奇異太郎少年の妖怪絵日記 アニメ7話実況キャラコメンタリー |
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後半戦突入!七話目コメンタリーの始まりだ。 |
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今回も奇異太郎と二人、よろしくの。 |
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さて、今回は雪娘と楽しくお遊戯中に事件が起こるのだ。 |
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いきなりロイフラ出しとるんじゃが。何万分の一の確率なんじゃが。 |
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俺くらいの霊力になればこれくらいの手は日常茶飯事……と言いたいところだが実はこれ、役ができるまで何回もチェンジしていい雪娘接待の特別ルールのポーカーだったから。役できないとつまんないだろ? |
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なんじゃ、そうか。 |
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そして突然の乱入者。いやこれ最初、この手の目より後ろの二人に目が行ったぞ。誰だこのやたら存在感ある黒服たちは。 |
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普通の人間ぽいの。手の目は人間世界ともそれなりに馴染みがあるそうでの、どこぞで代打ちとかしておるそうじゃ。その関係かのう。確か帝あ……なんとかと言ったかの……? |
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ふうん。まあいい、とにかく勝負を受けたはいいものの、ここまで負けるとは想定外。つい熱くなって色々賭けてしまった。 |
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ついで賭け過ぎじゃ!離れのガワとすず以外全てチップにしよってからに! |
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うーむ、結構賭け事には自信あったんだけどな。母屋でちょくちょく大人連中相手にやってたから。 |
01:05
ふむ、それでイカサマかと気付けたのかや? |
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ああ。俺はイカサマはしないが、されたことなどしょっちゅうだ。大人汚い。それでこいつは妖怪だから、絶対妖力でなにかしてると思ったんだが。その先入観がまずかったようだ。 |
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むう、ちゃんと考えて勝負をしておったのじゃな……って、ユキの前でいきなり脱ぐでない!教育に悪いじゃろうが!! |
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パンツじゃないから恥ずかしくないもん。 |
01:38
紛うことなきパンツじゃわ! |
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まあそう言うな、本当ならば全て脱ぎ去ってしまうところをちゃんと雪娘に配慮して思いとどまったのだ。どうも俺は全裸のほうが調子がいいからな。真剣勝負は全裸に限る。 |
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何を真顔で変態発言しておるんじゃ。……じゃが、脱いでのちイカサマを見破ったのじゃから、あながち戯言でもないかの……いやいや。ここで認めたら妖怪と勝負のたびに脱ぎ出しかねんわ。 |
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全裸パワーで顔まで変わっている俺。色々な場所が尖がってるな俺。なんだか急に焼き鳥が食べたくなってきたぞ俺。 |
02:07
すずはつっこまぬぞ……。しかしユキのツボもようわからぬのう。すずには全裸の変態がハゲた変態と手を取り合ってるようにしか見えぬ。 |
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変態ではない、ここがある意味クライマックス。イカサマを見抜いてここからが本当の真剣勝負だ。 |
02:23
はて、イカサマに対するペナルティはないのかの? |
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そこは結構難しいところでな、元々手に目がついてる妖怪なわけで、故意に用意したわけじゃない。その目でカードの裏を見るなんてイカサマはしていないと言われれば水掛け論にしかならない。なので封印続行で手打ちにするしかないのだ。 |
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うむむ……納得がいかぬが、仕方ないのかの。 |
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うむ。だから続行するためにお前のパンツを賭けたことも仕方の無いことなのだ。……なのにこの仕打ち、酷くない? |
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当然の報いじゃ阿呆め。 |
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そして強敵、帰る。爽やかに終わったな。うむ、いい勝負だった。 |
03:00
度量の広いのはいいがの。以後、離れでは賭け事禁止じゃからの? |
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罰ゲームならいいんだろ?今度、手の目にいい罰ゲームがないか聞いてみるか。なんかやたら詳しそうだし。 |
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針マニキュアとか焼き土下座とかそーゆーのもナシじゃからな!? |
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そしてエンディング。曲はぐるっと一周して一話の……ってあれ??これ四話のエンディング曲じゃないか??すず、前にお前、六曲を順番にって言ってなかったっけ? |
03:23
はて、そんなこと言うたかのう? |
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こいつ……もはや六曲と言うのも怪しい……。 |
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良いではないか、先がわからぬのも乙なものじゃ。毎回どんな曲がエンディングに流れるか、楽しみにしておこうではないか。 |
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最後に妖怪解説。毎度ながら早口だ。関係ないが、坊主が上手に屏風に坊主の絵を描いた、って早口言葉を思い出した。 |
03:48
早口ですずをディスるでないっ!! |
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~本編終了~
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今回はなんと言うか、異色の回だった気がするぞ。なんだかすごくざわざわした。あと顔にタテ線が多かった。危うく黙示録になるところだった。 |
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これに懲りたら博打などせんことじゃ。巻き込まれるすずの身にもなれい。 |
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わかったわかった、お詫びに来週はお前のために一肌脱ごうじゃないか。 |
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むむ、その気持ちは嬉しいがの……って、本当に脱ぐでないわ、阿呆!! |
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第7話・おしまい
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