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アンサンブル・アメデオ 第17回定期演奏会
パンフレットより

Ensemble Amedeo The 17th Regular Concert
〜アメリカの休日!〜
"Holiday in U.S.A.!"
2001年1月20日(土)18時開演
於:ティアラこうとう
 


ピアノ ソリスト  小川 典子


Noriko Ogawa  川崎市生まれ。桐朋学園附属音楽教室、東京音楽大学附属高校を経て、ジュリアード音楽院に学ぶ。この間、ピアノを井口愛子、広中孝、B.キャプランに師事。1983年日本国際音楽コンクール第2位入賞。1987年イギリスに渡り、リーズ国際コンクール第3位入賞。
1988年村松大賞受賞。これを機にロンドンと東京を拠点とし、着実に活動の場を広げている。  NHK交響楽団、読売日響、都響、東響、日本フィル、新日本フィルなど日本の主要オーケストラとの協演をはじめ、フィルハーモニア管、BBCフィル、BBCウェールズ響、アルスター響、ハレー交響楽団、アイルランド国立響、シティ・オブ・ロンドン・シンフォニア、プラハ放送響、マルメ交響楽団など海外でのオーケストラとの協演、レナー・ストラキン、サイモン・ラトル、ヤン・パスカル・トルウトゥリエ、グンター・ヘルヴィッヒ、リボー・ペシェック、尾高忠明、広上淳一など著名指揮者と数多く共演している。
 室内楽はデビュー以来積極的で、豊嶋泰嗣とのデュオ、ウィーンフィルのコンサートマスター、ライナー・ホーネックとのデュオ、また今シーズンはスェーデン夏の音楽祭でイグドラシル弦楽四重奏団と共演など、数多い。
 1996年に武満徹ピアノ曲集のCDをリリースして話題になって以来、CD録音は数々進んでいる。1997年9月、BISレーベルと専属契約を結び発表された「日本のピアノ曲」は、今まで埋もれていた日本の名曲を集めた一枚として各紙に取り上げられた。ラフマニノフ協奏曲2、3番は英タイムス紙で「97年ベストCDの一枚」として、ムソルグスキー「展覧会の絵」は98年BBCミュージック誌の「批評家の一枚」として選ばれたほか、ベートーヴェンの第九ピアノ版、外国の作曲家が日本を題材に描いた日本「ジャポニズム」など、話題作を続々リリースしている。現在、ドビュッシーピアノ全曲、ラフマニノフ協奏曲全曲、サン=サーンス協奏曲全曲の録音を進行中。
 99−00シーズンは、ベルゲン音楽祭のファイナル演奏会でグリーグ協奏曲の演奏、ラトヴィア・ピアノ音楽祭でのピアノ開き、アメリカ・サンディエゴ響、ドイツ演奏会旅行などのほか、ウイグモアホールのリサイタルとマンチェスターPIANO2000フェスティバルの演奏会は英国各紙で絶賛された。
 00−01シーズンでは、エーテボリ響、ヘルシンボルグ響との共演が予定されているほか、BBCヤングミュージシャン・オブ・ジ・イヤーで、日本人として初めてのグランドファイナルの審査員として参加する。
1999年、紀尾井ホールでのリサイタルに対し、文化庁芸術選奨文部大臣賞新人賞受賞。
 なお、小川典子のホームページは、http://www.norikoogawa.com/
(2000年7月)

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