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 単なる井戸掘削工事でOKですか?

井戸の掘削工事は非常に効果的な上水道料金
減対策方法です。
ただ、井戸掘削に関しては各自治体でさまざまな規制がかけられており、施設管理・水質管理についても
多くの規制があります。

 ところによっては 下水道料金課金の問題もあ
ります。

これらの諸問題を踏まえ、ただ単に『井戸を掘る。水が出るまで掘る。』という工事の請負業務ではなく、施工前の調査から施工後の管理
に至るまでを一貫して サポートさせてい
ただくことを
『水源開発さく井工事』と位置づけています。
 





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  @ 水質を予測して上水道の経費削減を試算。

 地下水は地域、水脈によって水質・水量に大きな差異が生じます。水質の良い地点ででた水は、塩素消毒だけで飲用として利用できることもありますが、その井戸から5m離れた地点で採水したら、塩水混じりであったということも珍しい話ではありません。

基本的に地下水には鉄分・マンガン等が多く含まれますし、他の物質も含有していますので、揚水水質改善の為の処理機器にかかる費用、経費を予測しておく必要があります。
通常は処理できるような鉄分・マンガン等についても 含有量があまりにも多いと水処理費用ばかりかさんで飲用どころか雑用水としても使用できない場合もあります。

 如何に掘削地点の水質を予測し、水質処理
施設費および経費を試算していくかがトータル・マネジメントの腕の見せ処となります。

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前原 白糸の滝








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   水道料金削減プラン
   井戸掘削(自家水道構築) 
   井水水質改善
   酸態及び亜硝酸態窒素除去』
   
節水バルブレンタル・販売 
   『スーパーフロー』

   住環境の快適化プラン 
   塗るだけの超強力なヨロイ
   『液体ガラスコーティング』
   水質検査代行業


   電気料金削減プラン
 
   エアコン設置型節電装置
   『メビウスリンク』

   『BeONE』
    
   低圧電力契約の救世主
   『EEブレーカー



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A 水質・水量確保のための施工

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 左の写真は井戸の側管です。塩ビ製で縦にスリット
(ストレーナー)を切ってあり、管と管との継手はねじ切
り加工して
あります。
塩水がでる井戸や電蝕がおこると予想される井戸、地圧が
比較的低い層の井戸に使用します。

 
 
     右の写真は鋼管製の側管です。管と管は溶接で接
     合していきます。
     塩水の溶出がない井戸、電蝕の心配がないところ
     砂礫層が多い地圧が高いと
予想されるところなど
     で多く使用されています。
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KUSSAKU04.JPG - 18,952BYTES  これは、側管がすべて網状になっているウェルスクリーンというものです。
   上記2種類の管と比較して高価なものですが地下水の浸出がすくない井戸であっても管の壁面
  全体から地下水が浸透してくるので揚水量が無理なく upします。 

 上記の管を設置したあとで、水量が不足するということでポンプの吸引力にまかせ
、井戸の出水能
  力以上の揚水をおこなっていると、地下水の水質が急激に悪化した
り、近辺の井戸の水涸れを引き
  起こし紛争
の種となったりすることがあります。
  
少しでも揚水量に不安があるときは、はじめからウェルスクリーンの使用を検討します。

 
トータルコストパフォーマンスを求めるための手段としての井戸ボーリング施工は水質・水量
   の変化をきたすことなく
水源を
如何に長持ちさせるかを第一に考えます。


B 水質・水量確保のためのメンテナンス

 井戸の寿命は水がある限り尽きることがありません。
50年、100年 それ以上IDOMENNTE01.JPG - 42,944BYTESでも水がありさえすれば井戸は生きています。
一般に井戸の寿命といわれるものは、スクリーンや
ストレーナの目詰まり、IDOMENNTE02.JPG - 22,828BYTES
ポンプや揚水管へのスケール
付着による揚水量減、または過剰揚水による
井戸崩
落、水質の激変、悪化などです。
 新設時の水質や揚水量、揚水時間の設定によって
異なりますが、普通
3年〜5年程で揚水量が少なく
なってきますので、井戸内に付着したスケ
ールやスト
レーナー部の目詰まり、井戸孔底に溜まったスライムなどを取
り除くメンテナンス作業をブラッ
シング、ベーラー、エアーリフトなどの
工法
にて行います。
このメンテナンス作業を確実におこなうことが後々の大きな出費を防ぎます。

 人間でいうと 高コレステロール、動脈硬化の兆候が出たときに早めに処置をしておけば、
 ポンプ(心臓)に過剰な負担をかけたり体の隅々に血液をおくれなかった
りする
不具合はさけられるのです。

空気や水は『あって当たり前』という気持ちになりがちですが、いざ「水が出てこない」となると、たちまち事業、生活に支障をきたすこととなります。普段のメンテナンスが一番大切です。


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