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Cafe Ooh La La に来てくれてありがとうございます。

 こんにちは。当CAFEのマスターのHazexです
 当ホームページは、フェイセズ&ロッド・スチュワートをメインメニューにしていますが、それ以外のアーティストについても好みのアルバムの紹介などもしています。ロッドファンだけでなく、ロック・ファン、音楽ファンが気楽に立ち寄って楽しめる音楽喫茶店でありたいと思っています。
 以下に自己紹介の代わりに、これまでの私とMusicとの関わりを年表形式にしてみました。決して多くはありませんが、アーティストのライヴコンサートに足を運んだことは幾つもの想い出と絡み合って得がたい経験として今に残っています。
 掲示板「Ooh La La BBSへの書き込みも来店記念にどうぞ!歓迎します。どうぞ、ごゆっくり。ありがとうございました。

Hazexとフェイセズの出逢い

 僕がフェイセズ&ロッド・スチュワートに心惹かれたのはついこの間のことです。アンプラグドが出る直前の頃ですから・・・・。
 切っ掛けはマギーメイのフェイセズ時代のスタジオライブを見たことでした。ソフトレヴューでも紹介していますが「ロック映像年鑑1970」に「MaggieMay」収録されています。それを聞いた時、アコースティック・ギターとバンジョーが絡むイントロが涼風のように僕の耳を吹き抜け、ロッドの天に向かうような独特のスタイルで放つ歌声が辺りの空気を震えさせたのです。 “コイツラとっても楽しそうに演奏してるじゃないか。こんなのって・・・。” 

 メンバーがそれぞれに醸し出すアットホームな雰囲気とサウンドが絶妙にブレンドして今まで感じたことの無かったようなリラックス&ダイナミックなロックンロール世界を現出させていました。 “もしかして俺が求めてたロックってこれじゃないのか・・・・?!” 次の瞬間にはマギーメイ収録のロッドのベスト盤を求めにCD屋に走っていました。その日のうちに何かCDを手に入れなければ居ても立ってもいられない、そんな気持ちになったのです。

 それ以来、フェイセズの正規盤はもとより、海賊版、ビデオ、ロッドのマーキュリー&ワーナー時代、そして来日公演に至ることまで、興味は尽きることなく、ついにホームページ開設にまで来てしまいました。しかし僕自身まだまだ知らない曲や理解の進んでいないことが多々あります。ですから内容として物足りなく思うしだいです。さらにフェイセス&ロッド・スチュワートを聞き込み、コンテンツを充実させていこうと思ってます。どうぞ長い目で見て下さい。
                                        (1997年5月 Hazex)



           当時の個人的な音楽に関わるイベント
1967年
    日本に生まれる。
1972年     幼稚園の出し物でB・J・トーマスの「雨に濡れても」をバックにお遊戯をする。
1978年     TBS系のランキング式歌番組「ザ・ベストテン」に夢中になる。キャンディーズの解散に涙する。沢田研二(ジュリー)にしびれる。
1980年
12月 たまたまジョン・レノン死去のニュースをTVで見る。
1981年     親のラジカセを使ってラジオを聴くようになる。
    FMラジオエアチェックを始める。初めての録音曲はテレビから録音したザ・ぼんちの「恋のぼんちシート」(恥)。
    横浜銀蝿を聴いて初めてROCKN'ROLLを意識する。好きだといったら周囲から白い目で見られる。ロックンロールは異端の音楽なんだと知る。
    松本伊代のファンになる。
1982年
4月  家にステレオコンポが入る。
12月 初めて買ったアルバム(カセットテープ)は松田聖子の「Candy」。
1983年
6月  佐野元春DJ番組の「サウンド・ストリート」を聴き始め、初めて買ったロックアルバム(カセット)は佐野元春の「NO DAMAGE」となる。
10月 部活動での遠征先でウォークマンで聴いたカルチャークラブの曲にショックを受ける。ここから洋楽ロックにはまる。
11月 ビートルズの曲を意識してエアチェックして聴くようになる。
1984年

    西ドイツのロックバンドNENAのファンになる。
    NHK−FMの夕べのひとときにリクエストをだしまくる。ペンネームは“ビートル・フリーク”。
    この頃よく聴いていたアーティスト:松田聖子、カルチャークラブ、デュランデュラン、シンディーローパー、ワム!
    貯金を叩いてSONYのオートリバース・セパレートスピーカータイプのラジカセを購入。
1985年 12月 ジョン・レノンの「ダブル・ファンタジー」を買うはずが間違って「ミルク&ハニー」を購入。
1986年 6月  初めてビートルズのアルバムを買う。「Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band」のMONO盤。
1987年
3月  初めて買ったCDはNENAのラストアルバムとなった「アイスブレーカー」
5月  ビートルズファンサークル「ビートル倶楽部」に入会。ビートルズ情報新聞「Beatle Times」を編集、発行する。
    大阪梅田のビートルズショップ「GETBACK」に行く。
1988年 11月  ビートル倶楽部でビートル喫茶「APPLE」を学祭で出店する。
12月  ビートル倶楽部の友人と初のオリジナル曲「2人のクリスマスタイム」完成。弾き語りする。
     ジョン・レノンの命日に喫茶「RINGO」に集い追悼パーティ。プロコル・ハルムの「青い影」でチークを踊る。
     大阪梅田のビートルズ・ライヴハウス「キャバーン・クラヴ」に行く。
1989年

1月  ビートル倶楽部より、「BEATLES MAGAZINE  FAB  NO.1」発行。
2月  韓国製のストラトキャスターもどきのギター購入。
2月  堀内レノンwithグリップ・ウィードを京都タクタクで観る
2月  ジョン・レノンの伝記映画「Imajine」を鑑賞。
5月  中古レコード屋巡りに熱中しはじめる。(京都地区)
7月  初めて行ったコンサートは高橋ユキヒロ(EX:サディスティク・ミカ・バンド)京都公演。
9月  飯島真理を大阪厚生年金会館で観る
     NAV KATZEを京都ミューズホールで観る
10月  初めての海外アーティストのコンサートはシンディ・ローパーの大阪城ホール。
     ストーン・ローゼズ大阪公演を毎日ホールで観る
     リンゴ・スターを大阪城ホール公演を観る。
11月  杉真理を京都外大の学祭ライブで観る
12月  ジョン・レノン・フォーエバーコンサート(財津和夫、イルカ等)をつかしんテントで観る。     
1990年
1月  「BEATLES MAGAZINE FAB  NO.2」発行。
2月  ローリング・ストーンズのライブで感激する。
3月  ポール・マッカートニーのライブを観る。
4月  ストーンズの海賊盤を集めはじめる。
5月  BOX(杉真理&松尾清憲)を花の万博ライブで観る
7月  ロックバンド「GRASS ONION」結成。
12月 ジョン・レノン・フォーエバー・コンサート(鈴木康弘、他)をIMPホールで観る
    佐野元春を神戸国際会館で観る。
1991年
2月  初の海外旅行でロンドンに行く。「marquee」でライブを見、アビーロードを訪ねる。
6月  オリバーストーン監督作、ドアーズの「DOORS」を鑑賞する。
12月  ジョージ・ハリスンエリック・クラプトンを大阪城ホールで観る。
1992年
5月  ブルースカーニバルでボ・ディドリー、ジュニア・ウェルズを観る。
8月  ミック・テイラーを琵琶湖バレイ・ジャズフェスティバルで観る。
1993年
1月  ロン・ウッドの大阪公演を大阪厚生年金会館で観る。
2月  プリンセス・プリンセスを大阪城ホールでたまたま観る。
    フェイセズの「MAGGIE MAY」のビデオを観て、何かがはじける!
7月  スザンヌ・ベガ大阪公演をサンケイホール観る。
    ツイスト復活ライブを大阪厚生年金会館で観る。
    レコードショップでアルバイトする。
9月  ジョン・メイオール&ブルース・ブレイカーズを観る。
10月 キンクス大阪公演を大阪厚生年金会館で観る。
    エリック・クラプトンを大阪城ホールで観る。
11月 小泉今日子ハプニング集会に大阪W'OHOLで参加
12月 デュラン・デュランの大阪公演を大阪城ホールで観る
1994年
4月  ロッド・スチュワート大阪公演を観る。
7月  ザ・コレクターズを大阪城野外音楽堂で観る。
1995年
3月  ストーンズ、2度目の日本公演を東京ドームで2回観る。
5月  キンクスを大阪国際交流センターで観る。
10月  バンド「BEAT STOKER」でライブを行う。
12月 レイ・デイビスを御堂会館で観る。
1996年
1月  ロッド・スチュワートを大阪城ホールで2回観る。
2月  ペイジ&プランントを大阪城ホールを観る。
     「GRASS ONION」、「BEAT STOKER」解散。バンド活動から引退。
     ノート・パソコン購入。
12月  インターネット・ライフ始まる。
1997年
4月  ホームページ「internet Fab」開設。
7月  「MUSIC CAFE Fab」へページ・リニューアル。
11月  バート・バカラックを東京国際フォーラムで鑑賞。感激。
12月  ドリス・トロイのゴスペル・イン・ザ・ナイトをフェスティバル・ホールで見る。
1998年
3月  ローリング・ストーンズ大阪ドームで2回観る
5月  Music Cafeへ再リニューアル。
1999年
5月  イアン・マクレガンよりHPへのコメント「Very nice」との御言葉をいただく。
6月  ジェフ・ベックのライヴをZepp OSAKAで観る。
     ホームページタイトルを「Music Cafe Ooh La La」に変更。
6月  日経ネットナビのベストブックマーク2500に選出。別冊に掲載さる。
7月  シンコーミュージックより原稿依頼が舞い込む。THE DIG秋号88頁に掲載さる。
9月  リニューアルのため、ホームページタイトルを「Cafe Ooh La La 」に再再々変更。
2000年
12月  ジェフ・ベックの大阪公演を大阪厚生年金会館に見に行く。
2001年 8月 summer night JAZZ in matsue【吉岡秀晃(p)、YAS岡山(ds)、井島正雄(b)】を見る。
11月 ロッドの切り絵2点が島根県芸術文化祭総合美術展デザイン部門(県展)で入賞する。
2002年 11月 ストーンズの切り絵1点が島根県芸術文化祭総合美術展デザイン部門(県展)で入賞する。
11月 開店以来の大リニューアル。
2003年 3月 ローリング・ストーンズを東京ドーム、大阪ドームに見に行く。
8月 大阪サマーソニックでステレオフォニックス、ザ・ドアーズ、ブロンディを見る。
2004年 6月 シンディ・ローパーを名古屋公会堂に見に行く
7月 THE DIG誌(シンコー・ミュージック)のフェイセズ特集に執筆、他。
2005年 4月 開店以来の大リニューアル。
7月 大阪厚生年金会館にジェフ・ベックを見に行く(3度目)
2006年 3月 切り絵のページを独立「KIRIE PICTURE TELLS A STORY
4月 個人的なブログをスタート。「TRAVELING RIVERSIDE BLUES