|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
仁和寺と御室桜の風景 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
'01年4月15日です。仁和寺と御室桜をレポートしました |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
仁和寺金堂です。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
仁和寺境内にある五重塔です。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
中門の石段の上からから二王門を撮りま 知恩院、南禅寺の山門と並んで、 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
仁和寺の境内には「御室桜」と呼ばれる有名な桜の林があります。土壌の性質の ため、樹高が2〜3メ−トル位にしかならないという特徴があり、このため大正 13年(1924)名勝に指定されています。御室桜というのは、仁和寺の桜の総称 であって、桜の品種は約200株のうち、約80%が白花の「有明」が占めています 有明には複弁もありますが、その殆どが単弁で構成されています。 その他には、御車返し(みくるまがえし)、普賢象(ふげんぞう)御衣黄 (ぎょいこう)などがあります。 いずれもいわゆる「里桜」ですから開花の時期は遅く、標準的な染井吉野 (そめいよしの)の開花後10日ぐらいが見頃となります。 御室桜は古来より、京洛の春の最後を飾る桜として、多くの人々に親しまれて います。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
|