哲学の道の風景 2001.10.20 UP
"哲学の道"は春には桜に覆われる絶好の散策道、夏は直射日光をさえぎり、横を 流れるせせらぎと共に清涼感を与える。また初夏には螢の姿もみられます。 哲学者の西田幾多郎らが好んだことから、"思索の小径"と呼ばれていたのが、い つしか"哲学の道"と呼ばれるようになったということです。 "哲学の道"の横を流れるせせらぎは、琵琶湖疏水からの流れ。南禅寺境内を通り その後、暗礁を経て、若王子神社あたりで再び表面に現われ、"哲学の道"の横を流 れています。
哲学の道です。桜並木です。 春になると非常にきれいです
哲学の道を銀閣寺に向けて 歩いています。
夏には、このあたりいったいに 蛍が見られます
春は桜、秋は紅葉が 名所の哲学の道。 冬の雪景色は、 少しさびしいですね。
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