弁天台場 べんてんだいば

1863年(文久3年)に箱館港を守るために幕府が弁天岬に築いた台場。箱館戦争では旧幕府軍がここに陣取り、海と陸から迫る新政府軍と激しい戦闘を繰り広げたが、箱館の町が新政府軍に制圧されると孤立し、1869年(明治2年)に降伏開城した。1896年の港湾工事で台場は解体埋め立てされた。

▼遺構や見所

■ 弁天台場跡の標柱 ■

台場は今は埋め立てられて「函館どつく」等の敷地になっているため遺構は見られないが、市電「函館どつく」停留所前から真北に行った場所の突き当りに標柱だけが建てられている。

なお、市電「函館どつく」停留所前の公園には説明板が建てられている。


■ 堤防になった石垣 ■

台場が解体された際、石垣の石材はほぼすべて堤防に再利用されており、台場跡近くの港で今も見ることが出来る。

コンクリートの堤防に見慣れてしまっているせいか、石垣堤防はなかなか印象強いものだった。

▼歴史

▼詳細情報

最終訪城日 2013年10月12日
別名 弁天岬台場
前身 -
普請開始 1855年
築城完了 1863年
築城者 (設計者) 徳川幕府 (武田斐三郎)
分類 台場
規模 周囲:684m、面積:32340平方メートル
標高 標高:-、比高:-
文化財指定 -
現存建造物 -
復元建造物 -
模擬建造物 -
遺構 石垣(転用)
現状 市街地(函館どつく周辺)
注意事項
場所 北海道函館市弁天町20

▼アクセス

 函館駅前から市電で

市電「函館駅前」から「函館どつく」行きに乗り、終点「函館どつく」で下車。徒歩1分。

 函館駅前からバスで

函館バス「函館駅前」から「海洋総合研究センター」行きに乗り、「函館どつく」で下車。徒歩1分。(注意:運行本数的に実用的でない)

 駐車場

近くに利用可能な駐車場を確認できず。
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