STAY        お勧め度★★★★☆

 氷室京介12thシングル
 この曲は、COUNTDOWN CDという番組のオープニングに使われていた曲。当時、早く聴きたかったこともありテープにとって聴いていた記憶が・・・。しかし、録音した際にニュース速報が流れていた為、その音が入ったままで・・・。(笑)
 それはさておき、この曲のPVはとても格好良い。氷室がひたすら踊っていて、曲のスピード感とマッチしていた。
WORDS Goro Matsui MUSIC Kyosuke Himuro  TIME 4:38

  MISSING PIECE         お勧め度★★★★

 氷室京介12thシングル カップリング曲
 この曲は壮大な世界観を感じる。聴いていると、何か考えさせられる、そういう気分になる曲だ。詞の内容としては、ラブソングみたいなのだが・・・。(笑)
 余談だが、実はこの曲は何度も録り直しされているらしい。ロスでミックスダウンまでしたのに、日本に戻ってまた歌入れ直したり・・・。(笑)

WORDS Goro Matsui MUSIC Kyosuke Himuro Yoshiyuki Sahashi
TIME 5:29

  SQUALL        お勧め度★★★★

 氷室京介13thシングル
 ドラマの主題歌にもなったこの曲は、ドラマの題名は忘れたがパチンコ店を題材にしたドラマに使われていた。そのせいか、この曲を聴くとどうしてもパチンコとそのキャラクターであったカエルを思い出してしまう。(笑)
 だが、すごく好きな曲で、ノリも良くテンポも良い。氷室らしい曲で、比較的すぐに出来た曲らしい。
 また、PVもあって珍しくギターを抱えている姿が印象的であった。ギターといえば、今回この曲では自分自身でも弾いている。本人曰く、あまりうまくはないですけどと謙遜してたが。(笑)
 この曲、実はあっという間に出来たらしく、最初はシングルとしてのリリースは考えてなかったとか。(笑)
WORDS Kyosuke Himuro Goro Matsui MUSIC Kyosuke Himuro
TIME 4:10

  PLEASURE SKIN       お勧め度★★★☆

 氷室京介13thシングル カップリング曲
 なかなか格好良い曲で、氷室もお気に入りらしい。特に、間奏の部分が格好良く、大人の感じがする曲である。過去に、こういった曲はないであろう。ただ、少しクセもあるので人によってはちょっと苦手な感じがするかも・・・。
WORDS Goro Matsui MUSIC Kyosuke Himuro  TIME 3:59

  WALTZ      お勧め度★★★★★

 氷室京介14thシングル
 久しぶりに、本人が作詞作曲をしている。氷室は、詞を書くのが怖かった時期があったと言っていた。確かに、それはそうだと思う。詞が与える影響力というのは、計り知れないものがある。良い方向に行けばいいが、悪い方向などに行ったりすればそれこそ問題である・・・。それを考えると、詞を書くのが怖いというのもうなずける。が、やっぱりファンは本人に書いてもらいたいのが本心ではあるが・・・。
 この曲は、久しぶりにシングルカットされた。こういう形でのリリースは、氷室にとっては珍しい。それだけ、思い入れが大きかったのであろう。
 そして、実は氷室自身ギターを弾いている。全てではなく、間奏のソロ部分だけだったと思うが意外に弾けていたと思う。まあ、本職ではないので細かいことは・・・。(笑)
WORDS & MUSIC Kyosuke Himuro  TIME 5:22

  IF YOU STILL SHAME ME        お勧め度★★★☆

 氷室京介14thシングル カップリング曲
 新しいものに色々挑戦していてともて良いのだが、好き嫌いがハッキリとした曲であろう。評価としては低くしているが、個人的には結構好きなきょくである。さわやかな、それでいて心が落ち着く感じのする曲だと感じている。氷室自身も、かなりお気に入りの曲らしい。
WORDS Kyosuke Himuro Goro Matsui MUSIC Kyosuke Himuro
TIME 5:36

  NATIVE STRANGER         お勧め度★★★★☆

 氷室京介15thシングル
 氷室にとって、この作品はとても大きな意味を持ち、そして今後の氷室の活動に大きな影響力を与えることとなった。
 それは、氷室が音楽に興味を持った頃からの憧れであったスティーブ・スティーブンスと初めて出会うキッカケとなり、氷室の良き理解者という存在になる。
 初めて聴いたとき、氷室の曲調が変わったなと思った。今までみたいにポップロックではなく、ロックになっていた。スティーブという人物の存在と、氷室にとってスティーブとはどういう存在なのかということが、理解できた曲でもあった。会うべくして会ったのであろう。
 ドラマには興味がなかったが、ドラマの主題歌に使われていた。偶然、そのドラマのチャンネルがついていて、流れてきたのが氷室の歌だったのを覚えている。(笑) 全然、ドラマと合っていなかったように記憶している・・・。
 また、この曲にはPVもあって非常に格好良く仕上がっている。スティーブも出演していて、二人の熱い演出も見られる。(笑)
WORDS Goro Matsui MUSIC Kyosuke Himuro  TIME 4:15

  DRIVE        お勧め度★★★★☆

 氷室京介15thシングル カップリング曲
 初めは印象の薄かった曲なのだが、聴いているうちに存在が大きくなった。(笑) この曲も歌い方が好きで、車の中で聴くとテンションが上がってしまう。運転していて楽しい気分になる。
 曲調などは全然違うが、個人的にこの曲を聴くとROXYを彷彿とさせる。根拠はないのだが・・・。(笑) この曲も、ライブ向きで格好良い曲だと思う。
WORDS Goro Matsui MUSIC Kyosuke Himuro  TIME 3:38