2007.8.28〜9.2
主催 JPS町田支部
会場 町田市立国際版画美術館 |
 
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今年のテーマは、夏なので「セミ」でとのことでした。 今年はヒメハルゼミ命名100年だそうで、唯一切手のある「ヒメハルゼミ」もとても惹かれましたが、町田に棲息していることの確証が無いので、一般的なアブラゼミにしました。
セミでは、羽化シーンがとても感動的なので、「羽化」にしました。 以前、友人に土から出てきたばかりのセミの幼虫をいただき、ハイビスカスの木に停まらせて待っていると、夜8時ごろ、クリオネのような、天子の羽とでも呼びたい薄いグリーンの翅が少しずつ少しずつ広がってきました。
それが完全に翅が伸びて乾くと、茶色のアブラゼミになってしまうのは、夢から覚めた浦島太郎のような心地でしたが・・・。
2007..6.26記
8/8郵趣ウィークリーweb版に掲載されましたので、公示が降りました。
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 Pスタンプを作成しました。 セミの羽化が夜なので、メタルにしました。2007.8.2
8/7の晩に、【オリジナル切手作成サービス】事務局からメールが来て、「このメールを受信されてから3営業日後に商品を発送」とのことでした。
今回は土日をはさまないので10日以内の到着です。 8.11記
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絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。 |
8/28は全国で皆既月食でしたが、関東では雷雨で見られませんでした。
皆既月食の時には、赤い光が屈折して月に映るので、月は赤黒く見えるそうです。
月食の夜に羽化するセミの姿です。 |
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切手展では405人もの来場者があり、大変盛会だったそうです。 |
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