銀閣寺の風景 2001.10.20 UP
銀閣寺の正式名は、慈照寺といいます。 文明14年(1482)、足利8代将軍義政が、 山荘として東山殿を造営しました。 山荘・東山殿は義政の死後、臨済宗相国寺派の寺に改められ慈照寺と名付けられ ました。 この東山殿は、後の文化に大きな影響を与え、ここから東山文化が誕生し ました。銀閣は二層からなり下は心空殿、上は潮音間と呼ばれ、国宝に指定されて います。
これが、入場後すぐ見える銀閣 観音殿です。
この位置が写真のスポットですね。
正面から見た銀閣です。
入参拝順路に沿って歩いてゆき、 丘の上から撮影しました。
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