議員宿舎のEVで破水して、たまたま乗り合わせた他党の大御所をあわてさせたって話、どなただったんですかね。
(以前会社のEVに手を挟まれた女子がいて、EVホールに居合わせたじいじの副社長(ウチは密かに大阪の城代家老と呼んでいた)が
女子の手をひっぱりながら「誰か誰かいないかっ!」って叫んでた話を思い出した)
某首相のアキレスけん夫人の「とめる人はいないのか」というファーストレディの殻を破る自由
奔放さは類を見ない個性ですが、
(俺より頭のいい女はさかしらしくてすかんってゆう某首相の声が聞こえてきそう)
元JALのCAさんという枝野夫人の
援護射撃バックアップは賢い。そして強い。
作中の言葉で印象に残ったのは
息子の発達障害を診ていただいている児童精神科の先生の言葉に、とても勇気づけられました。
「これからの時代、機械やAIが人間の仕事に取って代ろうとしています。それなのに、今の日本の教育制度は、機械でいえば
精度のいい部品を作る教育をしているだけで、精度の悪い部品があったらそれを取り出し排除しようとしています。
精度のいい機械の部品を作る教育をしても、それはAIがやってくれることと一緒なのですから、これからはとくに個性を
伸ばすこと、その子ならではの抜きんでたものを伸ばすことがもっとも大事なはずなんですよ。
それをお父さん(政治家としての枝野)にもぜひ伝えてくださいね」
そうやねえ。そやねんけど、身内の話で恐縮なんやけどちびさぼはこんまい頃から工作がうまかった。
抜きんでてたかはわからへんけど。将来プロダクトデザイナーもええなと思ってたんやけど、
本人は作れって言われるから作っていただけで絵を描く方が好き。
コミック「とめはね!」と東野圭吾の「カッコーの卵は誰のもの」を読んでいた時にも思ったんやけど、「得意なことと好きなこと」が違うこともあるねんね。