
毒も(たぶん)愛もある言葉達
鬼畜の辞典・た行
- 脱退
- という事ならいちおう、クビになった人間の面目は立ったのに。
- 茶色い声
- あるメタル同人で、男性ばかりのヨーロッパの歓声をこう表現していた。日本の場合は黄色と茶色の中間だなあ…さしずめベージュ色かな?
- ツインギター
- 二人でリードを分け合うのと、リードとバッキングを分担するのに別れるが、やはりダントツで前者が多い。誰も指摘しないが、ライヴでツインリードをやると、バッキングがいなくなるから突然音がスカスカになる。
- ディーヴァ
- 「歌姫」と同義語。最高の賛辞だったのに、乱用された為悲しいかないまや陳腐な称号になってしまった。とりあえず自称はみっともないからしないでくれ。
- デス声
- これを出すにはコツがいる。デス声を出す機械(エミュレーター?)もあるらしい。ほとんどのメロデスバンドのはデス声とは言わない。デス声出すのに意味などない。ただのヴォーカルタイプの一種。人によっては“表情”を聞き分ける事ができるそうだ。「いいデスヴォイス」「ダメヴォイス」ってのも判断できるらしい。これを、メロデスから入って4〜5年の坊ちゃんが言ってると、若いっていいなあ、とか思う。
- デスメタル
- 世間一般がデスメタルと言う時、愛好者が思うのと全然違うものが出て来る事がある。一体何の影響だ!?
- 天狗
- 1:北欧のあのバンドはまだなっているのかな。
- 2:むかしピノキオになったギタリストもいた(超内輪ウケ)。
- 天才
- 1:技能が高く、何かを開拓したミュージシャンに贈られる賛辞だと思うが、根拠不明な場合が多い。
- 2:ある人物に対してメディアが「天才」と評すと、何の疑問も持たれず天才という称号がまかり通る。しかし時としてまさに過大評価となっていることもあり…たとえばChristopher…(以下略)。
- ドイツ
- 北欧勢がシーンを席巻しているとは言え、目下世界有数のヘヴィメタル大国。バンドの数はともかく。
- TOY'S FACTORY
- しばらく御無沙汰している間に、知らないバンドが多くなっていた…。
- ドラマー
- いまやツインバスドラムの連打は必須科目。バスドラ連打のみOKで、スネアのリズム感がダメ、とかモタる、とかハシる、とかいう事はもしかしたらあるかもしれない。トリプルバスドラムの登場が待たれる…と書きたいところだが、下記欄と同じ理由で、多分現れないであろう。
- トリプルギター
- 模倣するバンドが現れないという事は使えない形態なのだと思われる。