
毒も(たぶん)愛もある言葉達
鬼畜の辞典・さ行
- サイドプロジェクト
- 本バンドがあるアーティストが、本バンド以外で興味のある音楽を表現する為の方法。本バンドの音楽性を変えたくない場合に有効だが、一部例外を除いて、ほぼ下の2パターンに分類される
- 本末転倒パターン:本バンド以上に売れたので、こっちに専念する。例えばARCH某。
- 崩壊間近パターン:トラブルがあるバンドのメンバーが、次の就職先を確保する為の準備。ウケが良かったら即解散もしくは脱退。けっこう多い。
- 酒井康
- 大概の人は声を先に聞く為、あとでがっかりするらしい。私はB!誌上で先に姿を見ていたので、逆に、あの美声にひっくり返ったものである。よくエロ系ギャグをかますが、センスがない上面白くない。北野武級だと自画自賛しては…いないかな。
- サタニズム
- 1:若気の至りで放火したり殺人を犯したりするもの。
- 2:裸の女をはべらかす事。
- 3:不道徳行為の言い訳。
- 雑誌編集者
- 1:ミュージシャンより偉い。
- 2:たまたま仕事にしてる人たちに過ぎないので、崇め奉るのは間違い。
- 3:なんかあると「プロの物書きではない」と言い訳できる。
- ジャンル
- 1:HEAVY METAL内で区別するとバンドごとにジャンルがあるような。
- 2:これが「メタル」ってことで区別するともっと訳がわからんようになる。
- 3:分類的には、HEAVY METAはロックのいちジャンルなんだけど、正直音楽業界では存在しない事になっている様子。まあ当たらずとも遠からずだろうて。
- 10年周期
- 「ムーブメントは10年周期で巡ってくる」と、かつて伊藤政則は言った。今となっては、そのムーブメントが何を指しているのか非常に不明。氏の中で、メタルコアはこの範疇に入ったりするのだろうか?
- 新地昭彦
- ヘルニアを患ったので、今後ライヴでモッシュは無理だと思われる。
- スウェーデン
- 例えばアメリカのメタルコアバンドが、彼らに対して「己の生まれの不幸を呪うがいい」とか言ったとしたら、逆に呪ってやろうぞ。
- スキンヘッド
- ハゲ隠し
- 成功
- 1:砂上の楼閣。
- 2:これの為なら、手紙一枚で友人をギロチンの刑にしても許される。
- 3:得たと同時に解散へのカウントダウンが開始される。
- 専門誌
- 1:必要悪
- 2:権威(彼らに否定できる理由はない)。
- 3:無ければ無いでなんとかなるもの。
- 尊王ジョーイ
- 新地と新撰組の話をしている時に出た。ウケまくったので載せてみた…が、確かその昔、某B!誌で出たネタではなかったかな。え?意味?説明するまでも無いと思うが。