奇異太郎少年の妖怪絵日記 アニメ5話実況キャラコメンタリー




さてお待ちかねの第五話、コメンタリー始まり始まり!

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週に一度の語らいじゃ、今回もゆるり楽しくよろしく、の!

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今回はウキウキのプロローグだ!町で新作ゲーム買ってきたぞ!

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またこれ、助平なゲームを買ってきおって。CERO仕事せい。

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ちょっとエンディングでおっぱい出るだけだろ。初回プレイでは見事に地獄に落ちたが。結構難しいんだよなこれ。

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……って、このゲームを語ってると4分じゃ語りつくせないから止めておこう。とにかくウキウキのプロローグだったのだ!

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一瞬でウシウシのプロローグに変わったようじゃがの?

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これまた強烈なのがでてきたな、声、渋っ!しかも二匹。一匹屠殺していい?

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いいわけなかろうが、我慢せい。これでも親切で離れにやってきたのじゃ。ああ見えて、世話焼きじゃからのう。

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いらないお世話とはこのことだ。ところでこの二匹、オスとメスだけど。夫婦とか、そういうのだろうか?

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オスの方はメス件の息子だそうじゃぞ?

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老けてるな息子。意外な知りたくもなかった事実だ。

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そういやすずは、不幸の予言とかされたことはないのか?

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個人的な予言はないのう。妖怪の運命はまた勝手が違うようでの。

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そういうものか。しかしこの件ともなんだかんだでコレ以降も関わることになるが……。この場で死に掛けたときにやっぱり止めを刺しておけばよかったと思っている。なんでちょっと口調がアメリカンなんだよ。

01:14


これこれ、気持ちは分からんでもないがの。ところでこのプロマイド、今も持っておるのか?

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持ってるわけないだろう。後で焼いて灰にして川に流した。今頃は日本海の荒波に散っていることだろう。

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そこまで嫌わぬでも……。

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狐、再び。相変わらずスキンシップ過剰な奴だ。ちょっと知人に似ているからと、俺も油断しすぎかもしれないが。

01:42


うん?そうなのかや?

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昔の話だ。とにかく、こいつ来るたびに何かやらかしていくからな。特に俺の布団にマーキングしてくの止めて欲しいんだが。

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ま、マーキング!?それはよもや、にょ……。

02:00


布団に潜り込むから、尻尾の毛が布団につくんだよな。コロコロで掃除するのが面倒だ。

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……面倒かにょ。

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にょってなんだよ。まあいい、今度から毛の掃除もお前に頼もう。

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しかしこいつも、隠れるのにわざわざ目立つ大岩に化けなくても。てか、こんなとこに石なんてなかったから、気付くだろ普通。

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この頃はまだ庭に石やら転がっておったろう。場所なんていちいち覚えておらぬわ。狐め、無機物に化けるのは昔から得意じゃったからの。

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草とか花には化けられないのか?

02:34


たぶんの。人の姿も不得意であったと思うたが……最近はずいぶんと上手く化けるようになったものじゃわい。

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ま、得意な変化も、尻尾出てちゃ台無しだがな。……これ、俺どこ触ってたんだろうな?

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すずもよう知らぬが、思わず変身がとけるほどの……いやいや、やはり知らぬわ。あとで狐に聞けい。

02:49


やめておこう……どういう反応をするか目に浮かぶようだ。

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最後のここ、どう説明すればよかったのか今でも悩むぞ。

03:03


そうじゃ答えを聞いておらんかったぞ。老け専かの?もちろん見た目のことじゃぞ、妖怪はどいつもこいつも歳を食うておるからのう。すずだけ老けておるわけではないしの。むしろすずは若い方じゃ、一応は狐や雪女よりも年下なんじゃからな?その辺ちゃんとわかっておるじゃろうな?

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歳の話になると饒舌になるすず、ちょっとキモい。老けてよーが若かろーが牛はアウトオブ眼中だから安心しろ。

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って言ってる間にエンディング。また歌が違うぞ。何曲あるんだこれ。

03:31


確か6曲をローテーション、であったかの?次回で最後の一曲じゃ。どれも良い曲じゃからの、一聴の価値はあろうぞ。

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何もかも思い通りさ、凍らされて地に落ちるのもな!

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がんばれ男の子、じゃ!

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おまちかね、妖怪解説じゃ!すずのありがたい説明を聞くがよい。

03:52


妖怪解説になると早口になるすず、ちょっとキモい。

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やかましい!これがすずのアイデンティティじゃ!

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~本編終了~




……やれやれ、今回はとんだ災難だった。

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そうかの?美妖女に囲まれてウヒウヒではなかったかの?くすくす。

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それはもういいから。次回こそは癒されたい。

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ふむ、それは丁度よい。次週は美しき女妖と愛らしい女妖が奇異太郎を待っておるぞ。楽しみにしておくがよい。

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第5話・おしまい

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