Web-Suopei 生きているうちに 謝罪と賠償を! |
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◇慰安婦の裁判支える会が支援した慰安婦裁判は、山西省の被害者による1次訴訟・2次訴訟と、海南島の被害者による海南島訴訟の3本でした。原告たちは勇気を奮い起こして提訴し、直接法廷で自らの体験と長年心にとめてきた思いを吐き出すように語りました。そして今までほとんど知られなかった中国人「慰安婦」の被害状況が少しずつあきらかになりました。
郭喜翠さんの被害
郭喜翠さんは1927年、山西省西藩郷銅炉村で生まれました。郭さんの姉は最初の夫が日本兵に殺害されてしまったので、再婚し宋庄村に住んでいましたが、郭さんはここに同居し、子守や家事の手伝いをしていました。 東京地裁での闘い○提訴(1996/2/23)○判決(2002/3/29)東京高裁での闘い○判決(2005/3/18)
最高裁での闘い○判決(2007/4/27)山西省訪問の報告
2007年6月15日〜18日まで、大森、川上、坂口の3人は最高裁での上告棄却決定を受けて判決報告と今後の政治解決に向けての闘い方を打ち合わせするため、山西省の太原を訪問しました。太原では、中国側から康健弁護士と通訳の竇運生さんの2人が合流しました。 |
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