耳間開放症
耳間開放症という耳慣れない病気について記載します。
発症・症状
カゼなどをひいたあとによくなる症状。
耳の中で音がハウリングしているように、音が鳴り響き、非常に不愉快な感じ。特に、自分がしゃべる場合、自分の声がいつもより大きく聞こえ、何を発声したのか判らなくなる。
私の勝手な想像だと、鼻と耳を結ぶ気圧調整の管のフタの具合が悪いと思う。フタがあるかどうか判らないけおど、フタが開きっぱなしになっているような、感覚に見舞われる。
いつもそうであるが、何週間も悩ませたあげく、気がつくと治っている。
幼少期からずーっと悩んでいて、「きっと自分だけの特殊な病気なんだ」と思っていた。
先日、カゼをこじらせ、またこの「耳間開放症」が発症した。そして、年齢のせいなのか、2週間たっても、1ヶ月たっても治らなかった。仕方なく、医者に行ってこの症状を訴えることにした。「きっと自分だけの特別な病気だからわかってもらえない」。
医者に症状を伝えると、やはり伝え方が悪かったのか、とりあえず一通りの検査を行った。聴力、鼓膜、など。そして、最後に、医者の診断。
思わぬ言葉が医者の口からでた「耳間開放症」。
聞いたことが無い!
治療内容
治療法は無いのだそうです。
このまま様子を見てゆくしかないと言われ、薬も処方されずに病院を後にした。
原因と思われること
不明。ストレスなどとも言われている。私は、幼少期からだからあまり関係なさそう。
今後の不安
Copyright (C) keihatsu, All Rights Reserved.
|