活動予定とご報告

言論の府、議会

 恵庭市議会では、約1ヶ月前後の定例会が年に4回あります。その内3月と9月は、5週間ほどで少し長くなっています。3月は予算議会とも言われ、新年度の予算を審査します。9月は前年度の決算を審査し、これに6月と12月の議会と併せて、行政に対するチェックと牽制機能が発揮されます。

 議員は、それぞれの議会で質問をする権利があります。議会ごとに、一般質問(個人質問)があり、9月と3月には一般質問の他に会派を代表する総括質問(代表質問)があります。これらは、質問内容を文書で通告し、質問をします。
 このほかに、臨時議会や常任委員会、特別委員会があります。委員会では、通告なしに自由に質問をすることができます。

 地方議会の主な役割は、行政のチェック機能と基本方針の決定、そして政策形成機能です。それを実現する場が、言論の府である議会です。議員の発言の自由は、憲法第21条で保障されている国民の表現の自由を担保するものです。そのために、情報を集めたり調査をして、質問の準備をすることが大切です。
 私は、全ての議会で質問を続けることを信念に、全力で立ち向かって参りました。これからも議会を通して、まちで起こっていることを市民に伝える取り組みを続け、行政に対する議会のチェック機能を果たしていきたいと考えています。

 ◆議会◆

会派/無所属市民の会・幹事長
常任委員会/議会運営委員会・副委員長/厚生消防常任委員会・副委員長
その他/議会改革議員懇談会・事務局長

 ◆その他◆

恵庭田舎倶楽部/自治体学会/北海道自治体学会/北海道マニフェスト塾/日本プレイセンター協会

日本プレイセンター協会会報より

プレイドゥ通信1(PDF)

プレイドゥ通信2(PDF)