一塗専心30年!!腕に覚えあり!


おかげさまで先代の後を継ぎ23年目になりました。
ご閲覧ありがとうございます。
ペンキ、塗装、塗り替え工事!
“ええ職人”ならではの
”丁寧一徹“な施工を
御値打価格で承ります!!
以下工事中につきリンクのないところもございます。
倉本塗装店の歩み
玄関扉(ドア)は木製のものはやはり木目というものが命になるでしょうし、お客様もまたその部分にこだわりのある方も多数いらっしゃると思います。ほとんどの扉は多年に及ぶ過酷な状況で様々な傷み方が進行しているのが現状です。塗装の方法もコストのかけ方でいろんなやり方が考えられます、ヤマハ製ドアの場合、一度取り外し、仮設ドアに付け替え工場にて剥離再塗装の工程で新品同様の仕上らしいのですがお値段もかなり高額だと聞いています。しかしながら新品同様の仕上げを求められているお客様や御予算のあるお客様にはそちらをお奨めいたしておりますが(ヤマハリフレッシュサービス)、低予算的なものを考慮されてるお客様には現場で取り外さずいかに低コストで綺麗に仕上がり、また長く持たせるというのがテーマになりますし、御要望にお答えすべく努力してまいりたいと思っています。

倉本塗装店 七つの一塗専心
 施工例
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塗装職人四方山話
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実際に刷毛を振るい作業にあたります。

丁寧一徹 塗装作業 玄関扉




施工前の状況です
ご覧のとおり二スが剥がれ下地がむき出し所々あくがでてしまっています。
今回は完全に剥離しあく洗いを施しクリヤーで仕上げる方針で作業をすすめました
      剥離終了の後
あく洗いも終了し白木の状態にほぼ戻った
状態です
クリヤー仕上げ
塗装完了の画像です、
この扉の趣はかなり復元できたのではないでしょうか。
    
  この扉も施工前の状況はご覧のとおりです
剥離後、色付け目止めの段階です  
   クリヤー仕上げの作業中です
こちらは別の扉の剥離終了後の画像です
   色付け目止め作業中です
作業完了の画像です  
マホガニの扉、施工前の画像がないのですが、色を吹き付けで調整し、クリヤーで仕上げました。
上の扉と同様下部に剥れ、ひび割れ等が見られる状態ですが上の扉同様に補修塗装しクリヤーで仕上ました.マウスを画像にかざして仕上をご覧ください
こちらの扉は下の部分が剥がれというより色あせた感じで傷みが進んでいる状況です
ぺーぱーがけで扉を磨ぎ下地を整えた上でサンディングシーラー(私はウレタン系を使用することが多いです)を塗りつけて目止めとします。
サンディングを施して1日経過させてさらに目の細かいペーパーでの磨ぎが終了したところです。
仕上げは超耐候性アクリルシリコン樹脂系クリヤーで仕上げてみました、上塗りとして時間をあけて都合3回の塗りこみしてあります。
実際ウレタン系やワニスなどのクリヤーに比べて耐久性、耐候性がどの程度すぐれているのか私自身も大変楽しみです、半年、1年2年と状態の確認をしていきたいと思っています。
この扉は色の調整の工程までは上記の扉と一緒ですが、最後の仕上げはクリヤーではなく最近流行しつつあるフィニッシングオイルの塗付けでしあげてみました、マウスをかざしてご覧ください。
上の画像の扉の全体図です、マウスをかざしてご覧ください。
こちらも施工前、施工中の画像がうっかり消去してしまいないのですが
お客様に“新品”のようになったと大変喜んでいただいた一枚です。


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