S-JIS[2023-12-07/2025-03-17]

Tsurugiバージョン

Tsurugiのバージョンのメモ。


バージョン

Tsurugi本体(DBサーバー)とクライアントツール・ライブラリーの対応バージョンは以下の通り。

公開日 本体 tgsql Tsubakuro Iceaxe
2023-10-05 1.0.0-BETA1 1.0.1 1.0.1 1.0.1
2023-12-07 1.0.0-BETA2 1.1.0 1.1.0 1.1.0
2024-01-29 1.0.0-BETA3 1.2.0 1.2.0 1.2.0
2024-04-11 1.0.0-BETA4 1.3.0 1.3.0 1.3.0
2024-07-11 1.0.0-BETA5 1.4.0 1.4.0 1.4.0
2024-08-16 1.0.0-BETA6 1.5.0 1.5.0 1.5.0
2024-08-30 1.0.0 1.6.0 1.6.0 1.6.0
2024-11-13 1.1.0 1.7.0 1.7.0 1.7.0
2024-12-24 1.2.0 1.7.1
2025-03-17 1.3.0 1.8.0 1.8.0 1.8.0

Tsurugi 1.0.0-BETA2

2023/12/7公開。


Tsurugi 1.0.0-BETA3

2024/1/29公開。

  • Tsurugi 1.0.0-BETA3 - Release Notes
    • left join, right joinにwhereを使うと結果がおかしくなるバグの修正
    • full outer joinにwhereを使うとクラッシュするバグの修正
    • LTX実行中にRTXを使うと古すぎるデータを読む(select結果が0件になる)バグの修正
  • tgdumpコマンド新設

tgdumpコマンドはtanzawaリポジトリーの下に置かれている。
当初はtanzawaは「tgsqlのリポジトリー」だったが、tgdump追加に伴い、「Javaで書かれたCLIツールのリポジトリー」という位置付けに変更された。


Tsurugi 1.0.0-BETA4

2024/4/11公開。


Tsurugi 1.0.0-BETA5

2024/7/11公開。

大きな変更点として、SQLコンパイラーがShakujoからMizugaki(ANSI SQL 2003がベースらしい)に替わった。
これにより、使用できるSQL構文が増えたり、エラーメッセージが変わったりしている。


Tsurugi 1.0.0-BETA6

2024/8/16公開。


Tsurugi 1.0.0

2024/8/30公開。このバージョンから「BETA」が取れた。


Tsurugi 1.1.0

2024/11/13公開。性能改善とバグ修正のみ。


Tsurugi 1.2.0

2024/12/24公開。クライアントライブラリーには変更なし。


Tsurugi 1.3.0

2025/3/17公開。


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