レザークラフトの工具の手入れや調整法などについての説明を中心に紹介するページです。
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ちょっとお気に入り

容器

「容器」・・・気に入っているのです。



 私は、プリンが好きです。どちらかというとケーキ屋さんの昔ながらのカスタードプリンが好きでして、柔らかくトロ〜というクリームみたいなのは、オーソドックスなプリンにはかなわないと思っています。でも、カスタードクリームは好きです。自家製カスタードクリームをリンゴにかけて食べるのが大好きなのです・・・・・・・・・・・・・変かな?・・・

 ・・・・・・・・・えー、私のプリン好きとはまったく関係ないのですが、写真はプリン用のカップです。私が購入しているところでは「耐熱プリンカップ」という商品名で販売されています。

 この容器が私にとっては無くてはならないものの一つでありまして、この容器無くして、私のクラフトは考えられないと言ってもいいほどです。

 いろいろな局面で役に立ってくれます。一般的なところでは、染料や仕上剤を入れたり、細かい部品を入れてみたり、重宝に使えますね。

 そして、何より私にとって大事なことは、各種の実験をする時にこの容器はとても便利だということです。

 耐熱ですから、入れる物の温度が多少高くても大丈夫ですし、有機溶剤(シンナー)類にもある程度の耐性がありまして、私の身近にあるほとんどの物を、あまり気兼ねなく入れることができます。

 おかげで、私は気の向くままに、何でも入れてあれこれ試すことができるわけです。50個で250円なり。いつも余分に持っていないと不安になってしまう、そんな超便利容器なのであります。

 この記事を書いている時点での在庫数は、約150個といったところです。このくらい持っていると、安心です。

 製造元もわからない、どこにでもありそうなこのプリンの容器が、私にとっては重要アイテムの一つなのです。

 中身もおいしいし、容器もすばらしい。プリンって、やっぱり最高ですね!





 さて、次なる容器は、いわゆるポリビンです。写真の物は100ccの容量のものです。

 この容器のどこが気に入っているかと言いますと、中栓が無いところです。フタにパッキンが固定されているのです。ポリビンは、どちらかというと中栓付きの物が、昔から主流のようでありまして、中栓付きのポリビンを「規格瓶」と呼ぶようです。

 中栓付きの方が、輸送などの時には安心感があるような気がしますが、自分でふだん使うとなると、いちいち中栓を開けるのが面倒なのですよね。しかも、「規格瓶」の中栓付きのポリ容器は、フタが簡単に壊れる物が中にはありまして、使っているとイライラしてきてしまうのです。

 その点、この容器は、フタにパッキンが固定されていて、中栓無しでしっかりと密閉されるのであります。使う時もフタを開けるだけですし、今のところフタの壊れやすさも感じたこともありません。

 私がこの容器を購入する時は、一箱で購入するので、けっこうな数になってしまい、いろいろな容量のビンを揃えることがなかなかできないので、100ccのビン1種類ををあれこれと使っています。

 この容器を使っての悩みはと言うと、容器の中身を示すラベルがはがれやすいと言うことでしょうか。普通のラベルシールを使っているのですが、もっとしっかりくっついていてくれる、安価なシールが見つかれば、そのシールが次なるお気に入りになるのは間違い無しです。





 他にも、いくつか気に入って使っている容器がありますが、あまり紹介しても容器屋の宣伝ページみたいになりそうなので、このへんで。



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