1999年11月26日
 とうとうIIciを手に入れてしまいました.あこがれのマシンです.メモリ20MB、ハードディスク350MBでした.ちょっとヤケはありましたが、まあまあだとおもいます.1万円ちょっとでしたが、不思議なことにもう一台あったのが、メモリ5MBでもっと汚くて2万円近かったです.どういう基準で値を付けているのでしょうかネ.IIciはそれほど重くはないと思っていたのですが、さすがに新幹線を乗り継ぎ家に持ち帰るまでにはとても重く感じました.
 早速IIciをバラバラにしてきれいにしてあげました.メモリは4MB×8枚で32MBにしました.ロジックボードを外すと、そこにはうわさのデザインチームのメンバーのサインがありました.心憎い演出ですね.

1999年9月24日
 Classic IIを実用に使えるように、内蔵ハードディスクを不動のSE/30-2号の230MBに交換しました.開腹ついでにもう一度、2号のROM SIMMをはずし、接点を無水エタノールでゴシゴシ磨き取り付け直しました.ハードディスクは、最初の80MBに交換.すると、またまた生き返りました!起動時のシマシマもそのまま.純正(?)SE/30のROM SIMMを取り付けたときにはシマシマは現れなかったから、IIsiのROM SIMMの関係だろうか(サイズが256kBと512kB).まあ、動いたからいいや.

1999年9月15日
 今日は敬老の日だけど、天気も悪かったので懸案の老SE/30-2号君を徹底的に調べました.
 まずは、ハードディスクを交換してみました.結果は同じ.次にやりたくなかったけど、一号を開腹してROM SIMMを外し2号のIIsiのROM SIMMと交換して電源をいれると、何事もなかったように起動した.初期のシマシマもなし.メモリもロジックボードもアナログボードも異状ないことが判明.そのままハードディスクを元に戻しても正常に起動した.ハードディスクも問題はないようだ.となるとIIsiのROM SIMMが原因か、と思って今度はそのROM SIMMを眠っている元のIIsiに取り付けて電源を入れるとちゃんと起動した.ROM SIMMはIIsi上では良いようだ.再びそのROM SIMMを2号に挿すとやはり「Welcome to Macintosh」が表示されたところで止まってしまう.SE/30のROM SIMMを手に入れるしか方法はないのか!

1999年9月2日
 7500/180にコンパクトフラッシュリーダーを繋いでデジカメのデータ取り込むために、USBポート拡張カードを購入.アスクのKEYSPAN UPCI-2という製品です.家に帰って早速7500にUSBポート拡張カードを挿しドライバーをインストールして起動.コンパクトフラッシュリーダーを繋いでカードを入れて読み込み、書き込みのチェック.ちゃんと書き込みもできた.しかしカードリーダーをUSBポートに挿したままマックを起動するとカードを認識してくれない.いちいち後ろに手を回して抜き差しするのも面倒なので、USBハブを買った.4口のコンパクトなもの.ACアダプタが付いていたけど、カードの読み書きだけなら消費電力は少ないのでバスパワーで使用.これでますます「Let's note mini」の出番がなくなる.

1999年8月24日
 Classic IIを実用に使えるように、内蔵ハードディスクを不動のSE/30 2号の230MBに交換しました.今回はスムーズにCD-ROMからKT7.5.3をインストールすることができました.

1999年7月31日
 7500/180を起動してみるとちょっと変わったアイコンがあった.QuickTime 4である.そういえば、昨日の夜中、いや明け方かインターネットでQuickTime 4をダウンロードしたようだ.酔っていたので定かではないのがコワイ....再びQuickTimeのダウンロードの画面を確認すると、メールアドレスやら、氏名を入力することになっている.正しく入力したのか心配になったけど、無事にダウンロードできてるし良いんだろう.QuickTime自体は最近の雑誌で見かける画面以外は変わったところはわからない.なんたって、Movieを見ることしか使わないからね.

'99年7月25日
 SE/30-2号のハードディスクを230MBに交換しました.色気を出して、4MB×4枚に16MBのRAMを4枚挿して、合計80MBにして起動したところ、ハッピーマックが現れて、ハードディスクにアクセスをはじめ、「Welcome to Macintosh」が表示されたところで止まってしまった.漢字Talk7.5のディスクツールのフローピーディスクで立ち上げようとしても同じところで止まる.16MBのRAMがだめなのかと思い、もとの20MBに戻したが症状は同じ.ROM SIMMも挿し直してみたけど変化なし.こまったな〜.
 IIsiを改造したいけど、どんなことをしようか考えがまとまらない.普通に使うならCPUもビデオも上位のLC475があるから、改造を思いつくまでオリジナルの40MB/5MBに戻し、しばし冬眠...暑いけど!

'99年7月24日
 またまたハードディスクを認識してくれなくなった.今回はとうとう諦めて、かつてLC475で使っていた120MBの物に交換しました.ハードディスクを初期化した後にシステムをバックアップディスクからコピー!

'99年7月12日
 どれどれっ、と再び電源を入れると何事もなかったように起動しました.ほんとに気まぐれ!
やはり、しっかり使ってあげないとだめですね.

'99年7月8日
 琵琶湖オフで手に入れたRam DoublerをClassic IIにインストールして10MBのひ弱なメモリを強化してやろうと思い、久々に起動したら、?マーク付きのフロッピーディスクが現れてしまいました.Disk First Aidで修復しようと思ったけど、HDDが認識されない.Apple HD SC Setupでもマウントされず、お手上げ状態.PD Driveの「PD Control 1.3」ではマウントされるけどデスクトップにアイコンが現れない.ハードディスクは消耗品と割り切って交換かな?
 でも、以前死んだと思ったQuadra650の230MBのハードディスクは今、生き返ってIIsiで元気にしてるからな〜.


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