【祥設計室で出来る事】


分離発注=オープンシステムで建物を創る事。(住宅・事務所ビル・倉庫・マンションなどなど。得手不得手はあります)
□お客様に実行予算書(見積書ではありません)をお渡ししています。=価格が完全に透明になります。
□フラット35Sを使う事で融資の返済まで含めて、法改正がない限り、価格の見える家ができます。
□『瑕疵担保保険』 10年補償は当然。オープンシステム独自の共済補償もあります。
□施主様のセルフビルドもOK。材料も業者仕入れが必要な時は当方で手配します。仕入れネット価格で【購入】できます。
□マンションのリフォーム。マンション・ビルの外壁塗装・防水工事などの大規模改修工事もオープンシステムで対応できますのでお得です。補助金の手続きもします。

高断熱・高気密の家創りが出来る事。断熱(Q値)計算をします。
□Q1住宅にも問題なく対応。Q1.0位が最近の事例です。(Q値とは数字が小さいほど断熱性能が高いことをしまします)
□大阪の夏はとんでもなく暑いです。それにも出来る範囲で対応しています。家一軒:エアコン1台でなんとかするのが目標です。断熱・気密+日射遮蔽他。
□冬は『新木造住宅技術研究協議会』のスペックがありますので、特に問題ありません。
□断熱改修にも対応出来ます。新木造住宅技術研究協議会で対応しています。

□自然素材を使った家創りが出来る事。奈良 吉野の桧・杉は製材所から直接入手できます。お得です。
□化学物質過敏症・シックハウス対策。(木材やら使う材料は全部抱いて寝て貰いますよ)。責任もってやります。
□防蟻対策もしっかり考えています基本は特定樹種(桧とかひば材など)を使うことで対応します。。エコボロンも可能です。

□土地探しの段階からもお手伝いしています。

□準耐火建築物以外でも、火災保険がすこし有利になる、省令準耐火。
□音響工事=お付き合いのある、すばらしい音響専門家とつきあいがあります。。
□防音工事。ピアノ室。フルスタジオ。マンションの防音工事。
フラット35Sエコ金利Aタイプ。(20年金利引き下げタイプ)
『住宅事業建築主基準に係る適合証』
長期優良住宅
■などなど

基本は『快適で資産になる建物創り』です。
きちんと建てた長寿命の家は、トータルで考えると絶対お得です。
また、シックハウスにならないように、素材をよく吟味することも大事。
設計者の責任として、メンテナンスも考えています。
しかし、維持監理は建築主の責任です。


【祥設計室でできない事】
□違反行為。
□結露する設計・防犯の弱点がある設計・よくわからない材料をつかう事・見て見ぬふりをする事・人のせいにすること。


いろいろと書いておりますが、
オープンシステムで出来るのは今のところ年に4棟程度
ハウスメーカー。パワービルダーと比して、なんとも少ない数です。
それ故に、後悔しない、よい仕事をしていきたいと思っています。

当方からの、営業活動は一切いたしませんので安心してください。
お金のかかる営業マンはいませんし。
このホームページが私の営業のほぼ全てです。
(見学会なんかの案内はメールですることもあります。)
興味を覚えたら、ご遠慮なく、連絡してください。

そうそう、昔はビル物なんかもガンガンやってましたので、事務所、マンションなんかも問題ありません。
リフォームもマンションの中をリフォームするのなんかは、全く問題なし。
戸建てのリフォームは条件次第です。(シロアリにやられていることが多々ありますので)

でも、お会いして、いろいろ話をしたけれど、
祥設計室の ささか とは、やっぱりあわないなあ。
設計監理を頼むのはやめておこう。 と 判断されたら、そのように連絡してくださいね。
決定するのは、お客様ですから。ご遠慮なく。
こちらの準備もありますから、そのほうがありがたいのです。

オープンシステムを採用する理由


□一括請負業者さんに任せてしまうと、材料は同等品になる事が多い。施主=設計者とはすこし違うものになる可能性が大きい。
□うまくいっているときは(利益が確保できている)機嫌良くやっているが、トラブルが発生すると、設計のせい にしてくる業者が多い。
現場では監督にしか指示できない。(職人さんは、こちらの指示に従う事はありません。職人さんのお客様は工務店=現場監督さんですから。決して建築主ではありません)
□優秀な監督(それなりの工務店に頼む事=コストアップ)がついていれば、設計に現場のノウハウも加わり、建物のクオリティーも上がっていきますが、いかんせんコストがかかる。
□とんでもない監督がくると、えらいことになります。設計と違うものが使われ、納まりも間違える。変更事項など当然のごとく現場に伝わっていない。施主さんは怒る。現場は設計のせい にする。仕方がないので当方が足繁く現場に足を運ぶが、現場での指揮監督権がないので、なにもできない。設計サイドはつまらない時間を使い、とんでもない事になり、施主様は、理解不能の状態に。業者はとにかく逃げを打つ。
□オープンシステムで業務を行うと、上記状態になることがまずないですし、よしんばなにかあれば、現場に行けば指示監督権が施主様の代理としてありますので、なんとかなります。(その前にかなり頻繁に現場に行きますので、トラブルの元を摘み取る事ができます)
□分離発注の手法は、どの事務所でもできますが、あえてわたしが、オープンシステムで家をつくるのは、施主様を守る事が出来るため=われわれも守る事になる。
□オープンシステム独自の補償があること。保険業法改正の時も、瑕疵担保保険導入の時も、事務局は、われわれが違法状態にならないようにしっかりフォローしてくれました。
□なんの後立てもなしに分離発注で建物をつくることは、たいへんリスキーなことです。よくご理解ください。

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【余談】
【構造について】
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