
毒も(たぶん)愛もある言葉達
鬼畜の辞典・ま・や行
- マニア
- いけすかないが、そのジャンルの隆盛にはなくてはならない存在。頼りにはなる。
- マネージメント
- 有名どころの場合、インタビューでの発言、音楽性、見た目、人事などにかなり介入している可能性がある。アイドルじゃないんだからさあ…。
- マノラー
- 「マノウォーリア」じゃ言いにくいからこれはどうだ、と新地は主張した。言い易さはともかく…マヌケである。
- ミーハー
- うっとおしいが、マニアよりかわいげがあると思う事がある。ムーブメントの主。
- ミュージシャン
- 憧れてるうちが花。裏事情など知らぬが仏。
- メタル
- ヘヴィメタルの略称…のはずだが、「世界的に盛り上がりつつあるメタルシーン(ヘヴィメタルでは断じてない)」というようなことを、かつてあるインディーズレーベルのサイトが書いていたことがある。サイトが消滅したので確認が取れないが、今さら知らんとは言わさんぞ!!(某伯爵)。メタルとはヘヴィメタルみたいなダサいものとは違うってことですか、ああそうですか。
- メタルコア
- ヨーロッパを放浪してアメリカに帰還したスラッシュメタル3世。日本人が、日本流にアレンジしたグレイシー柔術のようなものだろうか(よくわからん例えだ)。
- メンバーチェンジ
- 海外バンドでは感情的にドロドロしていることが多いので、数十年もこれを体験するとかなりスレる。いまや私もすっかり、汚れた大人。
- 八槌せいる
- その体重は天上知らず。いい人に見えるらしいがまったくそういう事はなく、相当執念深いです。ええ。
- 友人
- 自分の為に踏み台にしていいもの。
- 輸入盤
- アナログの頃はトラブルが起きていることが多かった。盤が歪んで強制ヴィヴラートしているデヴィッド・ヴィンセントや、酔っぱらったようなACCEPTとか…。