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 15年12月22日(月)
15年12月22日(月)
新製品・売筋・死筋商品の見直しについて

本部登録が無い商品は各店では扱えない仕組みのお得意さんがあります。どうしても新製品の改廃が遅くなったり、売筋商品が入らないという悩みがありました。(もちろんほとんどの売筋商品や新製品は本部で登録されています。)
当社で店頭をチェック(メーカー別優先順位表が非常に有効)して売筋商品で未扱いの商品や新製品、又カット対象商品を通信簿付きでリストアップして発注担当者の方にご提供しました。通信簿付きですので、担当者も一目瞭然で分かるわけです。担当者が発注端末で発注をかけたところほとんどの商品がスムーズに短期間で店頭に並べることができました。発注担当者も売上が上がったと大変喜んでいました。
これを繰り返し行い、店頭が非常に良くなってきました。今ではヘアカラーに関して大手さんに負けないだけのものになりました。芳香剤の売場がまだ良くないので、これを活性化すべく提案しています。
現在、来春の新製品の発売と同時の導入にむけ、全力で準備を進めています。

15年12月22日(月)
売上減少で陳列スペースがあまり気味の店頭活性化について

食品スーパーさんの例です。雑貨の売上減少で、商品回転が悪くなりました。スペースを減らすタイミングを失していて、商品在庫が減り、寂しい売場になってしまいました。
どうしたら良いか考えたところ、メーカーさんから頂いたボードを適宜空いたスペースに入れてみました。店頭がなんだか華やいだ感じになりました。
すると驚くことにたちまち商品の回転が上がったのです!!
このような悩みをお持ちのお得意さんはぜひご相談下さい。簡単にできてしかも予想をはるかに超えた効果があります。

15年1月8日(水)
ビデオテープの効用について

先日お得意様から、あるメーカー様から頂いた商品の説明ビデオを、エンド陳列しているところでテレビで流したところ、流している商品の売行が非常に良くなると話していました。エンド展開していない商品は定番棚に行ってでも購入する人が多数いたということです。
ビデオの効用は非常に高いようです。
弊社でも出来るかぎりビデオをメーカー様から頂いてお配りしたいと思います。ご希望のお得意様はメール下さい。電話・FAX又は担当営業でも結構です。ご希望商品のビデオご提供は難しいと思いますが、メーカー様にできるだけ希望商品のビデオをお願いして、お渡ししたいと思います。

またそのおり、メーカー様のTVCMのコピーでも良いという話をお聞きしました。
ビデオで流れている商品を定番棚に行っても購入するお客さんが多くいたそうです。つまり1つのテープにTVCMをいくつか入れるだけでもその商品の購入が高まるということです。
メーカー様へのお願いとして新製品とか話題の商品のビデオを作製するだけではなく、TVCM集の作成でも良いと思います。それならば単なるコピーですので、そんなに費用はかからないと思います。ぜひ作成して下さい。

14年8月1日(木)
通路の幅の重要性について
下の項目の「なぜこの店で買ってしまうのか」という本を読んで当社のお得意様の事例に当てはめてみました。
テナントで入っているドラッグストアさんの例です。
通路の幅が狭いお店と通路の幅が広いお店では明らかに商品の回転率が違う事実に気が付きました。
それ以外の条件はほとんど変わりません。通路幅の広いお店と狭いお店では商品回転率が2倍から5倍も違うのです。
通路を広く取っているドラッグさんは1店のみですが、テナントで入っているお店はこの1店以外は、全てすれ違いもできないくらいに通路が狭いのです。このようなドラッグストアさんは当社取引先で10店程度あります。
この状態ですと、お客さんは目的の商品のみ買ってすぐに出て行ってしまいます。買い物を楽しむという余裕はありません。まして目の前のスーパーでは全て、カートで買い物ができるように通路が非常に広く、買い物を楽しむことができます。この感覚のままテナントのドラッグストアさんに入ってくると、その感覚のギャップにとまどい、目的の商品を購入すると一目散に退散してしまうのではないかと思われます。
ところが唯1店の通路を広くとったドラッグストアさんは若い人がヘアカラーの売場の前でしゃがみこんで商品をあれこれ選んでいるのです。つまり買い物を楽しんでいるのです。したがって客単価も飛躍的に向上するのではないかと思われます。
なぜ客単価が上がらないかとお嘆きのお得意様はぜひ通路幅を広げることをご検討下さい。これはなかなかできないことですが、一度お試し下さい。売上は飛躍的に上がると思います。
14年7月20日

なぜこの店で買ってしまうのか」ショッピングの科学−という本を、ぜひお読み下さい。著者はパコ・アンダーヒルという人です。エンバイロセルジャパン株式会社という日本法人もあります。

売れるわけ」店の中に 

 来店者の行動を丹念に観察し、その店の売れる理由を分析したビジネス書「なぜこの店で買ってしまうのか」(早川書房)が世界中でロングセラーになっている。著者のパコ・アンダーヒル氏は、正社員わずか20人の小所帯ながら、名だたる企業をクライアントに持つコンサルティング会社、エンヴァイロセル社の最高経営責任者(CEO)だ。 

【顧客が買いたくなる仕掛け】として

@女性がゆったり歩けるスペースを

    他人とぶつかる狭い売り場は嫌われる

A高齢者向けに文字を大きく

    商品の説明文が読めなければ買わない

B商品を触らせ、試させる

    来店客が購入客に変わる重要なきっかけ

Cレジ・包装のスピードアップ

    レジ前の行列を見て引き返す顧客は多い

 

コンビニは改善の余地あり

 ドラッグストアも食料品店も酒販店も兼ねていて営業時間と便利さは素晴らしい。ただ広告が過剰ですし、ライティングがひどい。それになぜ、どの店も同じなんでしょう。奈良郊外と銀座で立地が全く違うように買い物客の40%が年に1回しかこない路面店もあれば、商圏内のすべての人が2週間に1度買い物に来る店もある。一般道に面しているのか、高速道路に近いのか、駅からどのくらい離れているのか・・・・。足しげく買い物に来る人がどれくらいいるか数えてみるのも手です。来秋、日本進出を計画していますが、コンビニ業界とも一緒にビジネスをやりたいと考えている。

 

ゴム底靴で来店者を追う

 消費者行動についてユニークな分析手法の秘けつとは。それは、靴の底にある。歩くのに便利なゴム底靴を履き、徹底して消費者の動きを追う。日本流で言えば、「足で稼ぐ」ということになる。ビジネス、なかんずくマーケティングを理解するには長時間売り場にいて、買い物客の動きを追うことが大切。

( 日経流通新聞より )


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