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2006度ベスト10シネマ−NEW−
2006年に劇場で見た映画は34作品だと思う。
ちびさぼのお受験で前半落ち着かなかったが、後半よく頑張った (^^)v
1.
ヒストリー・オブ・バイオレンス(米国)
カナダ人のクローネンバーグ監督、好みです。
2.パイレーツ・オブ・カリビアン−デットマンズ・チェスト(米国)
ファンなの。海賊もジョニデも。
帆船にオオダコが巻きつくシーン、最高!
3.
暗いところで待ち合わせ(日本)
完成しきれてなくて、とつとつとしていて、せつない所がいいと思う。
4.
パプリカ(日本)
はちゃけている。一方動と静、陰と陽の兼ね合いがうまい作りだと思う。
5.
グエムル−漢江(ハンガン)の怪物(韓国)
意外に思われかも知れませんが、ゲテモノ映画結構好きなんです。真摯に作ってあれば・・・。
6.
時をかける少女(日本)
外見は皮が厚くなってるけど、さぼてんの中身は9歳ごろから変わっていない。
(たぶんたいがいの人がそうなんちゃうかな。)
そやねんけど、そう思っているのは自分だけで・・・。
チクタク時はたつんやけど、昔に戻れるのがシネマなんやねぇ。たとえひと時でも。
7.
カクタス・ジャック(メキシコ)
これ結構拾い物の映画。
レイトショー!なんて久しぶりなの。わぉー!
8.
ククーシュカ−ラップランドの妖精(ロシア)
変わり物の映画。ぜひ見て欲しい。
9.
ホテル・ルワンダ(米国)
厳しい映画だった。それをエンターティメントした手腕に完敗。
見てもらわないと始まらないもんな。
10.
ゆれる(日本)
これまたきつい映画だったなあ。
映画館で拘束されてなきゃ、みれなかったかも。