アカ族・モン族・ヤオ族の山岳少数民族
ヴェトナム・ラオスの旅 （２０１４）
ヴェトナム北部山岳地帯BacHaの
日曜マーケットで出会った青モン族の少女
BacHa（4/5～6）
ヴェトナム北部山岳地域
SaPa（4/7～9）
ラオス北部山岳地帯
MuangSing・LuangNamtha（4/9～15）
ハノイ地域
Hanoi・HaLong（4/16～17）
中国の少数民族部落もめぼしい所は既に網羅してしまった。
残された部落は、ヴェトナム、ラオス、ミャンマーの北部山岳地帯
だけが私に残された地域であり、今回はヴェトナムとラオスを探訪した。
ハノイから夜行寝台車でまず北部国境のLaoCaiに入った。
LaoCaiの東部にあるBacHaでは、千人以上の少数民族が集まる
壮大な日曜マーケットに出会い、実に生き生きとした彼らの
生活に触れられて、この上ない感動を味わえた。
ＢａｃＨａと、その100㎞ほど西にあるSaPaでバイク・タクシーを雇い
10か所の黒モン族、赤モン族、赤ザオ族やヤオ族部落を訪れた。
9日、陸路ミニバスで国境を越えて北部ラオスへ入った。
ラオス少数民族のメッカであるムアンシンは、ルアンナムターの北部に
あたる中国国境の田舎街。そこでオートバイクをレンタルし、
悪路の山岳地帯の山中を3日間、地図と磁石を頼りに
道に迷いながら30か所ぐらいの少数民族部落を訪れた。
（２０１４/４/４～４/１７）
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