project○(マル)早すぎた自伝
作者がここまで人生を送ってきた陰には数々の逆転のドラマ(笑)がくりひろげられてきた。
これはくだらないことを無駄に覚えてきた男(アホ=作者)の涙と笑いのドラマである。
| 日付 | NO. | タイトル | あらすじ |
| 01/07/23 | project1 | 小さく産んで大きく育てろ。 | 東京オリンピックが間近に迫り、世の中が高度成長期にさしかかった昭和30年代後半、世の中は大柄な子供を求めていた。しかし生まれてきた子どもは、2800kgしかなかった。この子どもを大きく育てるためのプロジェクトが始まった。 |
| 01/07/26 | project2 | 音痴を克服せよ。 | 高度成長にわく昭和40年代半ば、小学校に入学した男は、動けない、不器用、音痴という三重苦を背負うことになる。男の音痴を直すには気の遠くなる時間を必要とした。 |
| 01/07/28 | project3 | かけっこで一等賞をとれ。 | 肥満体の男にとって、一番の苦痛は体育の授業であった。とりわけ50m走は小学校の4年生まで、常にクラスの男子でビリから2番目が指定席だった。この男は一生かけっこで一等賞はとれないのか? 涙と笑いの物語の行方は・・・。 |
| 01/07/29 | project4 | 好きな女性に告白せよ。 | 昭和50年代、まだまだ男達はシャイであった。しかし思春期は容赦なく男をおそう。これは男が中学時代好きな女性に告白するまでの物語である。 |
| 01/08/15 | project5 | 目指せ、中国大会! | 昭和50年代半ば、県下の高校柔道界は、工業高校、私学と強豪揃いであった。そんな中、普通の普通科高校の柔道部が奇跡をおこすべく立ち上がった。 |
| 01/10/13 | project6 | 生と死をみつめて。 | 元気だけがとりえの男だったが、大学入学後いきなり難病「筋ジストロフィー」の宣告がされる。男の運命は? そして奇跡はおこるのか?? |
| 01/12/12 | project7 | 絶体絶命の大手術。 | ただの「食べ過ぎ」のはずが、「胆石症」に。そして楽勝のはずの胆石症の手術が、一転大変なことに。病気のわらしべ長者?に奇跡はおこるのか。 |
| 02/08/25 | project8 | 友達以上、恋人未満 | 男は、高校時代、全く、女っ気がなかったが、大学2年のころ、一緒に、遊ぶ女性をGET。しかし彼女ではない微妙な関係。男は、そこからの一歩が踏み出せるのか。 |
| 03/03/05 | project9 | ボウリングの屈辱をはらせ。 | 2002年2月、男にとって14年振りのボウリングは、スコア59という屈辱的な物であった。男は、ソニックボウルにリベンジができるのか。 |