
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蜂は飛ぶ 1986年10月6日 日曜日・午後・快晴 |
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アテネ |
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アテネ |
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ヴァレンティナ |
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スペッツェス島 |
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スペッツェス島に到着する |
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シーズン・オフの島で |
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オールド・ハーバー |
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ティタニア映画館の夜は更けて |
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オランダ人からの手紙・島の猫 |
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スペッツェス島における小説家の一日 |
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嵐来る |
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ミコノス |
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ミコノス |
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港とヴァンゲリス |
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ミコノス撤退 |
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シシリーからローマに |
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シシリー |
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南ヨーロッパ、ジョギング事情 |
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ローマ |
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ヴィラ・トレコリ |
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午前三時五十分の小さな死 |
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メータ村までの道中 1987年4月 |
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メータ村 |
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春のギリシャ |
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パトラスにおける復活祭の週末とクローゼットの虐殺 1987年4月 |
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ミコノスからクレタ島に行く・バスタブをめぐる攻防・酒盛りバス101号の光と影 |
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クレタ島の小さな村と小さなホテル |
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1987年、夏から秋 |
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ヘルシンキ |
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マローネさんの家 |
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アテネ・マラソンと切符の払い戻しがまあうまくいったこと 1987年10月11日 |
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雨のカヴィラ |
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カヴィラからのフェリーボート |
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レスボス |
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ペトラ(レスボス島) 1987年10月 |
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ローマの冬 |
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テレビ、ニョッキ、ブレートル |
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ローマの歳末とはいかなるものか |
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ポンテ・ミルヴィオの市場 |
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冬が深まる |
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ロンドン |
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1988年、空白の年 |
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1988年、空白の年 |
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1989年、回復の年 |
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カリーナさんのアパートメント |
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ローマの駐車事情 |
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ランチア |
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ロードス |
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ハルキ島へ |
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カルバトス |
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選挙 |
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イタリアの幾つかの顔 |
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トスカナ |
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雛鳩亭 |
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イタリア郵便事情 |
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イタリア泥棒事情 |
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オーストリア紀行 |
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ザルツブルグ |
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アルプスのトラブル |
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最後に―旅の終わり |
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文庫本のためのあとがき |
TVピープル |
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TVピープル(par AVION 1989年6月号「TVピープルの逆襲」) |
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飛行機―あるいは彼はいかにして詩を読むようにひとりごとを言ったか(NADIR 1987年秋号) |
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我らの時代のフォークロア―高度資本主義前史(SWITCH 1989年10月号) |
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加納クレタ(書き下ろし) |
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ゾンビ(書き下ろし) |
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眠り(文學界 1989年11月号) |
村上朝日堂はいほー! |
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白子さんと黒子さんはどこに行ったのか?白子さんと黒子さんはどこに行ったのか?(ハイファッション
1983年10月「ランダム・トーキング2」) |
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わり食う山羊座(ハイファッション 1984年4月「ランダム・トーキング5」) |
|
青春と呼ばれる心的状況の終わりについて(ハイファッション
1988年2月「ランダム・トーキング25」) |
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腔犯まくわうり(ハイファッション 1984年6月「ランダム・トーキング6」) |
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千葉県タクシー・ドライヴァ― |
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チャンドラー方式 |
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日本長期信用銀行のカルチャー・ショック |
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ジム・モリソンのための「ソウル・キッチン」 |
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村上春樹のクールでワイルドな白日夢 |
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落下傘 |
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ひとり旅 |
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サーヴィス業あれこれ(ハイファッション 1985年4月「ランダム・トーキング11」) |
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福神漬としての懐疑(ハイファッション 1985年8月「ランダム・トーキング13」) |
|
恋に落ちなくて(ハイファッション 1985年10月「ランダム・トーキング14」) |
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モーテルと記者会見について(ハイファッション
1985年12月「ランダム・トーキング15 「モーテルとか記者会見とかについて」」) |
|
『うさぎ亭』主人(ハイファッション 1986年2月「ランダム・トーキング16」) |
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LEFT ALON(ビリーホリディーに捧げる)(ハイファッション
1986年8月「ランダム・トーキング19」) |
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チャールストンの幽霊(ハイファッション 1986年10月「ランダム・トーキング21」) |
|
無人島の辞書(ハイファッション 1986年11月「ランダム・トーキング22」) |
|
ささやかな時計の死(ハイファッション 1986年12月「ランダム・トーキング23」) |
|
「狭い日本・明るい家庭」(ハイファッション
1988年1月「ランダム・トーキング24「楽しい家庭・狭い日本」」) |
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スコット・フィッツジェラルドと財テク(ハイファッション
1988年3月「ランダム・トーキング26」) |
|
どうして僕は雑誌の連載が苦手なのかということについて(ハイファッション
1988年4月「ランダム・トーキング27」) |
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CAN YOU SPEAK ENGLISH?(ハイファッション
1988年5月「ランダム・トーキング28」) |
|
ビーフ・ステーキ、ビーフ・ステーキ(ハイファッション
1988年6月「ランダム・トーキング29」) |
|
ON BEING FAMOUS(有名であることについて)(ハイファッション
1988年7月「ランダム・トーキング30」) |
|
床屋で肩こりについて考える(『棋士という人生
傑作将棋アンソロジー』にも収録) |
|
オペラの夜(1)(ハイファッション 1988年8月「ランダム・トーキング31」) |
|
オペラの夜(2)(ハイファッション 1988年9月「ランダム・トーキング32」) |
|
『スペースシップ』号の光と影(ピンボール・グラフィティ
1989年6月16日) |
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貧乏はどこに行ったのか?(ハイファッション
1988年11月「ランダム・トーキング34」) |
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あとがき |
日出る国の工場 |
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まえがき |
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メタファー的人体標本(書き下ろし) |
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工場としての結婚式場(QA Special アタマのゲーム大疑問 1986年7月) |
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消しゴム工場の秘密(書き下ろし) |
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経済動物たちの午後(書き下ろし) |
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思想としての洋服をつくる人々(書き下ろし) |
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ハイテク・ウォーズ(書き下ろし) |
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とことん明るい福音製産工場(書き下ろし) |
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あとがき |
THE SCRAP 懐かしの一九八〇年話 |
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まえがき |
|
一九五一年のキャッチャー(ナンバー 1982年4月20日) |
|
ドク・チーサムの人生(ナンバー 1982年5月5日「最もアスレティックな楽器」) |
|
何故セックスは面白くなくなってしまったか?(ナンバー 1982年6月5日) |
|
レジー・ジャクソンとビリー・ジョエル、それぞれの百万ドルの稼ぎかた(ナンバー 1982年6月20日) |
|
『ニューヨーカー』の小説(ナンバー 1982年7月20日) |
|
老いるとはどういうことか(ナンバー 1982年8月20日) |
|
虎の眼・「ロッキー」・スタローン(ナンバー 1982年9月5日) |
|
スペインの幸せな小さな村の壁画(ナンバー 1982年9月20日) |
|
J・アーヴィングと夫婦不和(ナンバー 1982年10月5日) |
|
NY・ジャズ・クラブめぐり(ナンバー 1982年10月20日) |
|
フォア・ハンドレッズの盛衰(ナンバー 1982年11月5日) |
|
水晶球とおどかし猫とイーグル・キャップ(ナンバー 1982年11月20日) |
|
アメリカ・マラソン事情(ナンバー 1982年12月20日) |
|
あの人は今こうしている ボビー・ベアの巻(ナンバー 1983年1月20日) |
|
あの人は今こうしている ウェイン・ニュートンの巻(ナンバー 1983年2月5日) |
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ヘルペス1(ナンバー 1983年2月20日) |
|
ヘルペス2(ナンバー 1983年3月5日) |
|
E.T.への手紙(ナンバー 1983年3月20日) |
|
マルボロ・カントリーにどうぞ(ナンバー 1983年4月5日) |
|
熟年の悪夢(ナンバー 1983年5月5日) |
|
カレン・カーペンターの死(ナンバー 1983年5月20日) |
|
反氷河小説(ナンバー 1983年6月5日) |
|
テレビと食べることについて(ナンバー 1983年6月20日) |
|
走る議員(ナンバー 1983年7月5日) |
|
ジョンとメリー(ナンバー 1983年7月20日) |
|
レオン・フライシャーの再起(ナンバー 1983年8月5日) |
|
狂犬病とあらいぐま(ナンバー 1983年8月20日) |
|
「ソフィーの選択」とブルックリン橋(ナンバー 1983年9月5日) |
|
エーゲ海二対一(ナンバー 1983年9月20日) |
|
ギリシャのオープン・シアターのこと(ナンバー 1983年10月5日) |
|
『エスクァイア』五十年とスコット・フィッツジェラルド秘話(ナンバー 1983年10月20日) |
|
デザイアという名のストリート・カー(ナンバー 1983年11月5日) |
|
チューバッカ・イン・スター・ウォーズ(ナンバー 1983年11月20日) |
|
ハワード・ディーツの生涯(ナンバー 1983年12月5日) |
|
スティーブン・恐怖・キング(ナンバー 1983年12月20日) |
|
シャツについて(ナンバー 1984年1月20日) |
|
S・キング&J・カーペンター(ナンバー 1984年2月5日) |
|
バチェラー・ボーイ(ナンバー 1984年2月20日) |
|
ピカピカの乳房についての考察(ナンバー 1984年3月5日) |
|
最後のナチ・ハンター(ナンバー 1984年3月20日) |
|
ジャンクの時代(ナンバー 1984年4月5日) |
|
オーディオの地獄性について(ナンバー 1984年4月20日) |
|
オリンピック・ユニフォームについて(ナンバー 1984年5月5日) |
|
驚異のジム・スミス協会(ナンバー 1984年5月20日) |
|
サム・トッド君の失跡(ナンバー 1984年6月20日) |
|
レジー・ジャクソン的人生(ナンバー 1984年7月5日) |
|
ブリッグの雨傘(ナンバー 1984年7月20日) |
|
ドミニク・ダンの絞殺(ナンバー 1984年8月20日) |
|
ランニングのための音楽(ナンバー 1984年9月5日) |
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マイケル・ジャクソンそっくりショー1(ナンバー 1984年9月20日) |
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マイケル・ジャクソンそっくりショー2(ナンバー 1984年10月5日) |
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ニューベリー・ストリートの不思議もの屋(ナンバー 1984年10月20日) |
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スクラブル・ゲーム(ナンバー 1984年11月5日) |
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ビーチ・バレーボール事情(ナンバー 1984年11月20日) |
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ブレイクダンスいろいろ(ナンバー 1984年12月5日) |
|
ニューヨークにおけるペットの死(ナンバー 1984年12月20日) |
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ビル・「ゴーストバスターズ」・マレイ(ナンバー 1985年1月5日) |
|
リチャード・ブローディガンの死(ナンバー 1985年2月5日) |
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遅れてきたロックンローラー(ナンバー 1985年2月20日) |
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サム・シェパード&ジェシカ・ラング(ナンバー 1985年3月5日) |
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子供の名前をつけるには(ナンバー 1985年3月20日) |
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ウィンダム・ヒル物語(ナンバー 1985年4月5日) |
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アーノルド・シュワルツェネッガー(ナンバー 1985年4月20日) |
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映画とポップコーン(ナンバー 1985年5月20日) |
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最悪の町(ナンバー 1985年6月5日) |
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私立刑務所(ナンバー 1985年6月20日) |
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ザ・ニューヨーク・ジョーク(ナンバー 1985年7月5日) |
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セレブ・ウォッチング(ナンバー 1985年7月20日) |
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東京コーヒー・ショップ(ナンバー 1985年8月5日) |
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ブライアン・フェリーVs.ミック・ジャガー(ナンバー 1985年8月20日) |
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コーラ戦争(ナンバー 1985年9月5日) |
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ジム・ラフィーバー語る(ナンバー 1985年9月20日) |
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隕石-メテオ-ハンター(ナンバー 1985年10月5日) |
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エリック・シーガル語る(ナンバー 1985年10月20日) |
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グルメ・アイスクリーム(ナンバー 1985年11月20日) |
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自己治療的サーフィン(ナンバー 1985年12月5日) |
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リンダ・ロンシュタットの独り寝(ナンバー 1985年12月20日) |
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墓場荒し(ナンバー 1986年1月5日) |
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ジェイ・マキナニーの明るい灯-ブライトライツ-(ナンバー 1986年1月20日) |
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手振り親子(ナンバー 1986年2月5日) |
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食品犬(ナンバー 1986年2月20日) |
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だいじょうぶです。面白いから−東京ディズニーランド(ナンバー
1983年4月20日) |
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オリンピックにあまり関係ないオリンピック日記(ナンバー臨時増刊号「1984年
夏、一瞬の輝き」 1984年9月10日) |
ランゲルハンス島の午後 |
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安西水丸性−まえがきにかえて |
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レストランの読書(CLASSY 1984年6月) |
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ブラームスとフランス料理(CLASSY 1984年7月) |
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シェービング・クリームの話(CLASSY 1984年8月) |
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夏の闇(CLASSY 1984年9月) |
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女子高校生の遅刻について(CLASSY 1984年10月) |
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財布の中の写真(CLASSY 1984年11月) |
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みんなで地図を書こう(CLASSY 1984年12月) |
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ONE STEP DOWN(CLASSY 1985年1月) |
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洗面所の中の悪夢(CLASSY 1985年2月) |
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時計はいかにして増加するか(CLASSY 1985年3月) |
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トレーナー・シャツ雑感(CLASSY 1985年4月) |
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CASH AND CRAZY(CLASSY 1985年5月) |
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UFOについての省察(CLASSY 1985年6月) |
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猫の謎(CLASSY 1985年7月) |
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哲学としてのオン・ザ・ロック(CLASSY 1985年8月) |
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デパートの四季(CLASSY 1985年9月) |
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BUSY OFFICE(CLASSY 1985年10月) |
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ニュースと時報(CLASSY 1985年11月) |
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小確幸(CLASSY 1985年12月) |
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葡萄(CLASSY 1986年1月) |
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八月のクリスマス(CLASSY 1986年2月) |
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ウォークマンのためのレクイエム(CLASSY 1986年3月) |
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「核の冬」的映画館(CLASSY 1986年4月) |
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地下鉄銀座線における大猿の呪い(CLASSY 1986年5月) |
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ランゲルハンス島の午後(書き下ろし) |
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あとがき 安西水丸 |
村上朝日堂の逆襲 |
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自由業の問題点について(週刊朝日 1985年4月5日) |
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(早)(遅)ゲーム(週刊朝日 1985年4月12日) |
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交通ストについて(週刊朝日 1985年4月19日) |
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関西弁について(週刊朝日 1985年4月26日) |
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映画館について(週刊朝日 1985年5月3日) |
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ダークブルー・スーツ(週刊朝日 1985年5月17日) |
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噂!(週刊朝日 1985年5月24日) |
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何故私は床屋が好きなのか(週刊朝日 1985年5月31日) |
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ベルリンの小津安二郎と蚊取り線香(週刊朝日 1985年6月7日) |
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教訓的な話(週刊朝日 1985年6月14日) |
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趣味の音楽(週刊朝日 1985年6月21日) |
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自動車について(週刊朝日 1985年6月28日) |
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猫の死について(週刊朝日 1985年7月5日) |
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ヤクルト・スワローズについて(週刊朝日 1985年7月12日) |
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健康について(週刊朝日 1985年7月19日) |
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小説家の有名度について(週刊朝日 1985年7月26日) |
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セーラー服を着た鉛筆(週刊朝日 1985年8月2日) |
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『ホノルル映画館』1(週刊朝日 1985年8月9日) |
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『ホノルル映画館』2(週刊朝日 1985年8月16日) |
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中年とは何か? その1『脱毛について』(週刊朝日 1985年8月23日) |
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中年とは何か? その2『肥満について』(週刊朝日 1985年8月30日) |
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学習について(週刊朝日 1985年9月6日) |
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オーディオ・スパゲティー(週刊朝日 1985年9月13日) |
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間違いについて(週刊朝日 1985年9月20日) |
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『夏の終わり』(週刊朝日 1985年9月27日) |
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不用物の集積について(週刊朝日 1985年10月4日) |
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インタビューについて(週刊朝日 1985年10月11日) |
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『うゆりずく』号の悲劇(週刊朝日 1985年10月18日) |
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なぜ人々は本を読まなくなったのか(週刊朝日 1985年10月25日) |
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『酒について』(週刊朝日 1985年11月8日) |
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政治の季節(週刊朝日 1985年11月15日) |
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めまい(週刊朝日 1985年11月22日) |
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植字工秘話(週刊朝日 1985年11月29日) |
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読書用飛行機(週刊朝日 1985年12月6日) |
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グッド・ハウスキーピング(週刊朝日 1985年12月13日) |
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山口下田丸くんのこと(週刊朝日 1985年12月20日) |
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バビロン再訪(週刊朝日 1985年12月27日) |
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13日の仏滅(週刊朝日 1986年1月3・10日) |
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日記とか、そういうものについて(週刊朝日 1986年1月17日) |
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趣味の禁煙(週刊朝日 1986年1月24日) |
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批評の味わい方(週刊朝日 1986年1月31日) |
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再び山口下田丸、そして安西水丸について(週刊朝日 1986年2月7日) |
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わりと変な一日(週刊朝日 1986年2月14日) |
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雑誌の楽しみ方(週刊朝日 1986年2月21日) |
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ラム入りコーヒーとおでん(週刊朝日 1986年2月28日) |
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阪神間キッズ(週刊朝日 1986年3月7日) |
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国分寺・下高井戸コネクションの謎(週刊朝日 1986年3月14日) |
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ジャンクの時代(週刊朝日 1986年3月21日) |
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春樹同盟(週刊朝日 1986年3月28日) |
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長距離ランナーの麦酒(週刊朝日 1986年4月4日) |
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〔番外編〕対談・村上朝日堂(村上春樹・安西水丸) |
パン屋再襲撃 |
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パン屋再襲撃(マリ・クレール 1985年8月号) |
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象の消滅(文學界 1985年8月号) |
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ファミリー・アフェア(LEE 1985年11・12月号) |
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双子と沈んだ大陸(別冊小説現代 1985年冬号) |
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ローマ帝国の崩壊・一八八一年のインディアン蜂起・ヒットラーのポーランド侵入・そして強風世界(月刊カドカワ 1986年1月号) |
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ねじまき鳥と火曜日の女たち 「新潮」1986年1月号 |
映画をめぐる冒険 |
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まえがき「遥か暗闇を離れて」村上春樹 |
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1926〜1949
メトロポリス(村上)、フランケンシュタイン、我輩はカモである(村上)、四十二番街(村上)、コンチネンタル(村上)、オペラは踊る(村上)、踊らん哉(村上)、マルタの鷹(村上)、若草の頃(村上)、三つ数えろ(村上)、ギルダ、トミー&ジミー・ドーシー物語(村上)、黄金(村上)、アパッチ砦(村上)、第三の男(村上)、アダム氏とマダム
1950〜1959
サンセット大通り(村上)、リオ・グランデの砦(村上)、舞台恐怖症(村上)、イヴの総て、サムソンとデリラ、アフリカの女王、真昼の決闘(村上)、雨に唄えば(村上)、静かなる男(村上)、リリー(村上)、シェーン(村上)、百万長者と結婚する方法(村上)、アパッチ(村上)、大砂塵、七年目の浮気、野郎どもと女たち(村上)、オクラホマ!、理由なき反抗、征服者、俺たちは天使じゃない、黄金の腕、地下水道(村上)、バス停留所、禁断の惑星、捜索者(村上)、灰とダイヤモンド(村上)、監獄ロック(村上)、死刑台のエレベーター(村上)、OK牧場の決斗(村上)、突撃(村上)、赤い矢、手錠のままの脱獄、旅路、熱いトタン屋根の猫、ガンヒルの決斗(村上)、お熱いのがお好き、渚にて、
1960〜1969
荒野の七人(村上)、アパートの鍵貸します(村上)、サイコ(村上)、光る眼
未知空間の恐怖、片目のジャック、エルマー・ガントリー、荒馬と女、ハスラー、ティファニーで朝食を(村上)、ブルー・ハワイ(村上)、草原の輝き(村上)、脱獄(村上)、アラビアのロレンス(村上)、水の中のナイフ(村上)、酒とバラの日々(村上)、ロリータ(村上)、ハッド(村上)、女と男のいる舗道(村上)、何がジェーンに起こったか?、アラバマ物語、あなただけ今晩は、イグアナの夜(村上)、その男ゾルバ(村上)、妖女ゴーゴン、質屋、駆逐艦ベッドフォード作戦(村上)、コレクター(村上)、ダンディー少佐(村上)、シェナンドー河(村上)、シンシナティ・キッド、何かいいことないか子猫チャン(村上)、エル・ドラド(村上)、バージニア・ウルフなんかこわくない(村上)、動く標的(村上)、恋人よ帰れ!
わが胸に(村上)、わが命つきるとも(村上)、プロフェッショナル(村上)、将軍たちの夜(村上)、ミクロの決死圏、吸血鬼(村上)、いつも2人で(村上)、裸足で散歩(村上)、夜の大捜査線、卒業、俺たちに明日はない、暴力脱獄(村上)、生ける屍の夜(村上)、愛すれど心さびしく(村上)、おなしな二人(村上)、猿の惑星、ブリッド、ワイルドバンチ(村上)、明日に向って撃て!(村上)、イージー・ライダー(村上)、真夜中のカーボーイ、勇気ある追跡(村上)、ひとりぼっちの青春、雨のなかの女、くちづけ(村上)
1970〜1979
ウッド・ストックT・U(村上)、ソルジャー・ブルー(村上)、戦略大作戦(村上)、M★A★S★H(村上)、パットン大戦車軍団(村上)、おかしな夫婦、小さな恋のメロディ、マーフィーの戦い(村上)、キャッチ22、アンドロメダ…(村上)、ダーティハリー(村上)、愛の狩人(村上)、傷だらけの挽歌(村上)、おもいでの夏、フレンチ・コネクション、バニシング・ポイント、コールガール、THX-1138、ルードウィヒ
神々の黄昏(村上)、ウッディ・アレンのSEXのすべて(村上)、ロイ・ビーン、サウンダー、キャバレー、激突!、ポセイドン・アドベンチャー、脱出、サイレント・ランニング、スローターハウス5(村上)、シェイマス、続・激突!
カージャック、デリンジャー、スケアクロウ、ウィークエンド・ラブ、スティング、エクソシスト、ペーパー・ムーン、悪魔のはらわた(村上)、アメリカン・グラフィティ(村上)、チャイナタウン(村上)、華麗なるギャツビー(村上)、サンダーボルト、ゴッドファーザーPARTU、フェリーニのアマルコルド、アリスの恋、悪魔のいけにえ(村上)、ヤング・フランケンシュタイン(村上)、ジョーズ(村上)、アデルの恋の物語(村上)、アイガー・サンクション(村上)、さらば愛しき女よ、キャリー(村上)、愛のメモリー、ラスト・シューティスト、大統領の陰謀、アウトロー、地球に落ちてきた男、タクシードライバー、白い家の少女、ブラック・サンデー(村上)、ジュリア(村上)、ローリングサンダー、イレイザーヘッド、アニー・ホール、ラビッド、ガントレット、プリティ・ベビー(村上)、アニマル・ハウス(村上)、天国の日々(村上)、ビッグ・ウェンズデー(村上)、マチルダ、ハロウィン、ディア・ハンター、デュエリスト、愛の断層(村上)、コーマ、戦場(村上)、地獄の黙示録(村上)、テス(村上)、ウォリアーズ(村上)、アルカトラズからの脱出(村上)、悪魔の棲む家(村上)、ブリキの太鼓(村上)、少年の黒い馬
ワイルド・ブラック(村上)、タイム・アフター・タイム、ローズ、リトル・ロマンス、ヤング・ゼネレーション、ノーマ・レイ
1980〜1985
ブロンコ・ビリー(村上)、ロング・ライダーズ(村上)、殺しのドレス(村上)、グロリア(村上)、シャイニング(村上)、ブルース・ブラザース(村上)、トム・ホーン(村上)、忍冬の花のように(村上)、ザ・フォッグ(村上)、ダーティファイター
燃えよ鉄拳(村上)、アルタード・ステーツ、ある日どこかで、クルージング、レイジング・ブル、フェーム、最前線物語(村上)、スター・ウォーズ
帝国の逆襲(村上)、天国の門、スーパーマンU
冒険篇(村上)、ディーバ(村上)、針の眼(村上)、炎のランナー(村上)、エクスカリバー(村上)、郵便配達は二度ベルを鳴らす、レイダース
失われたアーク〈聖櫃〉(村上)、マッドマックス2(村上)、ゴースト・ストーリー(村上)、バンテットQ、メフィスト、狼男アメリカン、アトランティック・シティ、白いドレスの女、レッズ、ラグタイム、誓い(村上)、ラゲッティーマン(村上)、センチメンタルアドベンチャー(村上)、コナン・ザ・グレート(村上)、ソフィーの選択(村上)、氷壁の女(村上)、ベストフレンズ(村上)、ブレードランナー(村上)、ダイナー(村上)、フィツカラルド(村上)、ヴィデオドローム、遊星からの物体X(村上)、ガープの世界(村上)、ポルターガイスト(村上)、ブルーサンダー、スター80(村上)、ザ・ローリング・ストーンズ(村上)、カメレオン・マン(村上)、銀河伝説
クルール(村上)、スカーフェイス(村上)、フラッシュダンス(村上)、ランブルフィッシュ(村上)、ライトスタッフ、バッドボーイズ、ホテル・ニューハンプシャー(村上)、ストリート・オブ・ファイヤー(村上)、スプラッシュ(村上)、ハンガー(村上)、アマデウス(村上)、グレイストーク/ターザンの伝説 |
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あとがき「ビデオとの遭遇」川本三郎 |
回転木馬のデッド・ヒート |
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はじめに・回転木馬のデッド・ヒート(書き下ろし) |
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レーダーホーゼン(書き下ろし) |
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タクシーに乗った男(IN POCKET 1984年2月号) |
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プールサイド(IN POCKET 1983年10月号、新潮
1989年再録) |
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今は亡き王女のための(IN POCKET 1984年4月号) |
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嘔吐1979(IN POCKET 1984年10月号) |
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雨やどり(IN POCKET 1983年12月号) |
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野球場(IN POCKET 1984年6月号) |
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ハンティング・ナイフ(IN POCKET 1984年12月号) |
村上朝日堂 |
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アルバイトについて(日刊アルバイトニュース 1982年8月9日〜14・15日) |
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そば屋のビール(日刊アルバイトニュース 1982年8月16日〜21・22日) |
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三十年に一度(日刊アルバイトニュース 1982年8月23日〜28・29日) |
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離婚について(日刊アルバイトニュース 1982年8月30日〜9月4・5日) |
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夏について(日刊アルバイトニュース 1982年9月6日〜9月11・12日) |
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千倉について(日刊アルバイトニュース 1982年9月13日〜9月18・19日) |
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フェリー・ボート(日刊アルバイトニュース 1982年9月20日〜9月25・26日) |
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文章の書き方(日刊アルバイトニュース 1982年9月27日〜10月1日) |
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「先のこと」について(日刊アルバイトニュース 1982年10月4日〜10月9・10・11日) |
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タクシー・ドライバー(日刊アルバイトニュース 1982年10月12日〜10月16・17日) |
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報酬について(日刊アルバイトニュース 1982年10月18日〜10月22日) |
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清潔な生活(日刊アルバイトニュース 1982年10月25日〜10月30・31日) |
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ヤクザについて(日刊アルバイトニュース 1982年11月1日〜11月6・7日) |
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再び神宮球場について(日刊アルバイトニュース 1982年11月8日〜11月13・14日) |
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「引越し」グラフィティー(1)(日刊アルバイトニュース 1982年11月15日〜11月20・21日) |
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「引越し」グラフィティー(2)(日刊アルバイトニュース 1982年11月22・23日〜11月27・28日) |
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「引越し」グラフィティー(3)(日刊アルバイトニュース 1982年11月29日〜12月4・5日) |
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「引越し」グラフィティー(4)(日刊アルバイトニュース 1982年12月6日〜12月11・12日) |
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「引越し」グラフィティー(5)(日刊アルバイトニュース 1982年12月13日〜12月17日) |
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「引越し」グラフィティー(6)(日刊アルバイトニュース 1982年12月20日〜12月27日) |
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文京区千石と猫のピーター(日刊アルバイトニュース 1983年1月10日〜1月14・15・16日) |
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文京区千石の幽霊(日刊アルバイトニュース 1983年1月17日〜1月21日) |
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国分寺の巻(日刊アルバイトニュース 1983年1月24日〜1月29・30日) |
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大森一樹について(日刊アルバイトニュース 1983年1月31日〜2月5・6日) |
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地下鉄銀座線の暗闇(日刊アルバイトニュース 1983年2月7日〜2月12・13日) |
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ダッフル・コートについて(日刊アルバイトニュース 1983年2月14日〜2月19・20日) |
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体重の増減について(日刊アルバイトニュース 1983年2月21日〜2月26・27日) |
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電車とその切符その(1)(日刊アルバイトニュース 1983年2月28日〜3月5・6日) |
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電車とその切符その(2)(日刊アルバイトニュース 1983年3月7日〜3月12・13日) |
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電車とその切符その(3)(日刊アルバイトニュース 1983年3月14日〜3月19・20・21日) |
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電車とその切符その(4)(日刊アルバイトニュース 1983年3月22日〜3月26・27日) |
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聖バレンタイン・デーの切り干し大根(日刊アルバイトニュース 1983年3月28日〜4月3日) |
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誕生日について(日刊アルバイトニュース 1983年4月4日〜4月9・10日) |
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ムーミン・パパと占星術について(日刊アルバイトニュース 1983年4月11日〜4月16・17日) |
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あたり猫とスカ猫(日刊アルバイトニュース 1983年4月18日〜4月23・24日) |
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ロンメル将軍と食堂車(日刊アルバイトニュース 1983年4月25日〜5月6日) |
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ビーフ・カツレツについて(日刊アルバイトニュース 1983年5月9日〜5月14・15日) |
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食堂車のビール(日刊アルバイトニュース 1983年5月16日〜5月21・22日) |
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旅行先で映画を見ることについて(日刊アルバイトニュース 1983年5月23日〜5月28・29日) |
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ビリー・ワイルダーの「サンセット大通り」(日刊アルバイトニュース 1983年5月30日〜6月4・5日) |
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蟻について(1)(日刊アルバイトニュース 1983年6月6日〜6月11・12日) |
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蟻について(2)(日刊アルバイトニュース 1983年6月13日〜6月18・19日) |
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とかげの話(日刊アルバイトニュース 1983年6月20日〜6月25・26日) |
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毛虫の話(日刊アルバイトニュース 1983年6月27日〜7月3日) |
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「豆腐」について(1)(日刊アルバイトニュース 1983年7月4日〜7月9・10日) |
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「豆腐」について(2)(日刊アルバイトニュース 1983年7月11日〜7月16・17日) |
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「豆腐」について(3)(日刊アルバイトニュース 1983年7月18日〜7月23・24日) |
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「豆腐」について(4)(日刊アルバイトニュース 1983年7月25日〜7月30・31日) |
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辞書の話(1)(日刊アルバイトニュース 1983年8月1日〜8月6・7日) |
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辞書の話(2)(日刊アルバイトニュース 1983年8月8日〜8月13・14日) |
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女の子に親切にすることについて(日刊アルバイトニュース 1983年8月15日〜8月20・21日) |
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フリオ・イグレシアスのどこが良いのだ!(1)(日刊アルバイトニュース 1983年8月22日〜8月27・28日) |
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フリオ・イグレシアスのどこが良いのだ!(2)(日刊アルバイトニュース 1983年8月29日〜9月3・4日) |
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「三省堂書店」で考えたこと(日刊アルバイトニュース 1983年9月5日〜9月10・11日) |
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「対談」について(1)(日刊アルバイトニュース 1983年9月12日〜9月17・18日) |
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「対談」について(2)(日刊アルバイトニュース 1983年9月19日〜9月24・25日) |
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僕の出会った有名人(1)(日刊アルバイトニュース 1983年9月26日〜10月1・2日) |
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僕の出会った有名人(2)(日刊アルバイトニュース 1983年10月3日〜10月8・9・10日) |
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僕の出会った有名人(3)(日刊アルバイトニュース 1983年10月11日〜10月15・16日) |
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僕の出会った有名人(4)(日刊アルバイトニュース 1983年10月17日〜10月22・23日) |
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本の話(1)(日刊アルバイトニュース 1983年10月24日〜10月29・30日) |
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本の話(2)(日刊アルバイトニュース 1983年10月31日〜11月5・6日) |
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本の話(3)(日刊アルバイトニュース 1983年11月7日〜11月12・13日) |
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本の話(4)(日刊アルバイトニュース 1983年11月14日〜11月19・20日) |
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略語について(1)(日刊アルバイトニュース 1983年11月21日〜11月26・27日) |
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略語について(2)(日刊アルバイトニュース 1983年11月28日〜12月3・4日) |
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ケーサツの話(1)(日刊アルバイトニュース 1983年12月5日〜12月10・11日) |
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ケーサツの話(2)(日刊アルバイトニュース 1983年12月12日〜12月17日) |
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新聞を読まないことについて(日刊アルバイトニュース 1983年12月19日〜12月26日) |
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ギリシャにおける情報のあり方(日刊アルバイトニュース 1984年1月9日〜1月14・15・16日) |
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ミケーネの小惑星ホテル(日刊アルバイトニュース 1984年1月17日〜1月21・22日) |
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ギリシャの食堂について(日刊アルバイトニュース 1984年1月23日〜1月28・29日) |
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食物の好き嫌いについて(1)(日刊アルバイトニュース 1984年1月30日〜2月4・5日) |
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食物の好き嫌いについて(2)(日刊アルバイトニュース 1984年2月6日〜2月10・11・12日) |
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食物の好き嫌いについて(3)(日刊アルバイトニュース 1984年2月13日〜2月18・19日) |
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再びウィンナ・シュニッツエルについて(日刊アルバイトニュース 1984年2月20日〜2月25・26日) |
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続・虫の話(1)(日刊アルバイトニュース 1984年2月27日〜3月3・4日) |
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続・虫の話(2)(日刊アルバイトニュース 1984年3月5日〜3月10・11日) |
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拷問について(1)(日刊アルバイトニュース 1984年3月12日〜3月17・18日) |
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拷問について(2)(日刊アルバイトニュース 1984年3月19・20日〜3月24・25日) |
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拷問について(3)(日刊アルバイトニュース 1984年3月26日〜3月31・4月1日) |
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カサブランカ問題(日刊アルバイトニュース 1984年4月2日〜4月7・8日) |
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ヴェトナム戦争問題(日刊アルバイトニュース 1984年4月9日〜4月14・15日) |
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映画の字幕問題(日刊アルバイトニュース 1984年4月16日〜4月21・22日) |
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「荒野の七人」問題(日刊アルバイトニュース 1984年4月23日〜5月2・3・4・5・6日) |
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ダーティ・ハリー問題(日刊アルバイトニュース 1984年5月7日〜5月12・13日) |
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このコラムもいよいよ今週が最終回(日刊アルバイトニュース 1984年5月14日〜5月19・20日) |
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番外お正月は楽しい(1)(日刊アルバイトニュース 1983年1月4日〜1月8・9日) |
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番外お正月は楽しい(2)(日刊アルバイトニュース 1984年1月4日〜1月7・8日) |
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村上春樹&安西水丸 |
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「千倉における朝食のあり方」 |
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「千倉における夕食のあり方」 |
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「千倉サーフィン・グラフィティー」 |
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「男にとって”早い結婚”はソンかトクか」 |
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付録(1)カレーライスの話 |
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文・安西水丸画・村上春樹 |
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付録(2)東京の街から都電のなくなるちょっと前の話 |
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文・安西水丸画・村上春樹 |
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あとがき |
螢・納屋を焼く・その他の短編 |
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螢(中央公論 1983年1月号) |
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納屋を焼く(新潮 1983年1月号)
*「僕」がフォークナーの短編集を読んでいる場面があるが、『短編集1980-1991 象の消滅』ではその部分が「週刊誌を三冊」に変更されている。 |
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踊る小人(新潮 1984年1月号) |
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めくらやなぎと眠る女(文學界 1983年12月号) |
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三つのドイツ幻想(BRUTUS 1984年4月15日) |
象工場のハッピーエンド |
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カティサーク自身のための広告 |
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クリスマス(プレイガイドジャーナル 1982年12月) |
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ある種のコーヒーの飲み方について |
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ジョン・アプダイクを読むための最良の場所(BRUTUS 1982年6月1日) |
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FUN、FUN、FUN |
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万年筆 |
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スパゲティー工場の秘密(BRUTUS 1982年6月1日) |
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にしんの話(新版のみ) |
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マイ・ネーム・イズ・アーチャー |
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A DAY IN THE LIFE |
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双子町の双子まつり |
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マイ・スニーカー・ストーリー |
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鏡の中の夕焼け(TODAY 1981年7月) |
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サヴォイでストンプ(ハッピーエンド通信 1980年4月) |
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あとがき(新版のみ) |
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あとがきにかえて(新版のみ) |
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巻末対談 安西水丸・村上春樹 画家と作家のハッピーエンド(文庫のみ) |
カンガルー日和 |
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カンガルー日和(トレフル 1981年10月) |
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四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて(トレフル 1981年7月) |
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眠い(トレフル 1981年8月) |
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タクシーに乗った吸血鬼(トレフル 1981年12月) |
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彼女の町と、彼女の緬羊(トレフル 1982年1月) |
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あしか祭り(トレフル 1982年3月) |
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鏡(トレフル 1982年2月) |
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1963/1982年のイパネマ娘(トレフル 1982年4月) |
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バート・バカラックはお好き? (トレフル 1982年5月) |
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5月の海岸線(トレフル 1981年4月) |
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駄目になった王国(トレフル 1982年12月) |
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32歳のデイトリッパー(トレフル 1981年11月) |
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とんがり焼の盛衰(トレフル 1983年3月) |
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チーズ・ケーキのような形をした僕の貧乏(トレフル 1983年1月) |
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スパゲティーの年に(トレフル 1981年5月) |
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かいつぶり(トレフル 1981年9月) |
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サウスベイ・ストラットードゥービー・ブラザーズ「サウスベイ・ストラット」のためのBGM(トレフル 1982年2月) |
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図書館奇譚(トレフル 1982年6月〜11月) |
中国行きのスロウ・ボート |
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中国行きのスロウ・ボート(海 1980年4月) |
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貧乏な叔母さんの話(新潮 1980年12月) |
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ニューヨーク炭鉱の悲劇(BRUTUS 1981年3月15日) |
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カンガルー通信(新潮 1981年10月) |
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午後の最後の芝生(宝島 1982年9月) |
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土の中の彼女の小さな犬(すばる 1982年11月) |
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シドニーのグリーン・ストリート(海 臨時増刊「子どもの宇宙」1982年12月) |
夢で会いましょう |
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本文をお読みになる前に 村上春樹
アイゼンハワー(村上 文庫のみ)、アシスタント、アスパラガス(村上 文庫のみ)、アパート、アルバイト、アレルギー、アンコール、アンチテーゼ(村上 文庫のみ)、インタヴュー(村上)、インディアン(村上)、インテリア、ウエスト・コースト、エチケット、エリート、エレベーター(村上)、オイル・サーディン(村上)、オール・ナイト、オニオン・スープ(村上)、カーペット、カーマストラ(村上)、カツレツ(村上)、キャンプ・ファイア、クイズ・ショー、クールミント・ガム(村上)、クラブ、グレープ・ドロップス(村上)、K(村上)、コイン、コーヒー(村上)、コーヒー・カップ(村上)、コカコーラ、コンドル(村上)、サーファー、サドン・デス(村上 文庫のみ)、サラリーマン、シーズン、シーズン・オフ(村上)、シェービング・クリーム(村上)、シゲサト・イシイ(村上)、シティ・ボーイ、シャワー、シャングリラ(村上 単行本のみ)、ジャングル・ブック(村上)、ショート・ストップ、ジンクス、スウィート・スー(村上 単行本のみ)、スクイズ(村上)、スーパーマン、スターウォーズ(村上 文庫のみ)、ステレオタイプ(村上 文庫のみ)、ストレート(村上 文庫のみ)、スペシャル・イシュー、セーター、ゼロックス、ソフトクリーム、ソフトボール、ダイレクトメール、タクシー、タルカム・パウダー(村上)、チャーリー・マニエル(村上)、チューインガムその1、チューインガムその2、ディズニー・ランド、デート、デス・マッチ、テント(村上)、ドーナツその1(村上 文庫のみ)、ドーナツその2(村上 文庫のみ)、ドッグ・フード、ニックネーム、ノック、バー・トーク(村上 単行本のみ)、ハイウェイ、ハイヒール(村上)、ハルキ・ムラカミ、パン(村上)、ハンサム、ビール(村上)、ピンボール(村上 単行本のみ)、フィリップ・マーロウその1(村上)、フィリップ・マーロウその2(村上 単行本のみ)、ブラジャー(村上 単行本のみ)、ブルー・スエード・シューズ(村上)、ブルーベリー・アイスクリーム(村上)、プレイボーイ・パーティー・ジョーク(村上)、ベースボール、ペンギン、ホエール、ホテル、ポニー・テール、マーガリン、マスカレード、マッチ(村上)、マット(村上)、ミラー・ボール、モーツァルト(村上 文庫のみ)、モラル、ヤクルト・スワローズ(村上 単行本のみ)、ラーク(村上)、ラヴレター(村上 文庫のみ)、ラジオ(村上 単行本のみ)、ラストシーン、ランチ、ランナウェイ、レインコート、ワム!(村上 文庫のみ)、ワン(バウワウ)
後書きにかえて 糸井重里 |
ウォーク・ドント・ラン |
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T(一九八〇年七月二九日)
都会と田舎、なぜ小説を書くのか、新人賞の周辺、一つの言葉から、記号と会話、うちのかみさん、わが愛するネコたち、チャーリー・パーカーを聴いたのか、小説家という職業、三作目で飛べ |
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U(一九八〇年一一月一九日)
コインロッカー・ショック、「グッド・ライティング」と「トゥルー・アート」、飢えと文学、『ブルー』から『コインロッカー』まで、冷酷と傲慢、『風の歌』と『ピンボール』の世界、小説のブラックホール、ただ作品があるだけだ、セックスと死、「切符自動販売機」型モラル、知性と感性、「作品、表と裏」、一人と二人の日常、「がまん、がまん、そして感動」、「日本の小説、外国の小説」、僕にとって名文とは、パワーの拒否、What
Hppened is all good、「六〇年、七〇年に何があったか」 |
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V
「村上龍のこと」 村上春樹
「村上春樹のこと」 村上龍 |