奇異太郎少年の妖怪絵日記 アニメ6話実況キャラコメンタリー |
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とうとう話も中盤、第六話だ!今回はついにメインヒロインの雪娘とその母君が登場だ! |
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待て待て待てーーい、メインヒロインはすずじゃろが! |
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あれ?そうだっけ?まあいいだろ、俺の中では出会った女の子全てが人生のメインヒロインなのだから。 |
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いいことを言うておるような、腐れ外道の戯言のような……。 |
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お、さっそく母君の罵声一発、ありがとうございます。母君の芸術的な声色ならば罵声も芸術と言えるだろう。頂戴いたしましたことを森羅万象に感謝しなくてはな。 |
00:22
今度は変態の戯言じゃ。まったく、すっかり手懐けられてしもうて。 |
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このシーンでは2回しか罵声がないが、以下略!なだけで実際あともう5回くらいお言葉頂戴いたしました。毒電波受信装置完備野郎とか生まれて初めて言われた! |
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言い得て妙じゃの、確かに罵声にも芸術のセンスとやらがからんでおるのかもしれぬな。 |
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来た来た。生涯のメインヒロインのお出ましだ。うん、やはり雪娘はミノ可愛いな! |
00:55
すずだってミニ可愛いわい。 |
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このミノ、普通のミノじゃなくて着ると涼しくなる特別なミノなんだよな。 |
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うむ。雪女のやつがこしらえた特別製のものじゃ。 |
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ためしに装着してみたが、なかなかひんやり気持ちがよかったぞ。雪娘の匂いがして。 |
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若干の変態成分を感じるが……まあよい。 |
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ここ、せっかく妖怪同士の遊びというから期待していたのだがな。普通でガッカリしたぞ。 |
01:21
どんな遊びを期待していたのじゃ。 |
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まず二人とも変身するだろ、それから口から炎を吐きつつ……。 |
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まずの時点でないわ!すずらをなんだと思っておるんじゃ! |
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改めて考えるとお前ら二人、本当特徴ない妖怪だよな。人間と大差ないって言うか。 |
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すずは姿を隠せるし、ユキは触れば冷たい。……くらいしかないがの、確かに。 |
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ここ、よくユキの体調に気付いたものじゃ。女に目が行くのもたまには役立つのかの? |
01:49
本当はお前が気付くべきだったんだぞ?一番近くにいたんだから。秒速29万キロでかけつけた俺の苦労を知れ。 |
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む、むう、それについては面目ないがの……むむ、ユキがなんかキラキラしておる……よもや、すでにこのとき……。 |
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雪娘キラキラ可愛い。 |
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なんも気付かなんだ阿呆がここにおるわ……。 |
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うう……いや、少ぅし、親切にしすぎではないかの?ん? |
02:16
お客なんだから当然だろう。また来たくなるようにしなきゃな。 |
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狐相手には冷たくしとるくせに……。 |
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あれは客じゃなくて侵入者だから。また来たくなくなるようにしなきゃな。 |
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ええい、やはり納得いかーん!すずにももっと豪勢なのを!醤油ラーメンバリカタ全マシ一丁じゃ!! |
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なにその呪文、意味がわからない。怖いんですけど。 |
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雪娘、帰るの図。うむ、帰る可愛いな。 |
02:44
すずだって見送る可愛いわい。母親も来て、ようやく親子と気付いたかの? |
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最初から似てるな~とは思っていたぞ。髪の毛白いの珍しいものな。母君、明かりが提灯とはまたしぶい。 |
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あれは中に鬼火が入っておるそうじゃぞ。密閉されていて、鬼火が力尽きるまで光らせられ続けるのじゃ。 |
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携帯牢獄だったとは。右手に支配、左手に愛娘。恐ろしいお方だ、雪母……。 |
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ぬぬ、どうやらユキだけでなく、母親の好感度もちゃっかり稼いだようじゃな、まったく油断のならぬ男じゃ。 |
03:13
喜んでくれたなら何よりだ。しかしこれ、もし雪娘に冷たくして、嫌われていたらどうなっていただろうな? |
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言葉の刃でなく、物理的な刃が奇異太郎を襲っていたことじゃろうな。伊達に雪山の死神ではないぞ。安心せい、苦しくないのが救いじゃ。このエンディングの最後のようにの。 |
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死亡エンドはいつだって隣り合う運命に待ち構えているものだな……。 |
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恒例の妖怪解説、じゃ。顔なじみを解説は少々照れるのう。 |
03:49
しかしこれで、離れのいつものメンツがようやく揃ったわけだ。これから賑やかになるな。 |
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うむ。また皆で遊ぼうぞ。楽しみじゃ。 |
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~本編終了~
今回はただひたすらに雪娘可愛い回だったな。前回で減った俺のSAN値みるみる回復! |
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その可愛いをもうちっとすずにも向け……まあよい。 |
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くすくす、次回もまた客が来るようじゃが……一筋縄ではいきそうにないぞ、奇異太郎。お手並み拝見といくかの? |
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第6話・おしまい
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