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03年8月31日(日) 陸上世界選手権女子マラソンで2〜4位が日本選手。

牧阿佐美バレエ団『デューク・エリントン・バレエ』を見てきました。

最初のソロを見たときはどうなることかと思いましたが(いや,私の気分が,ですよ。ほら,初演のときは小嶋さんが踊ったからさー),終わってみれば,楽しかったわね〜,という感じ。

今回一番気に入ったのは,アルタンフヤグ・ドゥガラーです。
細身だし,爪先まで伸びた動きはきれいだし,おまけにアジア系だし,私の好みだわ〜♪
フェビュスの「・・・」な金髪から黒髪に戻して,爽やかでかっこよかったです。ハンサムとは違うかもしれませんが,若いころの坂本竜一みたいな感じというか高度成長期の前途有為な青年のようというか,凛々しい感じなのよ。
それでいて,フィナーレの「A列車で行こう」のときは,「オレを見ろ」オーラをちゃんと出しているし,スターの素質十分だと思うわ。(もしかすると,モンゴルでは既にスターなのかしらん。レパートリー見ると,古典の主役が並んでいるし)

これからは,牧の公演を見にいくときは,逸見さんより彼のキャスティングを優先しようかしら〜,と思っちゃうくらい気に入りました♪

さて,それで,舞台の感想はこちら。あとで何か思い出したら書き足すかもしれませんが,とりあえずは「早いのがとりえ」というコトで〜。

 

03年8月30日(土) 陸上世界選手権,男子200メートルで末続選手が銅メダル

小嶋さんのフロロについてのメモ・続き(2幕)

第11場後半。それとも第12場の後半(「悪夢」)なのかも。
エスメラルダとカジモドのパ・ド・ドゥのあとに登場。エスメラルダに迫って拒絶され,手ひどく殴りつける場面。

「キモチワルぅ」という感じでしたね。はい。

この場面,最初のうちは手の動きでエスメラルダを操るような感じなのですが,ここでの手の使い方が2場の「別のイキモノ」的な動きとは全く違っていて,また感心しました。今度はフロロの邪悪な意思を代行(?)しているのが明らかなのよ。(いや,自分の手だから当たり前だけどー) 

で,避けられても拒まれてもしつこいんだわ。もちろんそういう演出だけど,なんというか,拒まれるほど逆に執着するというか,疎まれているのを知っているからこそやっているというか・・・そういう異常な趣がありました。
殴りつける振りも迫力はあるけれど,怒りに我を忘れるというよりは,(妙な言い方ではあるが)自然な感じ・・・。こういうコトをやり慣れているように見えて,うう,余計に怖かった。(ペッシュは,激昂のあまり暴力を振るったように見えたので,こっちのほうが正統派らしいなー,とは思ったし,場の盛り上がりは勝っておりましたが)

第12場。悪夢−大聖堂の襲撃
民衆が大聖堂に押し寄せ,エスメラルダは捕縛される。

ココは,かっこよかったです。

中央奥の高いところで,周りと呼応しながら直線的な動きをするところは,そうよねー,すべての元凶はこのヒトなのよねー,という迫力ですし,フェビュスの死体が持ち出されて(?)事件の真相が明らかになるところで,フェビュスを隠した黒い布をさっと取り去るところは「きゃああ」でしたわ〜。(うん,あと10年くらいしたらロットバルトをやってもらおう)

捕らえられたエスメラルダの周りをジュテの連続で回る動きのスピードは見事だし,そのまま下手に去るときも,勢いが落ちないで,装置の数段を駆け上がって消えてくの〜♪ 
(ペッシュも,減速して調整したりしないで,こういう詰めを見習ってはいかがでしょ? 舞台が狭すぎて勝手が違うんでしょうけれど,あれでは「日本なんかでケガしちゃ損」という踊りに見えてしまうと思うんですけどー)

第13場「死」
絞首刑執行。カジモドはフロロを扼殺し,エスメラルダの死体を抱いて舞台奥へと消えてゆく。

全体に静か〜にモノゴトが進んでいくわけで,静か〜に不気味さを発散しておりました。あいかわらず眼つきは悪かったです。(いや,「鋭い視線だった」と言えばいいのだな)
殺され方は派手すぎないのがよかったですが,まあこれはそういう演出かもしれません。
死んだあとはとっても見事。階段の途中に頭を斜め下にして仰向けに倒れて,まああ,なんて上手で印象的な死体なんでしょ。生前同様邪悪に見えるわ〜。

というわけで,死んだあとまで気持ち悪くて,とってもすてきでした〜。

以上。

あ,更新記録。
今年の一覧表がヌレエフ・フェスティバル以来中途半端になっていたので,整理しておきました。英語版は,とりあえず「ヌレエフ・フェスティバル」だけ追加。
それから,ルジマトフの日本公演記録のページに,7月の公演を追加。日英両方。
あと,『ノートルダム』の感想にキャスト等を補足しておきました。

 

03年8月29日(金) 6か国協議閉幕。拉致問題は継続協議で合意。

小嶋さんのフロロについてのメモ(妄想はないと思うけれど,ベタ惚れモードにつき・・・)

人相の悪さには「きゃああ」でしたわ。メイクが上手になったのかしら〜。
今まではお世辞にも似合うとは言いかねたし,まあ今回も「似合う」というのとはやはり違うとは思いますが,でも,凄味があって一見して悪役なのが今までと違いました。(前はどっちかというと,メイクが浮いていてちょっと笑いたい感じだったのよ。あ,ごめんねー)

髪は固めているのですが,踊っているうちにちょっと乱れてひと筋顔にかかるのが凄絶な感じですっごいすてきだったわ〜。
でも,もしかすると整髪料選択の失敗だったのかそれとも踊りにくかったのか,二日目はしっかり固めて最後まで全く乱れず。う〜む,土曜のほうが色気があったのになー。

1幕2場「祈り」。女性コール・ドと踊るソロ。

タンバリンに合わせての手の動きが上達していたのに非常に感心しました。
前も下手ではなかったけれど,今回はねー,彼の手ではなくて,勝手に動く別のイキモノみたいに見えたの。あの手の動きは,自分でも抑えきれないエスメラルダへの妄執を表しているのでしょうから,この「別のイキモノ」感はすばらしいなー,と感動。

踊りはいつもどおりキレよく,全体からのイメージは「うわっ。おどろおどろしいっ」というもの。この場面のフロロは本来は神と邪恋の間で苦悩するのが正しいと思うので(映像のイレールがそうだったし,ペッシュもちゃんとそうなっていた),ちょっとやりすぎかなー,とは思いました。うーむ,あそこまで妖気が漂っちゃって,手を組むしぐさが黒ミサかなんかみたいに見えるのはまずいのではないだろーか?

結局,全編この調子でおどろおどろしいフロロで,話が進むにつれますます不気味になる一方。
まあ,正しいか正しくないかはともかく,あれくらい強烈ならば立派なものよね〜♪

話を戻して1幕3場。エスメラルダ登場
エスメラルダの周りを囲む男たちを払いのける様子が,まああ,なんて高圧的なんでしょ。エスメラルダが踊っている間下手に立っているときなんて,足もとのカジモドがペットの犬みたいに見える。(またべランガールがかわいらしいからさー) そして,「あの女をさらってこい」と命ずる様子がまた陰険そうで,しかも命令するのが板についているのよ。

なんか最近,見る度にエラソー度が増しているような気がするわ・・・。うん,でも,この場面は,あまり凶々しくはなかったです。どっちかというと,立ち方に王子が入っちゃってたかも。特に土曜日はそんな気がしました。

1幕7場「居酒屋」。これはもう怖かったー。
上手からエスメラルダが現れるときに,後ろからついてくるんだけど,そのこと自体が不気味だし,距離がつかず離れず絶妙で怖い。下手に音もなく立ってエスメラルダを見ている眼つき,目の周りを黒く塗った中にのぞく白目が怖い。そもそも熱情と縁のなさそうなダンサーだから,視線が欲情でさえなく,モノを観察しているように見えるのが怖い。

そして,フェビュスとエスメラルダの濡れ場が始まって,段々パ・ド・トロワ状態に。
周りで音もなく踊る様子が,とっても気持ち悪かったですー。うう,やっぱり爬虫類だわ,これって。大きく跳んでも着地音がほとんどしないという彼の技量は,上品に王子を踊るときだけでなく,こういうときにも有用なのね〜。「恋人たちは,この邪魔者になぜ気付かないのか?」という当然の疑問が,少しは減るという効果もあるしー。(24日は彼にしてはちょっと音を立ててましたけれど,まあ,オーチャードは新国立より床が悪いのかな。あと,座席の位置にもよるのかしらん)

エスメラルダの唇を奪うところの冷たい勢いとか,フェビュスを殺すときに全然葛藤しないで「仕事する」感じとか,その後走り去るときに,最後,背後の数段(舞台の奥がちょっと高くなっているから)を素早く駆け上がって袖に入るところとか,やっぱり爬虫類だと思ったわ。絶対。猛獣でも猛禽類でもないのよ,彼のフロロは。

1幕8場「裁判」。9場「絞首台」
動きのスピード感と存在感が見事でした。エスメラルダを殺人犯として指弾する指先の鋭さもすてき。23日は,エスメラルダを連れたカジモドが大聖堂に入ろうとするのを阻もうとして押しのけられるところが「ん?」だったのですが,翌日はここも上手なタイミング。
最後,人々の後ろで(全員後ろを向いているから,客席から見れば前ですね)両腕を広げて立つところは,うふふ,やっぱりきれいだわ〜。派手な衣裳のコール・ドの中,不吉な黒いシミみたいで,そしてやっぱりきれいよ〜♪

えー,すみません。長いですねえ。
あまりに長くなったので,1幕が終わったところで今日は終わり。たぶん,明日に続きますー。

 

03年8月28日(木) 大阪教育大付属池田小校内殺傷事件で宅間被告に死刑判決。

もう少し呆けたままでいたいので,今日もお休みということで。
悪しからずご了承を〜。

 

03年8月27日(水) 北京で日・朝・中・韓・米・ロ6か国協議開始。

今日も追憶にふけっておりますのよ。うふふ。

 

03年8月26日(火) 15日現在農水省水稲作柄概況で青森,岩手,宮城は「著しい不良」

↓に書いたチケット救済のお願いですが,おかげさまでお譲りする方が決まりそうなので,消しておきました。(ありがとうございます〜)

やれやれ,それにしても参っちゃったわよ。

・・・ま,いいわね。あんなにすてきなフロロを2回も見せてもらえたんだから,あまり贅沢は言うまい。
というわけで,今から追憶に浸るので,本日は以上といたします〜。

 

03年8月25日(月) 北朝鮮貨客船万景峰号7か月ぶりに新潟入港。国交省検査で5か所の是正命令。

あさってから始まる『デューク・エリントン・バレエ』ですが・・・小嶋直也さんは出演しないことになったそうです。あらまー,なんということでしょーか。驚天動地だわ。
ええと・・・Bunkamuraこちらのページね。あ,こちらのサイトのほうがわかりやすいかな。

えーと,「体調不良」と書いてありますが,昨日は普通に踊っていたわけですから,ほんとーのほんとーにそうなのか? という疑問が生ずるわけですが・・・まあ「無理をしない」という意味なんでしょうねえ。1年間休演した膝の調子もあるでしょうし,新国立のリハーサルも始まる時期なので(始まっているのかも),『マノン』などに備えて大事をとったというコトだと理解しておきますわ。とほほ。

さて,それで・・・あまりに露骨で恐縮ですが,チケット救済のお願い。

牧阿佐美バレエ団
『デューク・エリントン・バレエ』 会場:オーチャードホール

8月30日(土) マチネ(13:00)とソワレ(18:00)と1枚ずつあります。
双方とも,C席 3階4列10番台

定価7000円のところを3000円でいかがでしょうか?

郵送料は負担します。(速達でお送りします。配達記録等ご希望の場合はその旨お伝えください)
恐れ入りますが,銀行振込手数料はご負担ください。

座席はこちらのページでご確認ください。後ろから2列目でかなり舞台には遠いですし,セットの上のほうは切れそうですが,中央付近ではあるので,舞台全体は見えると思います。

出演者その他については,↑に書いたページでご確認くださいね。ボニーノのほかラカッラ,ペッシュ,ベランガールも出るはずです。(こういうふうに降板が続くのではなんとも保証しかねますが・・・まあ,ゲストだから,よほどのコトがない限り踊るのではないでしょうか)

メールでのご連絡をお待ちしております。
ballet@moon.email.ne.jp

あ,ところで,こちらのページには『ノートルダム』のお写真が。上野/ドゥガラーのラブシーンの後ろに背後霊のように立つ小嶋さんが見られます♪

 

03年8月24日(日) 体操世界選手権,鹿島選手が鞍馬と鉄棒で金メダル

というわけで,牧阿佐美バレエ団『ノートルダム・ド・パリ』を見てきました。昨日のマチネとソワレと今日の公演と3回連続。

小嶋さんは,うふふ,すばらしかったですよん♪♪

フロロは彼の代表作で(作ったのはプティだ,とか言わないでね。役の造形という意味だから),彼の王子役を誉めない批評家さんたちも皆誉めますし,好き嫌いは別として「よくない」という意見は聞いたことがありません。

それはもちろん嬉しいし,私も「とてもいいな〜」とは思っていましたが,なぜこの役がそんなにまで評判がいいのか腑に落ちないところもありました。(ほら,私の場合,何を踊っても「すてきだわ〜」と思っちゃうから,その中の一つにすぎないわけよ)

で,今回ペッシュの舞台も見て,納得がいきましたわ。
客観的に見て,踊りも表現も存在感も,全部小嶋さんのほうが上だもん。(サポートはペッシュのほうが上手そう)
なるほどー。エトワールでないとはいえ,パリオペの舞台でこの役を踊っているダンサー以上のレベルなら,そりゃ,誉められるわけだ。プティも喜ぶわけだ。

ということもあって,非常に機嫌がよいので,感想を早速書いておきました。その割に誉めてませんけどー。
あ,遅くなったから,キャストとか書くのは明日以降にしますが,お読みになればわかるようにはしたつもりです。

 

03年8月23日(土) 東北高校は準優勝 (常総学院4−2東北)

《お休み》

☆本日のキーロフ 中国国立交響楽団の公演でシーズン終了

 

03年8月22日(金) 全国高校野球選手権,東北高校が決勝進出。

世界バレエフェスティバルのヴィシニョーワ/マラーホフについて。

どう頭を整理すべきか思い悩んでいたのですが,明日王子の舞台を見ると全部ふっとんでしまうだろうから,一応思ったことをだらだら書いておこうかなー,と。

ええと・・・私にとってヴィシニョーワは,いわば「ルジマトフのお弟子さん(笑)」のような感じなのです。それも出色のお弟子さんで,どんどんきれいになって,ますます上手になって,ほんとにすてきなバレリーナになったなー,と嬉しく思う感じ。

マラーホフのほうは,世界一の王子様ダンサーだと思っていますし,今回バレエフェスに出たダンサーの中では一番好きです。

この二人がいっしょに踊るわけですし,しかも,演目はヴィシニョーワ/ルジマトフでは絶対あり得ないものばかり。
ヴィシニョーワがこの催しに出演したこと自体については不愉快に思う気持ちはありましたが(しつこくて恐縮ですが,詳しくは7月12日の日記へ),非常に楽しみにして見にいきました。

で・・・率直に言って,期待はずれでした。(しくしく)

ヴィシニョーワのマノンは初めて見たから比較できないですが,マラーホフのデ・グリューは今まで見た中で一番おとなしくて説得力がなかったと思いますし,『チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ』は二人とも,「・・・? もっといいはずなのにぃ??」という感じ。

ううむ・・・マラーホフが不調だったせいもあると思いますし,ヴィシニョーワも絶好調ではなかったのかもしれませんが,もしかして,この二人は合わないのではないだろうか,という気も・・・?

技術的な意味でのパートナーシップが悪かったとは思わないのですが,ヴィシニョーワにとってはもっと彼女をきれいに見せられるパートナーがたくさんいそうだし,マラーホフももっと輝いて見えるパートナーがたくさんいそうな・・・。

私の理解しているところでは,01年のマリインスキー国際バレエフェスティバル『ジゼル』で初共演したヴィシニョーワをマラーホフが気に入って,ベルリンの芸術監督に就任してからは,彼女をたびたびパートナーとして招いているし,彼女のほうも喜んでその申し出を受けてきた,今回もその延長線上でマラーホフがヴィシニョーワを誘っていっしょに参加した,というストーリーになるわけですが・・・それにしてはなんか・・・?

もちろん,(ベルリン国立歌劇場バレエには失礼ながら)いわばベルリンで孤軍奮闘しているマラーホフにとって,上手で軽くて華も並外れていてロシア語で意思疎通できるヴィシニョーワは貴重なパートナーなのでしょうし,ヴィシニョーワにとっても,活躍の場が広がるし,ABTでのマクミラン版『ロミジュリ』とかこの秋の『オネーギン』とか新しいレパートリーが増えるし,マラーホフはキーロフの現在第一線の男性ダンサーより格も実力も上だから,互いによいパートナーなのかもしれませんが・・・でも,日本で踊るときにこの二人の組み合わせなら見にいきたいかと考えると・・・ううむ・・・あまりそうは思えないなー。

まあ,パ・ド・ドゥを2回見ただけで判断してはいかんとは思うものの,「この二人で全幕を是非!」とは全く思えなかったのは事実なので・・・。

ま,いいや。そんなあるかないかわからない公演のことを思い煩ってもしかたないものね。

・・・と,一応まとめてはみるものの,しかし,気になるなー。
なんというか,どこがなぜ悪い組み合わせなのか判然としないだけに,気になってたまらないのですわ。

 

さて,『ノートルダム・ド・パリ』を見にいくので,明日は休みますね。

小嶋さんのフロロはねー,初演のときは冷たくてかっこよくて,3年前は爬虫類みたいに気持ち悪かったの。うふふ,今度はどんなかしら〜♪

えーと,それで・・・フェビュスは全日程アルタンフヤグ・ドゥガラーになったそうです。Bunkamuraこちらのページ
ううむ・・・菊地さんで見られないのは残念。(あ,ドゥガラーに不満があるわけではないですよ。二人ともフェビュスでは見たことないしー)

☆本日のキーロフ 『白鳥の湖』 パヴレンコ/コルプ

 

03年8月21日(木) イスラエル軍,ガザ市内でハマス最高幹部アブシャナブ氏を暗殺。

ルジマトフ友だちから,「クララ」9月号に小嶋さんの『パキータ』の写真が載っていたというお知らせがありましたので,帰りにチェックしてきました。

この1枚の写真のために買うべきかどうかしばし立ち尽くす・・・。
どうしても入手したい写真かと考えると少々悩むけれど,決して悪くはないです。大きくはないけれどカラーではあったしね。
もしかして,ダンスマガジンとかに同じ写真が載るかもしれないわね〜,というコトで結論は先延ばししておきましたが。

「クララ」って,もちろん買う気はしないけれど,立ち読みする分には心温まる感じの雑誌ですよね〜。
巻頭記事が宝塚の映美くららさんで,当然のコトとして相手役の紫吹淳さんとの舞台写真もあって・・・う〜ん,これもあるから買おうかなー,とまたちょっと悩んだりしました。
サイトを始めて以来,その前以上にバレエにはまっている(というか,他のコトに振り向ける時間がない)ので,宝塚はしばらく見ていないのですが,紫吹さんの「男の色気」は,ほんっとにすばらしいと思いますー。
ダンスも上手なの。(たしか,山本禮子バレエ研究所の出身だったような・・・)

えーと,話を戻して・・・小嶋さんの雑誌掲載記録のページを更新しておきました♪

☆本日のキーロフ 『白鳥の湖』 (ロシア語版を含めてキャスト不明)

 

03年8月20日(水) イラク国連事務所自爆テロ事件でデメロ特別代表など20人死亡。負傷100人。

あのですね,13日の日記については,書き方が悪かったかもしれません。

私は,新国立の都合(希望)で,コジョカル出演が『マノン』から『ロミジュリ』に変わったと思って,コジョカルのマノンが見られないことに怒っているわけではないです。
コジョカルのほうになにか都合があって『マノン』出演が無理になったのでしょう。

そうではなくて,(たぶん)その埋め合わせとして劇場のダンサーが踊る予定だった日に『ロミジュリ』に出ること,新国立劇場が,それが埋め合わせになり観客に喜ばれると判断して依頼したことに怒り,悲しんでいるのですわ。

詳しくは,12月20日の日記と7月17日の日記をご覧くださいませ。(バレエフェスのおかげでお客さまが増えた感じなので,一応お知らせ)

まあ,私の意見は少数派なのだろうとは思いますが,でも,バレエ団のファンってそういうものでしょう? 

私はレニングラード国立の公演はルジマトフ目当てに行っていますが,それでも,毎年見ていれば情が移るから,『白鳥』や『くるみ』だけでなく『ジゼル』や『ドンキ』もバレエ団のダンサー主演の日もあればいいのになー,うまく都合があえば見にいきたいなー,と思います。

新国立も,最初のうちは小嶋さんの日だけ見にいっていたけれど,段々前後の日も見るようになって,おととしから去年にかけて彼が休演していたときには,「どうしようかなー」と思ったりもしたけれど,結局見にいかないと落ち着かないし,見れば楽しめることがわかりました。
私にとっては,それくらいには魅力があるバレエ団なのよ。

それなのにさー,6日公演で所属のバレリーナの主演日が2回しかないって,いったいなんなのよぉ,としつこいとは思いつつ,書きたくなるわけですよ。ああ,不愉快。
私があの劇場であのコール・ドで見たいのは,フェリやコジョカルのジュリエットじゃなくて,宮内さんや真忠さんや高橋さんや西山さんのジュリエットなのよぉ。

 

03年8月19日(火) イラク国連事務所に爆弾搭載トラックが突入。

久しぶりに Ballet Alert ! さんの掲示板でキーロフのところを見たら,おお,ヴィシニョーワの公式サイトができたんですね〜。

こちらのスレッドによると,経歴のページが他のサイトの無断引き写しだといったような批判も出ているようですが(批判しているのは,引き写しされたという方自身で,私は信頼できる方だと思います),ま,それはそれとして・・・

今後のスケジュールのページを見ると,マラーホフが初めてタイトルロールを踊るというベルリン国立歌劇場バレエの『オネーギン』,パートナーはやはり彼女なのですねー,などということもわかって有益です。
(それにしても,『オネーギン』がノイマイヤー振付って・・・??? 普通のクランコ版のはずだよねえ。う〜む,やっぱり,運営している方は多少問題があるかも〜)

どうやらネット上でヴィシニョーワご本人に質問もできるようですし,写真もたくさん♪

一部の写真には当然パートナーも写っているわけで,はい,ファルフさんもご登場でございます。
キーロフの男性ダンサーのほかにも,マラーホフ@アルブレヒトとかルグリ@デ・グリューもあるようです。(もし違ったらごめんなさい。ルジマトフと違って写真での見分け方に自信が持てないのですわ)

☆本日のキーロフ 『ドン・キホーテ』 スタシューナス,サポゴフ(←だれ?),ノヴィコワ(←だれ?),シショフ

 

03年8月18日(月) 防衛庁,ミサイル防衛は都市部中心の方針 

あと5日だわ〜♪ という関係のコトを考えるのに忙しいので,今日も休みます。

 

03年8月17日(日) 夏の甲子園,天候不順で4度目の日程変更。

今日も休みますー。

 

03年8月16日(土) ニューヨークの市民生活はほぼ復旧。停電は落雷が原因か。

お盆に伴う家庭内の行事で忙しかったのでお休みします。疲れた・・・。

 

03年8月15日(金) 米・加で大規模停電。5000万人に影響。

表紙のカウンターが11万を超えました。
10万を超えたのが先月18日だったので,ものすごいスピード。うーむ,世界バレエフェスの威力は実に畏るべきものがありますなー。
もちろん,ルジマトフの来日効果もありましたが・・・と,ファンとしては一応書いてはみるものの,そっちはさほど貢献していないのは自分が一番知っているのであった。(笑)

あ,感心したあまりお礼が後になってしまった。皆さまいつもどうも〜♪

 

03年8月14日(木) 地域に小規模多機能介護拠点整備の方針(厚生労働省)

シアターガイドという雑誌の9月号に菊地研さんの記事が載っていて,その中に小嶋さんの名前が出てくるというお知らせメールを頂いたので(ありがとうございます〜),仕事帰りに書店に行きました。

読んでみたところ,要は,来週水曜日からの「ローラン・プティの世界」の紹介記事。以前菊地さんが「バレリーナへの道」で語っていたのと同じ,『デューク・エリントン・バレエ』初演の直前は小嶋さんの家で面倒を見てもらったという話題で,まさに「名前が出てくる」というモノ。
フロロの写真もあったけれど,小さいし,ちらしに使われているのと同じだしなー,というコトで,さすがに買うのはやめました。(自分に多少は理性が残っているのを確認できてほっとしたわ〜)

ファンの方は,なにかのついでがあったら立ち読みなさってはいかがでしょ。もちろん,菊地さんのファンの方は要チェックだと思いますー。

そうそう,お知らせくださったのは,重花丁子(じゅうかちょうじ)さんとおっしゃって,「美は見る者の目に宿る」というサイトをお持ちです。なんと! 菊地さんについて「語りたいがために」最近サイトを始められたとのことでした。

そうだ,念のため書いておこう。
菊地さんは,おととしの『デューク・エリントン』でプティに抜擢された牧阿佐美バレエ団の期待の新人。当時16歳。
今度の『ノートルダム・ド・パリ』では小嶋さんの日(←常識的に表記すれば上野水香さんの日)にフェビュスを踊ります〜。

☆本日のキーロフ 『白鳥の湖』 テレシキナ/ファジェーエフ

 

03年8月13日(水) 戦没者追悼施設の調査費予算計上見送りへ。(自民党の反発を考慮)

世界バレエフェスBプロの感想を最後まで書きました。こちらね。

今度はル・リッシュに不調法なコトを・・・ごめんねー。

ところで,感想を書いていて改めて認識したのですが,コジョカルが来ていたんですねえ。
って,気付くのが遅すぎだけど,新国立の『マノン』を降りたのは,別にケガとかではなくて,ほんとに「都合により」だったわけなのね。ふーん。

ロイヤルでのスケジュールとかいろいろ事情はあるでしょうし,「いくらなんでも若すぎないか?」とは思っていたからオスタで不満はないけれど,なんか,換わりに『ロミジュリ』に出る(のかどうかは知らないけれど,そう考えるのが自然だよねえ)っていうのが,ますます不愉快になってきてしまった。

決めた(頼んだ)のは新国立とか指導の方で彼女はそれを受けただけだと理性では思うものの,そういうコトさえなければ,宮内さんや真忠さんや高橋さんのジュリエットを見られたかも,と思うと,腹が立ってくるのよね。

あ,ところで,ガラは行きませんので,ウチのサイトのバレエフェスの話題は概ねこれでおしまい。

うふふ,まもなく,小嶋さんのフロロだわっ♪

 

03年8月12日(火) 岩手県,産廃業者を格付けし公表へ

世界バレエフェスBプロの第3部の感想を書きました。こちら

文句はあまり言っていないですが,ルテスチュのファンの方は心外かも〜。
私自身も,ああいう話は不調法だとは思うのですが,でも,そう思っちゃったんだもんねえ。ごめんなさい。

あ,それから,ステパネンコ/ウヴァーロフの『ライモンダ』について,ボリショイのファンの方からメールを頂きました。(ありがとうございます〜)
あれは,やはりグリゴローヴィチ版で,2幕の踊りを中心に3幕でのヴァリアシオンを加えた形だったそうです。なので,感想のほうにも情報として加えておきました。

☆本日のキーロフ 『ジゼル』 ジェロンキナ/コルサコフ

 

03年8月11日(月) 中国当局,脱北者支援の日本NGO代表等を拘束。

お休みしますね。

☆本日のキーロフ 『白鳥の湖』 ソログプ/コルスンツェフ

 

03年8月10日(日)

世界バレエフェスBプロの感想を,とりあえず第2部まで書きました。こちら

なんか,ますます悪口が増えているようで・・・ううむ,困った・・・。
特にウルレザーガとローホとフィーリンのファンの方はご注意ください。
ほかにもあるけれど,キリがないから書くのをやめよう。いや,もしかして,貶していないダンサーの名前だけ書けば数人で済んで省力化できるのか?

 

03年8月9日(土) 治療拒否で親権停止。児童相談所の請求を家裁が認める。(00年の事案)

世界バレエフェスティバルBプロに行ってきました。マチネのほう。

台風が来ていてどうなることかと思ったけれど,東京文化会館は東北新幹線を使う身にはきわめて便利な場所にあるので,全然問題なしでした。強風で傘の骨が曲がってしまったという被害はありましたけれど。

えー,公演中だから悪口は明日以降のコトにして・・・

一番気に入ったのは,アッツォーニ/リアブコのノイマイヤー版『ロミジュリ』寝室のパ・ド・ドゥかな。
もうすぐ男は去らなければならない,という切なさはもちろんあるんだけれど,それが濃厚すぎなくて(「死」の予感なんかなくて),初夜の翌朝の恋人たちの幸福感がある爽やかなパ・ド・ドゥでした。
二人がこの世で会うのはこれが最後だということは見る側が知っていればいいことで,二人が予感していなくてもいいのよね,いや,むしろ,そのほうが悲劇的で感動的なのかも〜,なんて思いました。

ほかに気に入ったもの
デュポン/ルグリの『小さな死』,バランキエヴィッチ『レ・ブルジョワ』,ステパネンコ/ウヴァーロフの『ライモンダ』アダージオ部分,アマトリアン@『イン・ザ・ミドル』

気に入ったかどうかは別として,よいと思ったもの
フィーリン@『ラ・シルフィード』の脚さばきの細かさ,マルティネス@『パキータ』のノーブルさ,フェリ/ゴメス『葉は色あせて』,『チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ』のヴィシニョーワ,ギエム/ル・リッシュ『マノン』沼地のパ・ド・ドゥ

理解不能だったもの
ロマンが踊ったベジャールの世界初演作品『ヨカナーン』
当初『サロメ』と発表されていて,デュポン以外のダンサーがあれを踊るなんて・・・とかなり傷ついていたのですが,違う作品で安心しました。
が・・・内容は,私にはさっぱりわかりませんでしたわ。「サロメ」の話を当てはめようとするからいかんのかしらねえ。(悩)

☆本日のキーロフ 『バフチサライの泉』 アユポワ/アモソワ/ボボフニコフ

ロンドン公演最終日 『海賊』昼夜

 

03年8月8日(金) 人事院勧告,公務員年収下げ幅最大,5年連続の減。

《深酒したためお休み》

☆本日のキーロフ 『ジゼル』 ニオラーゼ/イワンチェンコ
なお,白夜祭は5日で終わって,これは平常営業らしいです。

ロンドン公演 『白鳥の湖』

 

03年8月7日(木) バグダッドのヨルダン大使館で爆弾テロ。11人死亡。

世界バレエフェスAプロの補記。

指揮者はおなじみパリオペのケヴァルに加えてボリショイのソトニコフ。
事前に,ネットで,作品によって(というより,ダンサーによって?)交代で指揮をしていたと読んでいたのに,チェックし忘れてしまいました。
思い出したのは,カーテンコールで『眠り』のアポテオーズの音楽が流れたときで,いくらなんでも遅すぎますわね。すみません。オケピットを覗いてみたら,ソトニコフが指揮していました。

Bプロのときは忘れずに見ておきたいものですが,きっと忘れるだろうなあ。
私って,ほんとに音楽はダメなのよ,とほほ。なにしろ,「バレエの美神」のとき,モンテカルロ・バレエの2人の『シンデレラ』について「さすがマールイ管とアニハーノフさんだわ〜。プロコフィエフも上手なのね〜」と言って,笑われてしまった。(実際はテープ演奏だったらしい)

えーと,話を戻します。

で,フィナーレのときには,(パリオペの先任エトワールの)ルテスチュがケヴァルを,(ボリショイのプリマの)ステパネンコがソトニコフを迎えにいきました。
なるほどー,実に正しいあり方ですね。さすがはバレエフェス。

感心したのはソトニコフの動きの軽さです。
一人でカーテン前に出てくるときや引っ込むときの足取りなんか,下手なダンサーよりよっぽど律動的ですてきだったと思うわ〜♪

ほかに印象に残るのは,ヴィシニョーワとマラーホフの密着度。
マラーホフは,今回彼女と踊れたのがよっぽど嬉しかったのでしょうねー。
うん,そうだよね。こんなに軽くて上手なバレリーナと参加できたのは初めてだもんねー。(いや,こういう言い方は今までのパートナーや今回『ジゼル』全幕で共演したフェリに失礼かもしれませんが・・・でも,少なくとも,純粋に技術的な意味では,間違いない事実だと思います)

というわけで,Aプロでのマラーホフの舞台については若干「?」と思いつつも,彼のために嬉しい気持ちになりました。(彼は,私のお気に入りナンバー3なのよ,たぶん。って,3番目に置いたのでは,ほんとのファンの方にかえって怒られるかもしれないけどー)

☆本日のキーロフ ロンドン公演 『白鳥の湖』

 

03年8月6日(水) 成人の6.3人に1人は糖尿病の疑い。(厚労省調査)

「ヌレエフ・フェスティバル」の感想を書きました。

長いです。
が,ファルフさんについては10行で片付けているし,誉めていないから,ファンの方は期待しないようにね。

☆本日のキーロフ ロンドン公演 『白鳥の湖』昼夜

 

03年8月5日(火) 公設秘書給与不正受給,田中元外相は不起訴で決着。

休みます〜。

☆本日のキーロフ 

NYCB客演 
アゴン(バランシン)/コンチェルト・バロッコ(バランシン)/ハレルヤ・ジャンクション(マーティンス)/ウェスタン・シンフォニー(バランシン)

ロンドン公演 セレナード/春の祭典/エチュード

 

03年8月4日(月) 宮城県連続地震で家屋全壊の女性が焼身自殺。

おとといの日経新聞土曜版に,小嶋直也さんがご登場♪
(サイトのお客さまから,お知らせメールをいただきました。ありがとうございます〜。ほかの皆さまも,なにか見かけたらよろしくお願いしますね〜)

今日確認したところ,各界著名人が「私のお気に入り」について語るコーナーでした。(いや,普段読んでいないから推測ですけれど,たぶん,そういう趣旨のコーナーではないか,と)

写真も載っていて,あら〜,新鮮な趣ですてきだわ〜♪

・・・と,私は思いましたが・・・うううむ・・・客観的には,衣裳(じゃなかった。服装・・・というより,着ているモノ)の雰囲気からしても,紹介文に言う「『白鳥の湖』などの王子を踊る」ような方には見えんでしょうなー。
えーと,えーと・・・よく言えば「アテネ・オリンピックで金メダルを狙う小嶋選手」に見える,かな・・・。

(というふうに,おちょくるときでも,出場とか入賞ではなくメダルを目指すコトにしてしまうのであった)

えへへ,どういう話題でどういう写真かよくわかんないでしょ? そういうふうに書いてみたの。
ファンの方は,期待と不安にドキドキしながら新聞を探してみてくださいね〜。(←はしゃぎすぎ)

☆本日のキーロフ 

NYCB客演 
アゴン(バランシン)/コンチェルト・バロッコ(バランシン)/ハレルヤ・ジャンクション(マーティンス)/ウェスタン・シンフォニー(バランシン)

ロンドン公演 セレナード/春の祭典/エチュード

 

03年8月3日(日) 拉致被害の5人,子供の手紙を読んでそれぞれ記者会見。

NHKの「新国立劇場バレエの現在」は,小嶋さんは映らなかったわ。しくしく。

とはいえ,これは当然予想された事態なので気にしないことにして・・・昨日は,世界バレエフェスティバル(Aプロ)を見てきました。

感想はこちら

長いです。すみません。

悪口も多いです。すみません。

えー,それで,カレーニョとウヴァーロフの衣裳についての文句はもしかすると不当かもしれませんが,ルジマトフ症候群のせいだと思って見逃してください。

☆本日のキーロフ NYCB客演 バランシン・プロ (セレナーデ/シンフォニー・イン・スリー・ムーヴメント/シンフォニー・イン・C・・・かなぁ?)

 

03年8月2日(土) 宮城県,連続地震の被災者に100万円の住宅再建支援金。

えー,昨日書き忘れました。

今日は,「偉大なるマンネリ」世界バレエフェスティバルを見にいって留守にしますので〜。

☆本日のキーロフ NYCB客演 

マチネ バランシン・プロ (セレナーデ/シンフォニー・イン・スリー・ムーヴメント/シンフォニー・イン・C・・・かなぁ?)

ソワレ ロビンス・プロ (インタープレイ/ダンシズ・アト・ア・ギャザリング/クラス・ピーシズ・・・かなあ?)

ロンドン公演 ヴィハレフ復元版『バヤデルカ』 昼夜2回

 

03年8月1日(金) 朝鮮学校も他の外国人学校同様に大学受験資格容認へ

休みます〜。

☆本日のキーロフ ロンドン公演 ヴィハレフ復元版『バヤデルカ』

 

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