『キュアからケアの時代へ』の草稿

 

実際の本では四回以上の校正をしていますので草稿とは表現が異なっているところがあると思います。どんな内容かな?ということがわかるように草稿を提示します。

 

敬称は略させていただきました

 

1)−序文にかえて− (アルフォンス・デーケン)

  

2)出版によせて (日比 紀文)

 

3)メール10<ジャミー先生へ>キュアからケアの時代へ(3):私の外来診療1

主訴/見極め/スピーディーな診療/余計な検査  (ポコ)

 

4)メール14<ジャミー先生へ>キュアからケアの時代へ(4):私の外来診療2

癌には辛く/わからない時/治療のため/治療は引き算  (ポコ)

 

5)メール17<ポコ先生へ>「死への準備教育」のすゝめ 

みんなで学ぼう、死に方のコツ・死なせ方のコツ 1)前置き 死生学 (ジャミラ)

 

6)メール30<ジャミー先生>キュアからケアの時代へ(9):お医者さんと職人気質

理想像は職人気質を持った学者

 

7)メール41<ポコ先生>在宅医療自体が家内制手工業的なところがあると思います。

在宅医療を医療の進歩として位置づける

 

8)メール48<ジャミー先生>キュアからケアの時代へ(16):論語読みの論語知らずにならないために

生と死を見つめる勇気と道徳観