赤の星でうまれたサイボーグ戦士ソルダートJのみで編成された実動部隊。「師団」とは独立して作戦行動をとることが出来る固定編制部隊では最大の諸職種連合の作戦部隊を指す。
紫の星の機界昇華を目の当たりにした赤の星ではソルダートJと同型のサイボーグ戦士は対機界31原種用生体兵器アルマと同じく、31体創りだされ、機界昇華への有効な対抗策として期待されていた。しかし機界31原種の予想を上回る早期の侵攻により、多くのソルダート戦士とJアーク、そしてアルマが戦うことなく失われ、生き残ったソルダート戦士も原種との白兵戦の中で次々と散っていった。機界最強7原種のオービットベース襲撃の際にも見られたことだが、どうやら白兵戦では原種に一日の長といった所か。