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鬼言葉

毒も(たぶん)愛もある言葉達

鬼畜の辞典・ら行

ライヴレポート
1:プロが仕事で書いたものより、シロウトが趣味で書いたものの方が、愛情が溢れてて楽しい。好きな事だけやってりゃいいから…。
2:ただし、ファンでもライターを気取って書いたものは面白くない。
3:私のは読むだけ時間のムダ。
ライター
自称した人勝ち。才能はともかく、ゴキブリ並の体力&心臓に鋼鉄製の毛が生えているがごとき図太さは必要のように見える。
来日
1:海外に行く度胸がつかない人間が、淡い思いを抱きながら待つもの。
2:「来るのが当たり前」と言ってる奴は肥溜めに落ちろ。
3:ハードコア度が高いバンドはけっこう気軽に来てくれる。
4:本国ではいまいちだが日本で大人気、というバンドは強制しなくても来る。
5:本国で超人気だが日本ではそれほどでもない、というバンドがやってくる可能性は絶望的に低い。
6:で、待ってるうちに解散したりする。SENTENCEDとかSENTENCEDとかSENTENCEDとか…。
力量不足
にわか評論家の為の便利なアイテム。どう力量不足なのか納得行くように説明できる人間は少ない。“下手くそ”よりも品はいいが、意味はあまり変わらない。こっちの方が、多少評価が上らしい、という程度。
ルックス
1:良くも悪くも音楽の評価をゆがめてしまうもの。
2:良くも悪くも人気を左右するモノ。
3:これで得た人気は案外儚い。
Low IQ
その昔、あるミーハー雑誌の女性ライターが「メタルは知能指数が低い」発言して物議を醸しだした。今となっては、けっこうよく見てたと思わざるを得ない。作り手はLowどころか神にも等しい人が大勢いるけどね。
路線変更
その時の気の迷いでやるとあとが大変。稀に成功するバンドもいるが、すったもんだの挙げ句元に戻る事が多い。大概のバンドはこのパターン。最近の若いバンドはそれを見ているためか、サイドプロジェクトと言う形で表現する。