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アイワイカード




■アイワイカード

<アイワイカードがおすすめな方>
セブンイレブンでナナコが開始され、少し注目度が上がりそうなカードです。


イトーヨーカドーやセブン&アイのカードの割りには知名度が低く、持ってる方は少ないのではと思います。 ただ細かく特典を見ていくと、ポイント還元/割引面でオトクです。 イオンカードの割引よりもオトクなのではと思います。



・毎月第3日曜日はイトーヨーカドーなどで▲5%割引、
・イトーヨーカドーなどでのクレジット利用は▲1.5%のポイント還元
(クレジットのポイント▲0.5%、ショップポイント▲1.0%)



スーパー系のカードでは“特定日▲5%割引”は結構特典としてあるのですが、 通常時も▲1.5%割引となると…ヨーカドーなどによく行く方はオトクです。


◇イトーヨーカドーなどによく行く方
◇コンビニでnanacoをよく使う方


このような方は下記チェックしてみてください。



<アイワイカードの年会費>
まずはじめに年会費について書いときます。 アイワイカードでは永年年会費無料ではなく、条件付きの年会費無料です。 条件とは“前年度のクレジット利用が5万円以上の方”となります。 初年度については年会費無料です。


アイワイカード


赤字でデカデカと“無料”と書いてありますが、 条件がクリアできないと500円/年となりますので注意してみてください。



<第3日曜日は▲5%割引>
年会費が掛かるカードなので“とりあえず持っとく”という方には合いませんが、 “イトーヨーカドーなどでよく買い物する方”にとってはオトクです。


というのは、イオンがよくCMで『20日、30日▲5%オ〜フ♪』というのを流してますが、 イトーヨーカドーにも同じような割引セールがあります。 イトーヨーカドー系列では、アイワイカードを提示すると“毎月第3日曜日”に▲5%割引です。


アイワイカード


このような▲5%割引は他のカードでも特典としてよくあります。 全部のカードを持つのはタイヘンかと思いますが、よく行くお店があるようでしたら1枚持っておくとオトクです。


<▲5%割引カード比較>
項目
アイワイカード イオンカード OMC Jiyu!da!カード KARUWAZAカード
年会費 無料(条件付き) 無料 無料 無料
割引店舗 イトーヨーカドー、ヨークマートなど イオン、ジャスコ、マックスバリュ ダイエー、マルエツ ユニー、アピタ
特典 ◇第3日曜日
・▲5%割引
◇10日
・ポイント5倍デー

◇20日、30日
・▲5%割引
◇1日、第1日曜日
・ポイント2倍デー

◇第2&第4日曜日
・▲5%割引
◇第2日曜日
・ポイント2倍デー

◇19日、20日
・▲5%割引
ポイント アイワイポイント
ときめきポイント
わくわくポイント
Uポイント
ポイント還元率 1.5%
(グループ内利用)
0.5%
0.5%
0.4%
その他特徴 ナナコとの連携アリ
ETC一体型カードが作れる
コンビニ払いの選択ができる
Edyが使える
詳細 このページ イオンカード OMC Jiyu!da!カード KARUWAZAカード


買い物で年5万円がクリアできそうでしたら、アイワイカードを検討してみてください。 積み重なれば▲5%割引は大きいかと思います。



<アイワイカードのポイント制度>
またアイワイカードの特徴として“ポイント還元の高さ”があります。 通常クレジットカードのポイント還元は▲0.5%ですが、アイワイカードではグループ内の利用に限って▲1.5%です。


ただこのポイントサービスがちょとややこしいです。 ▲1.5%となってますが、その内訳は“クレジットポイント▲0.5%”と“ショップポイント▲1.0%”に分かれます。



アイワイカードのポイントサービス。加算のされ方



どうやらクレジットポイントというのは、普通のクレジットカードのポイントと考えて良さそうです。 そしてショップポイントというのは“イトーヨーカドーなどで独自で使えるポイント”となっています。



ショップポイントを使うイメージ



ちょとクレジットポイントとも混同してしまいますが… いずれにせよヨーカドーグループ内での利用についてはカードがあるよオトクなようです。



<nanacoとの連携>
そしてアイワイカードではnanacoとの連携がはじまりました。 アイワイカードがあるとnanacoにクレジットカードからチャージ可能です。



nanacoのクレジットチャージ
nanacoとクイックペイ



ここで少し整理してみますと。 アイワイカードとnanacoの連携には“2つの種類”があります。



まずはnanacoへのクレジットチャージですが、これはアイワイカードを持ってる方のみ利用可能です。 つまりnanacoにクレジットカードからチャージしたい方はアイワイカードを持つ必要があります。



そしてチャージの手続きはこちら。Edyのパソリのようなものはなく、 パソコンから手続き申請をして、セブンイレブンATMで受け取ることになるようです。


nanacoのクレジットチャージ
nanacoの会員メニューログイン(クレジットチャージ利用登録)



ただ…このようにしてもアイワイカードのポイントが貯まるわけではないようです。 これではあまり意味がないかナと。。。



そしてもうひとつが“クイックペイの利用”になります。



<nanacoとの連携その2>
もうひとつの提携が“クイックペイの利用”となります。 クイックペイは電子マネーのひとつで、簡単にいえばチャージをせずにnanacoが使えるサービスです。


使ったnanacoの費用については、あとからクレジットカードの請求書という形で支払います。 このクレジットカードというのはアイワイカードしか登録できないようになっていて… やはりこちらのサービスをアイワイカードを持つ必要があります。



nanacoとクイックペイ



ただひとつ目のサービスと比べると、 チャージする手間がない分こちらのほうが使い勝手は全然良いと思います。


そして貯まるポイントについてですが… こちらは“nanacoのポイント”と“アイワイカードのポイント”が両方貯まると書いてあります。 一見オトクか?と思いましたが、通常のnanaco利用時のポイントが半減されていますので、 ポイント還元としては同じ▲1%です。



・通常nanacoを利用すると、100円につき▲1ポイント
・クイックペイでは200円につき▲1ポイント+アイワイカード▲1ポイント



ちなみにアイワイカードのポイントもnanacoに移行して使うことはできます。



nanacoとクイックペイ



ポイントが分散するのがイヤな方はそのままnanacoを使えば良いと思いますし、 逆にアイワイカードのポイントを集めたい方はクイックペイを選択しとけば貯めやすいと思います。


というより、チャージを手間に思う方が“後払い方式のクイックペイを選ぶ”というのが、 一番利便性が増すサービスなのかもしれません。



以上、少し長くなりましたが、


■イトーヨーカドーなどでよく買い物をする方
■セブンイレブン/nanacoを使っていて、チャージが面倒に思う方


このような方は特にアイワイカードにメリットがあるかと思います。



アイワイカード



ネット上から入会するとオトクなキャンペーンもやってるようです。





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