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　２月５日（月）

２月５日（月）
プリンタの詰替インクのコツ
プリンタのインクは非常に高価です。やむを得ず当社は詰替インクを使用しています。純正品と交互に使っています。
当社はエプソンさんのＰＭ－２０００Ｃ（現在は廃番で後継機種はＰＭ－２２００Ｃ）を２台使用しております。１台では間に合わない時や詰替インクを使用しているとどうしても印字が不鮮明になる時に大変便利です。１台が故障した時にも大変助かります。
ある程度の印刷枚数が多い小売店様はぜひ２台お使いになることをお勧めします。今はプリンタも大変安価になっておりますので。
詰替インクを使う上の注意点をご説明します。
当社で使っているメーカーさんはゼネラルさんです。これはエアー抜きインク注入方式で中の空気を吸い出してスポンジにインクを染み込ませるものです。
この解説がゼネラルさんの解説のページにのっております。ここに載っていないコツを掲載します。
このページの（６）インクボトルを抜き取る時ですが、どうしてもインクが漏れる場合が多いのです。そこで詰替インクのピストンの部分を少し下にして机にトントンと叩きつけて下さい。するとノズルに残ったインクが詰替インク本体の中に戻りますのでインク漏れを防ぐことができます。
また経験上何個か詰替インクを作り置きしすると良いようです。詰替て、すぐにプリンタに装着するとうまくインクがでない場合があります。
詰替インクを装着すると最初はどうしてもインクがかすれたりインク漏れが発生します。これはヘッドクリーニングを１～３回するとキレイな印字ができるようになります。この時どうしてもキレイに印字できない時は純正品と取り替えて下さい。カラーを大量に使うＰＯＰ作成時などの時のカラーインクの交換はうまくいかない場合があります。黒とカラーがほどほどに混じっている文書等の印刷の時が詰替インク交換には向いているようです。
詰替インクを使いますとどうしてもヘッドクリーニング回数が増えます。当社の場合は大量に印刷（１日平均１台当り１００枚程度）するので１年に１回程度はヘッド交換が必要になってきます。普通の使い方でしたら数年は大丈夫だと思います。
エプソンさんに連絡すれば快く修理してくれます（詰替インクを使用していても）。もちろん保証期間が過ぎると修理には実費（１万５０００円程度）がかかります。
エプソンさんは非常に修理の対応が良いので助かります。しかもすぐに修理してくれます。

	詰替インクを使うとどの程度経費が浮くかというと
	黒の場合は４割程度カラーの場合は３割程度

です。
詰替するにも手間も結構かかります。しかもプリンタも多少悪影響がでます。
これらを考えて詰替インクを使うかどうか検討してみてはいかがですか。

本題とは関係ありませんが、小売店様で掛紙印刷やポスター等をお作りになる場合はＡ３版が印刷できるプリンタをお勧めします。そんなに高画質でなくても十分です。美濃版の大きさはＡ４対応プリンタでは印刷できません。
掛紙印刷の雛型集（請求番号ＰＡＳＯ－２－１）もあります。無料です。メールでのご提供になります。

２月４日（日）
ウイルス検知ソフト
インターネットやメール上で注意して頂きたいのがウイルスです。
２・３年前はインターネットをする人が少なくしかもウイルスについての知識もあり、あまり問題はありませんでした。
しかし最近ウイルスにたいする知識がほとんどない人が増えていますので相当ウイルスが増えてきているようです。インターネットをしていると必ず半年に一度はウイルスが入ってきます。
ウイルス検知ソフトをぜひインストールして下さい。そして一週間に１度は最低そのウイルス検知ソフトメーカーの最新のプログラムファイルと検索エンジンとパターンファィルをダウンロードして下さい。
このように書きますと難しいと思われる方もいると思いますが、最近のこれらのソフトは自動で最新データのダウンロードができますので簡単です。
最悪の場合は自分の作ったファイル等が全部だめになったり、他の人のパソコンに感染させたりする恐れがあります。
ぜひウイルス検知ソフトをインストールする事を強くお勧めします。
有名なソフトは
トレンドマイクロ社のウイルスバスター２００１
シマンテック社のノートンアンチウイルス
です。
当社ホームページのリンクのページのウイルス対策の分類でも紹介しております。
実売価格は６０００円前後ですのでそんなに高いものではありません。

１月２９日（月）
地図ソフトのことで前回ピンポイントでの検索ができないと書きましたが、カーナビ代わりにならないか（これが本来の地図ソフトの一番の目的）と考えました。
第２回のプラネットマーケティングフェアが先日東京のビッグサイトで行われたのを機会にこの地図ソフトを使って行ってきました。この地図ソフトはゼンリン電子地図帳ＺⅢ首都圏版です。
出発点が笠間で到着点がビッグサイトにしてルート検索をしたところ、あっというまに表示ができました。
これにしたがって実際の走行にあわせてノートパソコンで現在の場所をスクロールし表示しました。
わかりずらい場所だけ地図の縮尺を上げれば曲がる交差点や高速の入口等がすぐにわかります。
問題は現在の車の位置がパソコン画面で表示できないことです。これは地図の見方がわかる人でないとちょっと混乱する場合があると思います。
いずれにしてもノートパソコンに地図を表示してスクロールしながら運転すると非常に便利です。（もちろん助手席でパソコンを見るのですが）
近々現在位置を表示できるようにＧＰＳレシーバー等を使ってやってみたいと思います。

１月２４日（水）
住所や電話番号でのピンポイント検索方法
最近地図ソフトを購入しました。使ってみて地域によりますがおおむねピンポイントでの検索はまだ不完全である事が分かりました。つまり住所とか電話番号を入力してもその地点が表示される事はあまりないということです。１つのソフトしか使っていませんが他の地図ソフトでもそのようなもののようです。
そこでどのようにしたらピンポイント検索ができるかというとインターネットでの２・３の地図検索ページを活用すると良いようです。当社リンクページの地図検索の分類を参照して下さい。これらとその地図検索ソフトを併用し、住所・電話番号等でほとんどピンポイントで場所がわかります。
もちろん先日購入した地図ソフトも使い方次第で大変利用価値が高いものです。

１月８日（月）
エクセルで印刷範囲目いっぱいにファイルを作成して印刷する時の注意点

印刷のプロパティで用紙とモード設定で画質の良し悪しによって、印刷できる範囲が微妙に違います。
高画質で印刷するように設定するとほんの少し印刷できる範囲が広くなります。
逆に画質を落とした印刷をする場合は印刷できる範囲が狭くなります。

高画質設定でプレビューで見て１枚に印刷できるようになっている時、
印刷をしようとして画質を落とすように設定し直すと
１ページに収まらず２ページないし４ページになります。

結論として
作成するファイルを印刷する時に「高画質でする」のか「低画質でする」のかを最初に設定
してから作成すると良いと思います。

１月８日（月）
エクセルでセルに一番薄い色で塗っても、いざ印刷すると大分濃い色になります。
どうしたら薄い色で印刷できるか考えておりました。
テキストボックスとかオートシェイプとかは「その他の色」を選択すればいくらでも薄くできます。
しかしセルはその他の色の項目が出てこないのです。
そこで「パターン」を使う事を思いつきました。
パターンの６．２５％灰色を選択し、濃い目の色を選ぶ
と見事に薄い色が自由に塗れるのです。ぜひお試し下さい。

１月４日（木）
Accessを今勉強しています。大体アウトラインがマスタできたところです。これから当社の業務にあうように当社作成ＥｘｃｅｌデータをＡｃｃｅｓｓに落としこんで活用しようと思います。
どなたかAccessを日雑業界の業務に役立つようなコツ等をお持ちでしたらご教授下さい。

１月３日（水）

出来た!!!(^.^)>(＾.＾)＞＼(＾_＾)／ヤッター!!
今まで苦労してチャレンジしてきたＪＡＮ検索表がついに完成しました。
釜形篤さんという宮城県の同業者（株）辻本さんの電算室勤務の方のアドバイスで完成しました。
シート１の２列目の関数式を＝ＴＥＸＴ（Ａ２，”00000000”）にします。
つぎにデータが入っているシート２の２列目に
=IF(RIGHT(A2,2)=" ",LEFT(A2,8),A2)
の数式をいれます。
この意味は「もしも１列目が右側桁から２桁がスペースだったら、左から８桁だけ持ってきて表示しなさい。
スペースでなかったら、そのままＡ２の値を転送しなさい。」ということです。
つまり短縮ＪＡＮコードの場合は後ろの５桁がガンなのだそうです。
そのせいで短縮ＪＡＮコードが表示できないと言うわけです。
これを関数を使って空白の５桁を除いて表示すればよいというわけです。

RIGHT関数やLEFT関数はセルの値を分割するときに大変便利な関数です。
覚えておいても良いと思います。
ちなみにセルを結合する時は「＆」を使います。
「=Ａ１＆Ａ２」というのはＡ１セルとＡ２セルをこの計算式が入っているセルに表示しなさいという関数です。

あまりよくわからないかもしれませんが、これでいろいろなＪＡＮコードリストから
１０００品でも何品目でもコピー貼り付けで当社の商品データとマッチさせることができます。

当社商品マスタデータは一万２千程度あります。
セレロン４００メガバイトのCPUスピードでも１０００品を計算するのに２０分程度かかります。
しかしこれで大変な省力化が実現しました。
もっと簡単にできる方法があるかと思いますが、完成しました。

いろいろの方にアドバイスを頂き、ご協力をえた結果です。本当にありがとうございます。
上記の件と１０月２０日のこのページの記述は大変貴重なものです。

これを公開するのは
VLOOKUP関数を使ったJANコード検索表をみなさんが作成できるようにするためです。
本来ですとこれは大変価値があるものだと思います。
使い方次第で１０万円にも１００万円にもなります。

ぜひチャレンジしてみて下さい。
もし作成する上で不明の点がありましたらメール下さい。アドバイスいたします。

●１０月２０日（金）
いままで苦労してきたＶＬＯＯＫ関数によるＪＡＮ検索表がほぼ完成しました。
いままで思考錯誤を重ねてきましたが、ライオンさんの棚割ソフトスペースメートにそのカギがありました。
いままでＪＡＮコード入力覧を文字列として認識したりして手入力した時だけ検索ができましたが、なぜかスペースメイトを使っている人からのＪＡＮコードリストだけが、ＪＡＮコードのコピー貼りつけで検索できていました。つまり１００品でも１０００品でもいっきにコピーするだけて検索が出来てしまうのです。
このＪＡＮコードはセル上はたんなる１３桁の数字です。
例えば４９０１８７２８５７４１８とでます。しかしエクセルの上の表示覧（私はここの名称がわかりません）には＝”４９０１８７２８２７４１８”と表示されているのです。
そこでライオンさんのスペースメイトの担当部署に電話をしました。すると山水さんという女性が教えてくれました。
最初にＪＡＮコードを抽出するときに文字列として抽出すれば問題なくコピー＆貼りつけができるというのです。最初が肝心との返事でした。最初に文字列として抽出しないとその後にいくら文字列しての書式設定をしてもだめとの事でした。
文字列にする関数は＝ＴＥＸＴ（Ａ２，”0000000000000”）というものでした。
これを２列目にいれると見事に文字列になりました。
これはちょっと読んだだけではわからないと思いますが、私にとっては大変なことなのです。
いままで１０００品を検索するのに１品１品手入力していました。それがあっというまに１０００品コピーして検索表ができてしまうのです。２時間も３時間もかかる事があっというまにできるのです。
感動です。また感動してしまいました。
当社作成のこの検索表も大変便利なものです。一部削除したものならば、ご提供します。
（請求番号PAS０－１０－１）
これはＪＡＮコードを入力するだけて商品名やメーカー希望卸、小売価格、売価、入数、商品群、売行通信簿（５段階評価で５は当社売上金額ベスト５００・４は５０１～１０００・３は１００１～２０００・２は２００１～３０００まで。そして１はそれ以下の売上金額順位です。）等が表示されます。
また１ヶ月に一度程度最新の情報に更新されます。売行きを調べる時などに大変便利です。

●９月３０日
ＰＯＰ作成の時ワードは画像を挿入すると配置がくずれると書きましたが、それは間違いのようです。操作の未熟さの故のようです。
ワードでの図形等の挿入の時に挿入した画像を右クリックしてオブジェクトの書式設定を選びます。次に配置のタブで位置を固定しないにチェックをいれます。次に文字列の折り返しタブを選び、折り返しの種類のところで「なし」を選びます。そしてＯＫを押すと画像は自由に配置できます。
汗顔の至りです。申訳ありません。お詫びして訂正します。

つまりワードでも自由にＰＯＰ等が作れるわけです。

ワードの方が直感的に理解できます。特に印刷等もワードの方が簡単です。

●差し込み印刷の応用（９月１日）
最近差し込み印刷の応用方法を考えつきました。
今までは差し込み印刷は宛先等をただ単にエクセルデータからワードに落しこむこと程度にしか利用できないと思ってあまり気にも留めませんでした。しかし
先日笠間市の大人用紙おむつの配送先リストのエクセルデータから差し込み印刷を使ってワードに納品伝票を作りました。
その時、届け先だけでなく納品する商品リスト等いろいろな項目も一緒に差し込めないかと考え工夫して実行したところ、みごとに全部入力することが出来ました。しかも字体や大きさも指定すれば、そのとおりにできます。（請求番号PAS０－９－１）
６０軒程度の家庭の紙おむつを配布したのですが、その納品書があっというまにエクセルデータから出来ました。
それでは企画書もエクセルで項目に必要事項を入力するだけで、出来ないものかと考え、工夫したところワードでの企画書が差し込み印刷機能を使い、これまたあっというまに出来ました。ワードは画像等を貼りつけるにはちょっと不便なので、エクセルの中でこれが出来ないかと考え作成したところ２つシートを使い、ある意味で出来ることがわかりました。（請求番号PASO－９－２）
これを応用すれば企画書を一から作るのではなく、必要事項にエクセルファイルのシートに入力すればすぐに企画書（別シート）が作れます。ビッグ各社に提供する予定です。また応用としてPOPやチラシ等も雛型さえ出来ていれば、高価な作成ソフトがなくてもある程度それと同じような事ができるような気がします。得意先様に提供しようと思います。これはこれからの課題ですが。

●POPの作り方（当社の場合）
エクセルで作ります。ワードやDTPソフトは使いません。ワードでは画像等を挿入すると配置がくずれます。エクセルが良いのは殆どだれでも持っているソフトだからです。パージョンは９７以上が必要です。ワードアートが使えるためです。
最初はPOP作成のためのサンプルが入ったCDの本（これらの本のうちデータ数の多いのを売りにしているものもあります。しかし本当に役にたつのはサンプルPOPがいろいろな部品で作られている事が大切です。なぜなら加工が出来るからです。全体が１つの部品で出来ているPOPは加工ができません。これは致命的です。利用価値は殆どなくなります。当社のPOPはいろいろな部品から出来ていますので、加工が出来ます。）から色や配置のイメージが合うサンプルを選びます。大体このサンプルはワードでしか開けられないのが多いので、ワードで開けて、図形描画を選びます。つぎにオブジェクトの選択のボタンを押し、全体を選び、右クリックしてコピーを選びます。これをエクセルに貼りつければ良いのです。貼りつける時にオブジェクトの選択ボタンを押して解除しておかないと貼りつけができませんので注意して下さい。
これでPOP作成のお膳立ては出来ました。次はページ設定です。エクセルはワードのように１枚２枚と直感的に分かりません。ファイルを選びページ設定を押します。ページ設定の余白のタブを選び全ての項目を０にします。
次に縮尺を２５％程度にします。印刷プレビューを１回押すと１枚ごとに印刷できる範囲が点線で示されます。
後は貼りつけたサンプルを加工するだけです。

●JANコードについての知識
JANコードは１３桁エクセルのセルにいれとる数字でなくなります。これをどのようにしたら数字になるかというとJANコードが入ったセルを右クリックして「セルの書式設定」をえらび、表示形式で標準から数値にします。これでオッケーです。この時、何行かに入ったJANコードの桁が揃わないときは、右クリックして「セルの書式設定」からユーザー定義をえらび０の脇の＿を消すとJANコードの桁が揃います。

●私からのお願い－VLOOK関数でJANコードを入力してこの条件にあう商品を選ぶ場合に１３桁のJANコードは文字列指定で呼び出せますが、短縮JANコードの場合どうしても呼び出せません。現在は短縮JANコードは商品リストからコピーして貼りつけています。これですとなぜか呼び出せます。
どなたかお分かりでしたら、教えて下さい。お願いします。

ホームページを立ち上げましたが、まだまだ覚えなければならない事が沢山あります。このホームページでの気がついた点や不備な点がありましたら教えて下さい。ご意見はこちらまでお願いします。

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