HOME:クレジットカード比較申込(ポイント還元率編) >  ANAカード(eLIO)




ANAカード(eLIO)




■ANAカード(eLIO)のリボ払い

<リボ払いでポイント2倍>



※eLIOは新規受付終了のようです。ANAカード(JCB)が現在一番オトクとなっています。
ANA eLIOカード』新規お申込受付終了および同提携カードサービス終了のお知らせ
ANAカード(JCB)



クレジットカードにポイント還元率を期待する場合、ANAカードは有力な候補です。 そしてANAカードの中でも“ANAカード(eLIO)のリボ払い”は一番還元率がオトクになります。


以前までは“ANAカード(VISA)”がオトクなカードとして有名でしたが、 08年4月からポイント制度が改訂されANAカード(eLIO)がオトクになりました。


とはいうものの、ANAカード(eLIO)の場合、還元率を上げるには多少面倒です。 下記参考にしてみてください。



<リボ払いでも金利を回避する方法>
ANAカード(eLIO)でポイント還元率を上げるには“リボ払い”にする必要があります。 リボ払いにすればポイントが2倍になるのですが、 そのままでは金利も掛かるので回避する手続きが必要です。


ANA eLIOカード と Sony Card のリボ払いテクニック
ソニーのリボについてはこちら(リボオール)


ざっくり書くと。


“毎月8日にコールセンターに電話して“リボ変更依頼”をし、そして早期返済分を振り込む”


このような手続きが必要になります。これをしないとリボ金利が発生してしまうので、 ポイントが2倍になってもあまりオトクではありません。



ネットだけでは完結しないので…ちょっぴり面倒な手続きとなります。



ANAカード(eLIO)ではこのような手続きをした上でのポイント2倍還元です。 『ちょと面倒だナ…』と思う方は他のカードを選択してみてください。


リボ払いにしない場合は“ANAカード(JCB)”のほうが還元率はオトクになります。 ANAカード(JCB)ではポイント2倍とまでいきませんが、 年間利用金額によってポイント1.2倍、1.5倍にすることが可能です。


JCBのANAカードでは面倒な手続きなしに自動でポイントUp↑となります。 詳しくはこちら ANAカード(JCB)のスターαで確認してみてください。



<マイルの使い方に注意>
またANAカードをメインカードとして使う際にはひとつ注意があります。


というのは、ANAカードのポイントはマイルで還元されますが、そのマイルの使い方によっては高還元となりません。 また年会費2100円、マイル移行手数料が別途2100円掛かりますので、 あまりカードを使わない方は他のカードのほうがオトクになります。


例えばこちら 年間100万円利用する方の高還元カード


マイルの使い方とともに“カードの年間利用額”がオトク度に関わってきます。 利用金額が多くなれば“年会費/移行手数料”がペイしますので、ANAカードを利用してもオトクです。



年間100万利用する方、もしくは国内航空券に交換するかが一応の目安となります。



<ANAカード以外の高還元カード>
上に挙げたようにANAカードでは高還元率が期待できない方もいます。 そのような場合はANAカードの対抗として P-one FLEXYカードがオススメです。 P-one FLEXYカードでは利用金額に関係なく、年会費無料で▲1.8%ほどの高還元が期待できます。


もしくは オリコカードUPty-iDなどもオススメです。多少還元率は下がりますが、 同じく年会費無料で“iD”の付いたカードとなっています。 またP-oneカードは“ポケットカード”というあまり聞いたことないカードですが、 オリコカードならば知名度も高いです。


というわけで。リボ払いの手続きを面倒に思わない方は“ANAカード(eLIO)”がオススメです。 しかし『リボ払い手続きがちょと面倒だナ』と思う方、もしくは年間利用額やマイルの使い方が合わない方は 他のカードもあわせて検討してみてください。


ANAカード(eLIO)についてはこちらにもう少し詳しくまとめてあります。





↑ HOME

クレジットカード比較申込(ポイント還元率)ANAカード(JCB)のスターαP-one FLEXYカードP-oneカード(ピーワンカード)オリコUPtyiDビックカメラSuicaカード年間100万円利用する方の高還元カード年間50万円利用する方の高還元カード

ANAカード(JCB)アイワイカード楽天カードJALカードSuica