

| 奇異太郎少年の妖怪絵日記 アニメ4話実況キャラコメンタリー |
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奇異「第四話の始まりだ。今回はついに、狐登場!……は、どうでもいいので、いつも通りまったりとコメントしていこうと思う。 |
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| いつも通り、まったりにはならんじゃろうがな。主にすずが。 |
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いつもすずを怒らせてる気がするからな、今回は気をつけると神に誓おう。 |
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| 良い心がけじゃ、期待はせんがの。……む、唐突にすずに1ポイントのダメージじゃ。あやつめ……。 |
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ん?これ、木から落ちてきたんじゃないのか? |
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| さての。ふむ、ハムたちが遊んでおるようじゃな? |
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いい剣さばきだ。1話ですずとやりあったことを思い出すな。 |
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長く生きたら妖怪になるんだっけ。ハムスター、俺は飼ったことはないが、寿命ってどれくらいなんだ? |
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| 2、3年といったところかの。 |
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へえ、結構長いな。 |
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| な、長いかの……? |
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長いだろ? |
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| う、うむ、奇異太郎の歳ならば長く感じるか……齢の差をを感じるのう……。 |
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| ところで、このハムスターどもは色々喋っておるが……全部、奇異太郎が声をあてておるんじゃろ? |
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ああ。そうとは思えないほどのレインボーボイスっぷりだろう? |
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| 確かにの、別人がやってるとしか思えん、見事な声色の使い分けっぷりじゃ。 |
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俺ほどの霊能者になると、声色など変幻自在なのだ。 |
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| そ、そうか、あまりつっこまずにおこうかの……。 |
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すずの声マネだってできるぞ。 |
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| ほう?やってみせい。 |
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コホン。……我はすず、奇異太郎様の下僕人形のすずじゃ。偉大なる主の前に、すずは毎朝脱糞寸前でお通じがよいぞ? |
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| 神に誓っておいてそれか! |
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神とて俺の霊力の前では紙くず同然。 |
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| もうよい、はなから期待しておらぬわ、はあ……。 |
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とかやってるうちに小動物が生存競争に負けそうになっているぞ。ヘビ強い。 |
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| 妖怪になりつつあるとて、所詮はハムじゃし。自然は厳しいのう。 |
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ちょっとお口からはみ出してる肉がまたキュート。絶命寸前でも可愛いな。……お、狐の奴、ようやく姿を現したな。 |
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| 実はすでに最初に姿を見せておるのじゃがの。 |
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そうなのか、気がつかなかったな。しかし狐、お前も肉食動物だろうに、むしろハム餌だろ餌。 |
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| ま、狐は元、ペットじゃからの。生肉とか食わぬらしいぞ?野生度皆無じゃ。 |
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なるほどな。む、いきなり俺を騙して抱きついてくるとは、油断のならない奴だ。 |
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| いきなり乳にかみつく奇異太郎もたいがい危険人物じゃがな。 |
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そういえばこいつ、狭間のなんとかいうのやってるんだっけ。ほんとに仕事してるのか?しょっちゅうこっちにちょっかい出しに来るのに。 |
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| どうも、仕事が忙しいほどに悪戯をしたくなるそうじゃ。気分転換のようなものかの?締め切り前の漫画家が、やたら遊びたくなるようなものじゃろう。 |
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そこで遊んじゃダメなやつだろ……。 |
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狐、なかなかのすばやさだ。ちょっと俺が怒りのトリップをしている間にすずに尻尾をつけて姿を消すとは。 |
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| うぬぬ、全然気付かなんだ……おかげでえらいめにおうたわ。 |
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お仕置き完了!……はいいがこのすず、なんかむしろ気持ちよさそうな顔してるんだけど。 |
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| そ、そのようなことはないっ!奇異太郎の仕置きがあまりに……アレだからじゃ! |
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アレって……あの時は怒りに我を忘れてどんなおしおきしたかよく覚えていないのだが。どんなだっけ? |
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| ……絶対言わぬ!ええい、今回はとんだとばっちりじゃったわ! |
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そしてエンディング。よく見たらこの絵、色んな妖怪が描かれているな。雪娘が手を振ってる! |
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| すずも狐も、ちゃんとおるからな? |
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エンディング曲もまたもや別の曲だ。楽しいな。チキチッチ! |
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| ウー、なんで? |
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そしておなじみ妖怪解説。背景にすず人形がちらりと見えるのがポイントだな。妖狐本当にどこから沸いた。神出鬼没だなこいつ。 |
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| うぬぬ、すずを押しのけおって~。 |
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~本編終了~
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今回はうっかり弱肉強食の世界を垣間見てしまったな。ちなみにこのハムたち、この後離れの庭の隅に巣を作って居つくわけだが。 |
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| 離れはペット禁止じゃぞ? |
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わかってる。まあ、すずと同じに同居人といったところかな? |
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| ネズミ風情と一緒にするでない!まあよい、次の話は……また強烈な妖怪が出てきそうじゃのう。くすくす奇異太郎、覚悟するがよいぞ? |
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第4話・おしまい
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