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2008.2.22〜24 於 切手の博物館 主催 JPSパソコン郵趣部会 |
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![]() ![]() 毎年、なんとかクリアしているものの、一番難しいと感じているのが、この小型印。 今年は「パソコンの周辺機器と組み合わせたら?」と言うアドバイスを第8回が終わった時点でいただいており、そうだ、原点に返って何か探そうと思っていました。 なんとかなるだろうと思いながら何ヶ月も過ぎ、デジカメ? USB記憶装置? マウス? プリンタ? ・・・ いずれもイメージが固まりませんでした。 10年前には、雑誌「日経パソコン」のページ数の半分以上は広告でしたが、時代の流れと不景気のせいか、現在の広告数といったらいくらもありません。特集記事を見ながら、何か思いつくものはないかとも、真剣に探しました。 と、目に留まったのが、裏表紙の広告でした。 パソコン郵趣部会の例会では10年以上前からプロジェクタを活用してきました。 プロジェクタは高級品でなかなか個人では購入できませんが、その時々、有志の方が提供してくださり、会員はその恩恵に浴してきました。 リーフの作り方や、データベース、画像加工、ソフトの勉強・・・と、そのおかげで例会は大いに盛り上がりました。 そうだ、パソコン郵趣部会らしい周辺機器、皆がその有用性を切に感じているプロジェクタこそ、小型印にふさわしいと思いました。 小さくなりますので、投影画像は、切手の拡大画像にしました。 それらしく見えてくれるとよいのですが・・・。 2008.12.20記 「ゆうびん」HPの小型印情報に掲載されていたので、公示が下りたようです。 2009.1.28 |
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予定より1日早かったようです。20日早朝にweb申込みをしたので、10日くらいです。 2009.1.29 |
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絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。 |
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台切手:オリジナルフレーム切手 昨年9月より大型ができ、ほぼ小型印と同じ大きさの絵になります。宛名を書くスペースが小さくなる、など迷いもありますが、やはり大きいほうがよく分かりますし。 小型印を描いた後、まずフレーム切手用に絵を描き、それを使って作品CDのラベルのデザイン、インレイシート、プログラム、公式カバー・・・と、来て、オリジナルカバーのデザインはどうする? フレーム切手と同じ絵でないと詰まりませんが、他と全く同じでもつまりません。そうだ、この絵を描いたとき、プロジェクターを操るマウチュー君の他に、それを見ている仲間の絵を描き足そうと思っていたのです。マウチュー君の下に宛名を書くとして、左下にその仲間たちの絵を加えました。 |
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小台切手:世界コンピュータ会議 こちらは1枚の絵に、全ての仲間を描く事にしました。 どこに切手と消印を配そうか?と考えたとき、プロジェクタに映し出される画面に入れたら面白そうだと思いました。 |
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パソコン郵趣部会展 2000.9 パソコン郵趣部会展'02 2002.2 パソコン郵趣部会展'03 2003.1 パソコン郵趣部会展'04 2004.1 パソコン郵趣部会展'05 2005.2 パソコン郵趣部会展'06 2006.2 パソコン郵趣部会展'07 2007.2 パソコン郵趣部会展'08 2008.2 |
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来場者数は、初日67名、最終日189名でした。 | |
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