Good Luck My Love
お勧め度
★★★★☆
氷室京介
8th
シングル
この曲は、報道番組か何かの番組の(タイトルは確か
MOVE
だった気が・・・)エンディング曲として使われた。で、プロモーションビデオ?が一週間毎の計
4
回流れるという、当時ブラウン管の前に出てこなかった氷室の姿が見ることが出来るということで(もちろん、生ではないが)、ファンの間で結構話題になっていた。
かなり横道にそれたが、この曲はかなり思い出深い曲で何度も助けられた曲である。それ以上は、恥ずかしくてとても書けないが・・・って、全然曲紹介になってない・・・。(笑)
WORDS
Kyosuke Himuro
Goro Matsui
MUSIC
Kyosuke Himuro
TIME
4:29
Memories of Blue
お勧め度
★★★★☆
氷室京介
8th
シングル
カップリング曲
今までにはなかった曲調で、氷室自身もこの作品を気に入っているらしい。この曲を聴いていると、昔を思い出したり妙に懐かしさを感じる。氷室はどう思っているのかわからないが・・・。(笑)
今回のこの曲で、今後の氷室の方向性が何となく見えたような気がした一曲であった。それだけ新鮮で、完成度の高かった曲だと思う。
WORDS
Goro Matsui
MUSIC
Kyosuke Himuro
TIME
4:51
KISS ME
お勧め度
★★★★☆
氷室京介
9th
シングル
シングルを意識して作られた曲で、スピード感ありポップな感じも漂っている。いわゆる、ヒムリズムだ(勝手にこう呼ぶことにする)。(笑)
この曲を聴いて思ったのだが、曲の最後の部分がどうしても
BOOWY
時代の曲
MARIONETTE
に似ているような気がするのですが・・・。
この曲には
PV
も存在していて、とても格好良い仕上がりになっている。ファンの間でも一番気に入られていると思う。見ていない人は是非見て欲しい!
WORDS
Goro Matsui
MUSIC
Kyosuke Himuro
TIME
3:40
YOU'RE THE RIGHT
お勧め度
★★★★☆
氷室京介
9th
シングル
カップリング曲
大人のムードが漂うようなこういった曲は、今までにはなかった。それは、全体的にも言えることである。バラード系の多い今回のアルバムだが、この曲はとくに大人の雰囲気が出ている。氷室も、良い意味で変わってきてるんだなと感心した一曲でもある。
WORDS
Goro Matsui
MUSIC
Kyosuke Himuro
TIME
4:21
VIRGIN BEAT
お勧め度
★★★★☆
氷室京介
10th
シングル
今まで、氷室は曲名に
BLUE
という名前は付けても
BEAT
という名前は付けていなかった。ずっと、封印していたのである。だが、遂にその封印を説いても良いと思える曲が出来た。それが、この曲
VIRGIN BEAT
である。それほど、この曲には自身と誇りを持てたのだと思う。
氷室の得意とする曲調なのだが、珍しくコーラスを入れている。実に意外だった。少し違和感は感じたが、それはそれでとても良かった。
氷室は、自分自身を良く知っている人だと思った。色々な意味で・・・。
WORDS
Goro Matsui
MUSIC
Kyosuke Himuro
TIME
5:18
DON'T SAY GOOD BYE
お勧め度
★★★★☆
氷室京介
10th
シングル
カップリング曲
詞がとても好きで、氷室の得意とする曲調である。が、こういった曲はライブでは決して歌ってくれないのが残念である。日本人が好みそうな曲調で、耳にとても馴染みやすい。とても、気に入っている曲である。
WORDS
Goro Matsui
MUSIC
Kyosuke Himuro
TIME
3:56
魂を抱いてくれ
お勧め度
★★★★★
氷室京介
11th
シングル
移籍後、初のシングルとしてリリースされた。意外にも(個人的には予想していたが・・・)、移籍後第一弾はバラードを選択。新たなる出発・・・その出発にふさわしい曲だと思う。
そして、曲名が日本語の名前だけというのが珍しいことだ。それだけ、移籍後のシングルということでこだわりがあったのかも知れない。この曲の詞を
松本隆
に
担当を依頼したのだが、詞の世界に氷室も大満足であったらしい。個人的にも、気に入っている。
ドラマのタイアップにもなっていて、刑事もので柴田恭兵が出演していた。が、ドラマのイメージとはちょっと違う気も・・・。(笑)
WORDS
Takashi Matsumoto
MUSIC
Kyosuke Himuro
TIME
5:10
MIDNIGHT EVE
お勧め度
★★★★
氷室京介
11th
シングル
カップリング曲
ずっと、同じような感じで流れる曲調がどうも・・・。メリハリが無いというか・・・でも、好きなのであるが。(笑) 歌い方なども良く、お洒落な感じがする。車の中でかけていると、なかなか良い感じな気がする。
CM
にも使われていて、セルラーの携帯電話の曲として流れていた。しかし、あまり曲と
CM
とが合ってなかった気がする・・・。
WORDS
Goro Matsui
MUSIC
Kyosuke Himuro
TIME
5:02