Photo　ドリームホマレ

協和牧場鹿児島分場　2006年11月13日




8月9日の霧島賞の1週間後の8月16日、鹿児島分場に放牧されました。 2004年の初秋に鹿児島を旅立ってから約2年ぶりに生まれ故郷に帰ってきました。この日、ドリームがいた馬房は、ドリームが産まれた馬房です。ドリームが産声をあげた日から4年半、この間いろいろなことがありました。分場にいるドリームを見ているといろいろなことを思い出して、ちょっと切ない気持ちになってしまいました。一緒に遊んで大きくなったホマレノヘイローは、乗馬として鹿児島分場で大切にされています。久しぶりにレノと顔をあわせて、レノの知らない北海道のこととか、いっぱいお話ししたかな。競馬場で会えないのはちょっぴり寂しいけれど、どこにいてもドリームが元気ならそれだけでいいです。これから先のことはわからないけれど、ずっとずっとドリームのことは見守っているからね。からだに気をつけて怪我だけはしないように、生まれ故郷でゆっくりお休みするんだよ。