ぽぴ王子ぽぴンち。
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2006/06/02(Fri)

Google先生にハブられた?

とりあえず2006年6月現在ということで、将来的にどうなるかわからないんですけれども、Google先生で「ぽぴンち。」と検索してもヒットしなくなりました。「ぽぴ王子」とかだとヒットするので、Google八分とかではなさそうですが。

確かに被リンク数だって少ないし、前にアクセス解析を付けていたときもYahoo!から検索して来ていた人はそれなりにいたのにGoogleから来た人は誰も居なくて、Google先生クローリングしてない疑惑が持ち上がったりしてましたけど、でもヒットしないなんてあんまりだぁぁ〜〜(エシディシ)。

そもそもなんでホタルすぐ死んでしまうん?Google先生クロールしてくれないんH軟膏?というわけで、デザインおよびコンテンツに関するガイドラインとやらを読んでみたら、その中に衝撃の新事実が!*1

  • 無効なリンクがないかどうかを確認し、HTML を修正します。
「技術関連のガイドライン」より

ぐはあっ!(吐血)。マッハコレダー!今はサーバーちゃんが止まってるから、BBSへのリンクが全部つぶれてる状態ですよ!いわゆる無効なリンクだらけってことですね。

こりゃGoogle先生も見てくれないさァ。BBSへのリンク全部取っちゃおうかなあ。

*1
ナレーションは垂木勉(ガチンコ!の人)でお願いします :-)

本を買ってきた

夫婦そろってハマりまくり中のマンガ「デトロイト・メタル・シティ」(ヤングアニマルにて好評連載中)の単行本が29日発売だったので、ちょっくら帰りに池袋の芳林堂に寄ってそれ以外の本と一緒に買ってきました。

しかしどういう組み合わせだ(笑)。

太臓もて王サーガはジョジョのパロディが多かったりするわけですが、パロディ以外の部分でもテンポが良くて面白いと思うのですよ。以前連載していた「無敵鉄姫スピンちゃん」よりもイケると思ってますが、なにせジャンプなので…打ち切りがこわいです。

デトロイト・メタル・シティはメタル好きとしてもいいなあ。基本的には渋谷系(死語)の主人公がなぜかデスメタルの帝王・クラウザー2世として活躍する話ですが(あながち間違ってない)主人公の巻き込まれ感とクラウザーさんの暴れっぷりのギャップがいいところ。

2006/06/03(Sat)

ハードディスク交換計画

先日買ってきたハードディスクですが、結局時間がなくて放置プレイになっていたのをようやく交換しました。

しかしそこはMacintoshに関してはほぼド素人に近い王子*1、どーせWindowsマシンみたいに交換したあとにCD-ROMから起動してインストールすりゃええやろ、とか思ってたわけで。

ところがいざキャバクラという段階になって調べてみると、Macintoshのハードディスクには未使用領域があるとか、フォーマットするにはサードパーティ製のフォーマッタが必要だとか、そういやそんなのあったっけ的なTipsがゴロゴロと。んー…選択を誤ったかしら、と思っていましたが、もう少し調べると特に気にしなくてもよさそうなことが判明。未使用領域はPowerBookの時の話だし(ThinkPadにもそういう予備領域がありますな)サードパーティ製のフォーマッタは外付けハードディスクをフォーマットするときの話でした。

大丈夫そうなので、とりあえず分解していきます。写真がないのが残念なところ。そして続く。

*1
大昔にLC2(通称ピザボックス)を仕事でちょっと使ったことがあるぐらい

ハードディスク交換計画…の続き

とりあえずMacintoshちゃんのスペックを。

  • Power Macintosh G3 童貞ちゃうわDT233
  • Sonnet社製 CRESCENDO/ZIF G4カードにてアップグレード済
  • メモリ640MB
  • USBカード増設済
  • CD-ROMドライブをDVD-Rドライブに換装済

うちのMacintoshちゃんはDT233なので、まず上部のカバーを外し、前面のシールド板を外すことで電源ユニットが横に倒れるようになります。

留め具のロックを注意深く外すと、電源ユニットとDVD-Rドライブが乗っている板が横に倒れるようになるので、ゆっくりと開けます。

内蔵ハードディスクはその板を外したところに、ロジックボード*1と並んで留めてあるので、プラスチックの留め具ごとスライドさせてハードディスクを外します。

うちのMacintoshちゃんは元々ついていた4GBのハードディスクを60GBのものに交換しているので*2、そのせいかATAPIケーブルがロジックボードからではなくPCIに刺さっている謎のATAPI-SCSI変換ボードから伸びています。ちょっと謎。

いろいろ調べると、DT233のRev.Aは8GB以降のパーティションにあるシステムを読まないとか、ATAPIインターフェースが貧弱ひんじゃくぅぅぅなので速いハードディスクを付けるには外部インターフェースを付けたほうがいいとか、そういった話がありました。まぁ1997年の製品ですからそんなものかもしれません。真相は最初にメンテナンスした会社しか知らないわけですが。

ハードディスクが設置されているプラスチック部品のねじを外し、新しく買ってきた80GBのハードディスクに取り付けて元に戻します。ケーブルも同じように接続し、とりあえずこの状態でCD-ROMから起動して認識するかどうかを確認してみます。

無事起動して、なんとか認識もしてくれたのでそこからフォーマットしてインストール。最低限のインストールが終わったところで一旦電源を切り、CD-ROMを外して元から接続されていたハードディスクを接続して認識するかどうかチェック。以前のシステムの設定を引き継ぎたいので。

しかしどうも認識してくれません。やっぱりATAPIカードが増設されていたことと関係あるのでしょうか。スレーブに設定して新しいハードディスクのケーブルに一緒にぶら下げてみたけどやっぱりダメ。んー、本格的にぶっ壊れてないといいけど。

ATAPIカードにセカンダリ用のコネクタがあったので、ケーブルがあればそっちに接続してみようと思ったのだけど、めんどくさいケーブルが見あたらないので(たぶんどこかの箱に入っているはずだ)やめました。

結局システムは外付けハードディスクにバックアップしたものがあるのでそれを使うことにして、旧ザク旧ハードディスクは取り外してカバーを付けて元に戻してみました。全部閉め終わった後で前面のシールドを付け忘れていたのに気づいたのは内緒。

外付けハードディスクもSCSIだとどうもうまく起動してくれないので、USBに接続しなおしてやっと認識してくれました。そこから設定を元に戻して、各ソフトウェアを再インストールしておしまい。

旧ハードディスクは、壊れていなければあとで僕の持っている外付けHDDボックスに入れてつないでみようと思います。きっとMacintoshでも使えるだろうし。

*1
Windows機で言うところのマザーボード(のようなもの)
*2
そのあたりの作業は今までは専門の業者にお願いしていたらしい

OS Xもインストールしたい

奥さんのMacintoshちゃんは未だにOS9.2.2で動いているわけですが、一応OS Xも持っていることは持っているわけです。

どうやら以前インストールしようと試みたことはあるようですが、メモリの問題(詳細不明)で起動できなくて元に戻したとのこと。

例によってMacintosh界隈にはド素人な王子ですが、ハードディスク交換前にいろいろ調べていたところによれば、OS Xを動作させるにはL2/L3キャッシュを有効にする必要があるらしいということがわかりました。たぶんメモリの問題で…というのはこのことだと思われるわけで。

で、Sonnetもそれに関しては正式なドライバを用意していないということで、そこいら界隈ではどうやらXPostFactoというソフトウェアを使うといいらしいぞ!というところまではわかったわけです。

ただ、そのXPostFactoを使用したからといってちゃんとインストールできるのかとか、快適に動くのかとかはよくわかっていないので、今のところは9.2.2でなんとか動かしている状況です。

機会があればOS Xもインストールして試してみたいと思います。*1

*1
そんなことするぐらいならMac mini買った方がマシとかいうなー

2006/06/06(Tue)

Big Daddy

またまたヒマだったので、ちょっといろんなことを調べていたわけですが、先日のGoogle先生にハブられ事件の原因かもしれない話にたどり着きました。

今年の3月ごろに通称「Big Daddy」と呼ばれる新しいデータセンター(サーバーだという話もある)が稼働して、今はそれまでのインデックスを捨ててまた作り直しているところらしいという話。そのせいでいろんなサイトの検索順位が落ちたり消えたりしているらしいです。作り直してるだけなので、順調に動いていればまた元に戻るはず…ということなんですが。

しかし、その作り直しているインデックスの中に「ぽぴンち。」は入っていないわけで…がびーそ。やっぱり人大杉リンク切れ多すぎなのがいけないのかなぁ。

2006/06/11(Sun)

しばわんちゃんがやってくる!ヤァ!ヤァ!ヤァ!

しいちゃんの長年の親友であるところのしばわんちゃん(仮名)が、東京に遊びに来るそうですよ。

もちろん我が家にも来てくれるらしいですが、そもそもの目的が池袋の乙女ロードだったり秋葉原のメッセサンオーで同人誌買いあさり計画だったり、ベターリビングかよ!という。

どうも計画ではしいちゃんとお泊まりする計画もあるらしいのだけど、具体的な計画を全然聞いてないのでさっぱり。っていうか夫なのに聞いてないよオレ。3日か4日ぐらいいるんだっけ?(それも知りません)

2006/06/13(Tue)

しばわんちゃんがやってきたやってきた、やってきた、ぞぉ〜

イメージは渡瀬恒彦で(えー)。

12日にしばわんちゃんがやってきたわけですが、当然ながら僕は仕事だったので、しいちゃんが迎えに行って二人で乙女ロードを制覇していた模様。

その制覇しきってぐったりになった二人と仕事帰りに池袋で落ちあって、えん 池袋東口パルコ店へ。

どこかで食事でもしようぜって話にはなってたのだけど、特に店が決まっていなかったので、例によって例のごとくGoogle先生に池袋 居酒屋でお伺いを立てたら、さりげなくGoogle マップと連携してたりして、すげえよGoogle先生!とか思ったり。その中に「えん」が入っていたので、ぐるなびの割引クーポンもあるし行ってみるかと。うまい商売してるなGoogle先生。

「えん」には前に一度だけ行ったことがあって、そのとき食べたアボカドの西京漬がOH!MYコンブえらくウマかったのでとても印象に残っていたのでした。

ちなみにしばわんちゃんに会うのはしいちゃんの実家に挨拶に行って以来なので、これで2回目です。前回は空港でばたばたとあわただしく会っただけだったので、今回はもう少しいろいろ話したかな。いや、ネット上では結構いろいろ話してたりするんですが。

3人で酒を呑んだりアボカドの西京漬を食べたりしたあとで、ぽぴタクへしばわんちゃんをご招待。しばわんちゃんはあひるがたくさんいるのに感動したり、僕のPCのOSがWindows2000Professionalなことにびっくりしてみたり、なんか新鮮(笑)。

個人的には泊まっていってくれてもよかったんですが、彼女は「新婚さんの家にお邪魔はできないわ。オホホ」とか言って帰って行きました。まぁホテルもとってあるしね。今度来たときはぜひうちに泊まっていってくださいまし。

今日の話

一夜明けて、今日は別の友達のところへ行っている…はずです。

はずですというのは、放置プレイだからしいちゃんから「これから帰る」とメールがあったきり連絡がないから。まぁどうせしばわんちゃんとどこか寄り道してるんだと思うんですが、心配じゃて。

そうこうしているうちに23時を回ってしまいましたよ。メールがあったのが21時ぐらいのことなんで、2時間以上もどこかをうろうろしてるんやろか。これがいま流行りのプチ家出ってやつだな!

なんかもう、0時過ぎに今から電車乗るとメールが。んー…とりあえず寝ます。

明日はしいちゃん&しばわんちゃんと二人して以前僕が連れ込まれたホテルに泊まるそうですよ。二人はそういう関係ラブホテルだけど一般宿泊も可能なんだそうで。

2006/06/14(Wed)

ぽつーん…

昨日も書いたけど、今日はしいちゃんはお泊まりらしいので久しぶりに独身生活を漫画喫茶満喫であります。

昼に来てたメールによれば、アキハバラデパートで食事をしたあとでメッセサンオーにて同人ソフトと同人誌で(;´Д`)ハァハァし、冥土メイド喫茶でツンデレメイドとたわむれていた模様。

なんか楽しそうだな。つーか僕のテンション下がりまくり(うらやましいから)。

夕方ぐらいに「今日は食事はどうするのん?」とメールしたらナンジャタウンで取るよ〜と言うので、ホテルの近くにできた(らしい)一部で噂のコスプレ焼肉で食事でもしようかと思っているのだが…とメールしたけど返事なし。無視ですかそうですか。

テンション下がりまくりなのと体調も思わしくないので、仕事をさっさと切り上げて帰ったり。まぁ仕事もそんなにないので別にかまわないのだけど。

家に着いたら生協で頼んだ宅配の品が玄関先に置いてありました。生ものは入ってないみたいだから、とりあえず家に入れておけばいいのかな。夫なのにこれも聞いてないや。なんですかこの扱い。

あんまり食欲がないのでコンビニ弁当を食べてさっさと寝ることにします。

とか言いながら

やっぱり嫁がいないとつまらないなぁ。

そういうわけでBGMは「ショーガクセー イズ デッド」(はのあき with ウゴウゴくんとルーガちゃん)

♪つまーんないつまーんないつまーんないなー

2006/06/20(Tue)

Google先生復活してた

例によって2006年6月現在ですが、Google先生にハブられ事件が解決している?ような感じです。と言っても、以前の状態が復活しただけっぽいです。なぜか2002年7月の日記しか該当しないし。なんでトップじゃないんだろ。

おまえらすげーな

昨日の帰りの話なんですけども、近所の本屋さんでWeb Designing見てたんです。Web Designing。そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。

「ほうほう、今月はCSSの特集か。久しぶりに買ってみても良さそうかな」なんてペラペラとページをめくっていたら、以前の会社で一緒に仕事をしていた北村慧太きゅんくんがッ!写真入りでズバーンと載ってるじゃないですか。

うはー、慧太くんなんだか出世してるぜ!高校中退でウチにバイトに来てたときはまだ少年だったのに*1なあ…などと感傷にふけりつつ、購入決定。

家でじっくり読んでみると、現在は一緒に写っている深津貴之さんという方と仕事をしている模様。「不可能を可能にしてくれるプログラマー」だなんて、すごいね。

しかし書いてある慧太くんの経歴が

北村さんは高校中退後、当時興味のあったネット上でのシステム開発を活かせる仕事に就こうとビジネス・アーキテクツに入り、それ以降独学でプログラミングを習得してきた。

Web Designing 2006年7月号 p.084より引用

ちょwwおまwwwうちの会社なかったことになってるwwww

まぁ確かに仕事してもらっていたのも半年ぐらいだし、そもそも会社自体が2年ぐらいであぼーんしちゃったからなぁ。ただ、高校を中退してからうちの会社が彼の経歴の第一歩だったことは正しいはず(もはや黒歴史だが)。

先日も友達と話していて、その人の知人で単身渡仏してまでパティシエの勉強をしている人がいて(現在は帰ってきてカフェで働いているそうな)、自分は置いてけぼりやねんみたいな話になって。僕の周りにも、日本テ○ネットに行ってテ○ルズシリーズ(のイラスト)を担当していたあにぃくんや、今や携帯用ブラウザ最大手の某企業(バレバレ)に転職したてすりくんとか、それこそ慧太くんみたいなすごい人材に囲まれてたりするわけで、そんな中で自分は何が出来るでもなく何をするでもなく、その暴虐の仕打ちさえもはやただ甘んじて許す状態。許しませんかそうですか。

てすりくんや慧太くんと一緒に仕事をしていたのが2000年前後だからあれから6年ぐらい経過しているわけで、その間に二人はすごい立派になっちゃってお父ちゃんはうれしいよそういう現実を目にすればするほど「オマエは何をやってたんだ」とミルコ・クロコップの物真似で自問自答。

*1
当時とファッションセンスが一緒なのにちょっと一安心

ダウナーな感じ?

その流れで、どうも自分が取り残されている感がどっしりとのしかかってみたり。

以前上司の名前で検索した時もそうでしたが、あのときは辞めるときも会社が成長するであろうことは予想できていたし、袂を別ったのも自分の意思だったので「あー立派になってるね。すごいすごい」でおしまいだったですが(でも結構ショックだった)今回は原因が自分にあるという部分が根を深くしているような気がします。

彼らがすごいのはキチンと努力した結果ですから、何の努力もしていなかった僕との佐賀差が広がるのは当然なのだけど、その何もしていなかった自分にちょっとダウナーな気分。

ダウナーと言ってもたまたまバイオリズムの低迷期にあたっているところにショックなことが起きただけとも言えるわけですが、こういうのが重なって鬱になったりするのかなあ、とか。

まぁ自分で鬱かもなんて思ってるうちは大丈夫という話もあるわけですけど、ちょっと微妙に自分自身に自信がなくなっていく今日この頃(ダジャレじゃなくて)。

とりあえずおいしいものたべてうんこして寝よう。

どんなにくるしくても
おいしいものたべて
うんこしたらなおるよ!

                 ハ_ハ
               ('(゚∀゚∩ なおるよ!
                ヽ  〈
                 ヽヽ_)

2006/06/26(Mon)

なんだかねえ

なおんねえよ!

未だにちょっと微妙なラインを歩いている感じの王子です。こういうのって年に数回あるんですけど、やっぱ病院行った方がいいのかね。

リニューアル予定

以前から口先ばっかりで何をしてるんだとミルコ・クロコップに言われ続けてきたリニューアル計画ですが、とりあえずやっと形になりそうなので今週末にでもいっき一気にやってしまおうかと。ちょうど土曜日は7月1日ということで切りもいいし。

デザインが固まったのが去年の今頃で、その辺から細かいところをいじりつつ、現在の日記形式とリニューアル後の日記形式の両方でHTMLを書くという、二重生活を送っていたのでありました。*1

これまでも何度か後悔公開しようと思ったことはあるのですけど、諸般の理由で延期されたままになっていたわけで、このところ仕事もヒマなのでちょこちょこ仕事しないで更新を…ってうわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp;@

まぁそれはともかく、最近は技術系掲示板での質問に答えたりすることも多くなって「ぽぴ王子って何者やねん?」と思って検索してくる人も増えるのではないかと予想されるわけで。そんな人たちに「偉そうに答えてるくせにサイトがこんなしょぼいのかよプゲラ」とか思われたらいやだなーとかなんとか。*2

リニューアルしたら、回答するときに「ぽぴンち。」へのリンクでも入れておこうかしらん。

*1
更新途中の内容を自宅サーバーに置いて結婚前のしいちゃんに見てもらっていたのは内緒
*2
すでにさんざん思われてるよとかいう話は見なかった方向で

お主も悪よのう

全然知らなかったですが、悪代官っぷりで有名な川合伸旺さんが亡くなっていたんですねえ。

オフィシャルサイトの

只今療養中につき、芸能活動を休止しております。芸能活動を再開いたしましたら、今まで同様応援して頂けますようにお願い申し上げます。

悪代官 川合伸旺 - お知らせ

というのが泣ける。全米が泣いた。

しかし時代劇専門チャンネルで追悼特集とかやってくれたりしないだろうか、と不謹慎なことを考えてしまう王子であった。

2006/06/27(Tue)

買い物買い物

昨日帰りにちょっと近所の古本屋へ行ってちょっとした買い物を。いや、別に帰宅恐怖症候群じゃないですよ!単に寄り道したくなっただけ!(とか言うのが結構危ない)

いつもそうだが、なんだこの組み合わせは(笑)

ドクター秩父山の頃からの田中圭一ファンとしては見かけて買うしかないと思った「ヤング田中K一」はともかく*1それに合わせてラヴクラフトにT.M.R.evolution turbo type Dですよ!悪食にもほどがある(言いすぎ)

ラヴクラフト全集はちょうどそのあたりに興味があって、というか後藤寿庵のアリシア・Yという作品あたりから興味を持った人なんですが、このところ通勤途中に小説を読んでいるので、そういうのも読んでみたいなと思っていたところ。

一応アマゾンへのリンクも入れてみましたが、古い本なので今では入手は難しいかもしれませんね。版元でも絶版でしょうし>アリシア・Y

T.M.R-e(長いので省略)は以前からファンだったので。と言ってもアルバム2枚ぐらいしか持ってないですが。T.M.Revolutionとしては先日ベスト版が出たみたいだけど、T.M.R-eとしての曲は入っていないみたいなのと、適正価格(980円)だったので買ってみました(アマゾンの方が安かったけど)。

【追記】↑って2002年に出てた古いベスト版でした。先日出た方はコチラ。でもこれにもT.M.R-eの曲は入っていない模様。すでに黒歴史化?

*1
だったらなんで新刊で買わなかったんだよという意見は見なかった方向で

同士ハッケソ

おお、どうしよう同士よ!

より多くの人が読み解けるようにというキーワードは非常に大事で、私ももちろんそうしろと口が酸っぱくなるほど行っていることです。

たとえば

if ( XXX.YYY() == true )

わたしはIsXXXであったとしてもこう書いてしまいます。これは確かに冗長で無駄なように思いますが、IsXXXだけでは理解できない場合もあるからです。

中の技術日誌ブログ - ループはループしているようにみえているべきか?

以前こんなことを書いていた私なのですけれど、別に変な話じゃなかったのかも。

あと、買太郎さんのコメントにもあるけれど

後、if(!IsXXX){}の
{}が無いのは、読みにくいので嫌いです。
たぶん、VB出身だからかな?

中の技術日誌ブログ - ループはループしているようにみえているべきか?

ハイ!ここ重要!テストに出ます!(出ませんよ)

{ } があるかないかというのは意外と重要で、処理が1行だけで済む場合はつけなくてもぜんぜんかまわないし、そっちの方がキー入力が少なくて済むじゃ〜ん?という意見もあるわけですけれども、そういう場合に限って処理を追加した時に { } を付け忘れて流れがおかしくなる確立87%!(当社比)。

むしろ私の場合、C言語をおぼえたてでいろいろとひどいコーディングをしていた頃がありまして、そんなときに出会ったのが林晴比古先生の「Cによるプログラミングスタイルブック」という本。

「わかりやすいプログラムとは何か」「美しいプログラムとは何か」ということについて徹底的に書かれてあります。特に職業でプログラミングを行う方は一度読んでみるべき本だと思うのですよ。

今だとこちらの方が有用かな。とは言えこちらも2000年の本なのでだいぶ古いかもしれませんが。

「当たり前のことしか書いていない」とか「重箱の隅をつつくような内容」「実務レベルには役に立たない」など言われたりしているようですが、むしろ実務レベルでの考え方を養うのには一番適した本だと思います。コーディングスタイルは…古いこともあってちょっと真似しちゃいけないレベルかも。*1

私自身はこの本を読んで生まれて初めて自分の耳が赤くなっていく音を聞いた目から鱗が山のように落ちていくのを実感しました。

*1
その辺が批判されている要因かもしれません

2006/06/28(Wed)

昨日の話と自分向けメモ

昨日の帰り、やっぱり近所の本屋さんに寄って(だから帰T(ry)週刊アスキーをぺらぺらと立ち読みしていたわけですが、今週の「電脳なをさん」が素晴らしすぎて思わず購入決定。最近そういうパターンの購入履歴多いですね。

週アスと言えば、大槻ケンヂが筋肉少女帯物語なんて連載をしてるのを先週知りました。途中から読むのもアレなんだけど、単行本になったりしてくれるのであろうか。なったら真っ先に買う。

あと自分宛メモ。

時代劇専門チャンネルで放送しているオシシ仮面白獅子仮面が29日で最終回なので録画しておくこと。

テレビ氏ぼんぬ

家に帰ってきてみたら、テレビが死亡してました。

元々が以前の部屋に引っ越してすぐに、使っていたキララバッソが壊れて、Jimmyくんに古いテレビ(なんせビデオ入力端子すらない)を譲ってもらったものの、これじゃあんまりだぁぁ〜〜(エシディシ)ってことで出たばかりのWEGAを買ったやつだったり。

実際のところ8年ぐらい使ってるわけで、それに加えて先日の引っ越しで結構乱暴に扱われて調子が悪い状態がずっと続いていたのだけど、とうとう音声は出るけど映像が出ないという脳死死亡状態になりました。週末にビックカメラで新しいテレビを買ってきます。それともオードリーさんみたいにきみまろテレビを買うべきじゃろうか。

そういやキララバッソも引っ越しの後で調子悪くなったっけ。やっぱり引っ越しってテレビには良くないのかなあ。

それよりもアレだよ、テレビがこんな状態じゃオカメ仮面白獅子仮面どころじゃないよ!ぎゃふん。